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2010年05月25日
APCからノベルティもらった
ちょっとハッキリとは覚えてないんだが、APCから職場宛にノベルティグッズが送られてきた。APCと言えば言うまでもなく「UPS」のメーカーである。なんとなく記憶にある事としては、バックアップソリューション関係のアンケートに、技術系のサイトで答えたからだと思う。
APCのロゴが入った、ちょいと厚め(3.4mm)のカード収納型USBフラッシュメモリ
はめ込み構造になっており収納時はカードとして取り扱うことが出来る。
どんな構造なんだろうかと興味津々で調べてみた。ペローンとめくれる様な構造になっていて、そこは単なるゴムでつながっているだけだった。一瞬フラットケーブルかな?って思って電灯に透かしてみたけど単なる白いゴムだったのが残念。カード部分は単なるプラスチックの型に過ぎない。人差し指で指している部分にフラッシュメモリ(半導体デバイス)が入っているだけだろう。
厚みが少々あるので財布に入れておくって用途にはちょっとためらう。もうちょっと薄かったらそれも考えるが流石に3.4mmはクレジットカード3枚分より厚いからね。でもシステム手帳とかに挟んでおくには良いかも知れないな。(最近はシステム手帳持ち歩かないけど)
なにげにスマートな使い方を考えてみたら、社員証とかのパスケースに入れておいて、そこからシュッと取り出して、PCのUSBポートに接続したらキーの代わりになるってのがいいかなって思ったり。抜くとロックがかかるというセキュリティデバイスが最近のUSBフラッシュメモリには付属アプリとして良くみかけるので。
あとはちょっとしたギミックというか、小さなLinuxディストリビューションなんかを入れておいて、USBブート出来るPCでブートすると、某ドラマのハッカーみたいでいいかも知れないなと思ったり。しかしこの時代となっては流石に2GBって容量がちょっと厳しいけどね。活用できる用途考えようっと。
投稿者 sasapurin : 19:34
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2010年05月22日
日本の夏は暑いと再認識
最近、DELLのT105がうるさい・・マジうるさ~い。
冬場は「動いてるんか?」って心配になる位静かだったのに、5月中旬から日増しに五月蠅くなってきた。今は冷却ファンがブーンって回ってて、手をフロントグリルの前に置くと涼しさを感じる位空気を吸い込んでいる。背面の排熱はそれほどでも無かったりするのだが。
過去記事にも記している通り、うちのT105はVMWare ESXiサーバで仮想化しており、CentOS 5.xでWebサーバを、Windows 2000サーバでLAN内DNSやらを動かしている訳だが、そんなに負荷かかってるハズも無いのにWindowsサーバがリソースを食っているらしく(シャットダウンすると負荷が下がり静かになる)、時代もんでもやっぱりCPUを発熱させてしまうんだなと思った次第。しかしもしかするとWindows 2000 Serverだから省電力の機能が弱いのかなとも思ったりする。仮にWindows Server 2003ならどうなんだろうか。2008なら尚更?(省電力時は良いとしても動作時のリソースの食い方が半端じゃないだろうけど)
そこでやむなくLAN内部のDNSはCentOSにお任せする事にし、Windowsサーバは停止してしまおうかなという発想に至っている。ただ、ウチにはインストールマニアックスに参加した際に提供してもらったWindows Web Server 2008がいてるので、AD環境下に置いておかないと非常に不便だったりする。結局WindowsサーバーOS落とせないじゃん。samba+LDAPでAD環境くむのは面倒だしなぁ。結局Windowsプラットフォームは結局金かかるって事だなぁ~早く一年経たないかな。(もういい加減止めたい。管理し辛くて全く役立ってないから。)
こういう話になるとFreeBSDとかOpenBSDとかのBSD系、LinuxにしてもXナシでチョイチョイと管理出来ちゃうRedhat系(仕事の関係上rpm系育ちなもんで・・deb系は苦手)はリソース食わなくて良いなぁと思う次第。もちろんデスクトップ用途だとLinuxだろうがBSDだろうがガッツリリソース食いますけどね。SSHさえ有ればVPNで入り込んでリモート管理も楽チンだし。
ここ数年、CMSも色々つまみぐいして来たおかげでおなかいっぱいって感じなので、また原点に戻って退役マシンで細々としたサイトを運営していくのも面白いかなと思ったりする今日この頃。一般家庭で夏場は特に発熱がとてつもなく問題になるのが自宅サーバ遊びの泣き所。せめて夏場だけでもT105を休止させるかなぁ・・T105静かだなって職場で思って個人でも買ってしまったけど、ちょっと考えが足りなかった。これから夏に向けてどんどん暑くなるから早急に答えを出さねば・・
しかし、冬は冬であったかいだろうって発想も真逆。全然暖かくないんだよな~。っていうか寒すぎるからファンちょっと回すだけで十分冷えるんだろうな。やっぱ日本の夏は非常に暑く冬は非常に寒い。
投稿者 sasapurin : 21:13
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2010年05月21日
有料版TypePadが一本化でTypePad Proに
シックス・アパートが提供しているブログサービス「TypePad」のうち、有料版の「TypePad ベーシック」と「TypePad プラス」を統合して一本化し、「TypePad Pro」とする事になったそうだ。これでシンプルに有料版の「TypePad Pro」と、無料版の「TypePad Micro」の二択になりユーザーとしてはシンプルな選択で済みそうだ。
この二つの選択の差は大きなものだが、最近流行の「Twitter」のような文字数が極端に少ない本当のマイクロブログでは使いづらいという声は結構耳にするので、「Twitter」つまみぐいしてみたけどしっくり来ないって感じの人達の需要をにらんでの事だろうと推測する。おそらく「TypePad Micro」を使ったユーザーは徐々に高機能を欲する様になり、有料版の「TypePad Pro」にステップアップするだろうという期待が込められているだろう。
そんな訳でTypePadをシンプルにする事でユーザーはより選びやすくなり、「TypePad Micro」とういう選択肢が浮上し、更に高機能(多機能)を求める場合は有料版の「TypePad Pro」を選択するというビジネスプランになる様だ。「TypePad Pro」は従来の「TypePad プラス」の月額1260円から、月額980円に実質値下げされる格好となった。既存「TypePad Micro」ユーザーの有料版へのステップアップから始めようというビジネスプランなのかも知れない。
いずれにしてもシックス・アパート社がMovableTypeを今後も順調に開発し、ライセンス販売でビジネスを展開し続けていく上でも、コンシューマ向けサービスのTypePadは重要な役割を担っていると思う。今まで今までTypePadビジネスが上手く行ってたのかどうかは分からないが、料金一本化によって有料版のユーザー獲得となれば良いなと思いつつ、今日のエントリーとしてみた。
まぁぶっちゃけMovableTypeは高機能(複雑)過ぎてもう追従しようという気にはならないんですけどね。もっぱら手軽なWordPressに傾倒している私ですが、一応MTも使い続けている身として、感謝の意も込めて頑張って欲しいなと思った次第で。
投稿者 sasapurin : 21:50
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2010年05月09日
ESXiサーバのリカバリー作業
先日、T105の掃除をした後で起動しなくなったESXiサーバだが、ほぼ間違いなくUSBフラッシュメモリの不良(データ破損 or ファイルシステム破損)だろうと思われる。一応構成情報などは残しておきたいという事も考えて、USBフラッシュメモリを2GB×2個購入した。Amazonで購入したらすぐに届いたのでちょっと驚いた。ちなみに金額は1個あたり810円なので1620円(送料無料)である。Amazonの送料無料サービスはちょっとよそは真似出来ないだろうな。これで利益を出しまくっているという辺り、内部的にかなり合理化が計られているのだと思う。
さて必要な物が届いたので早速リカバリー作業に取りかかった。ESXiの構成情報をバックアップしていなかったのでどれだけ苦労するんだろうかとやや憂鬱に思っていたのだが、蓋を開けてみれば大した問題では無かった。VMWareの場合は、各ゲストOSの仮想ファイルシステムを含め、構成情報ファイルにほとんどの情報が記録されており、かつフォルダ分類されているので、仮想環境を設定した本人ならほぼ間違いなく復元出来るだろう。
しかしながら避けられない作業もある。
- USBフラッシュメモリへのVMWare ESXiインストール
CPUが仮想化をサポートしていなければESXiは使用出来ないが、ネット上には普通のPCからUSBにインストールする方法も紹介されているのでそういう手法もありだろう。私はOpeteronマシン上でCDブートして、インストール先をUSBメモリにしてESXiサーバをインストールした。
- ESXiサーバのセットアップ作業
ネットワークアドレスなどの基本的な設定を行わなくてはならない。その後はPC上のvSphere Clientからネットワーク経由で操作をする。
- ESXiのバージョンアップ&パッチ当て
徐々にバグフィックスや機能追加なども行われているので必ず作業をしておきたい。リモートでPCから専用のアップデートユーティリティーで行える。結構時間がかかるので面倒に思えるがバグが取れていると思うとやらざるを得なくなる。
私のT105には、光学ドライブが実装されていない。そもそも安く買ったので付いてなかったし必要だとも思わなかったし、SATAなマシンがウチには無いので(苦笑)、SATAな光学ドライブが無いのである。職場では複数台あるので一時的に借りる等してインストールしたが・・という訳でUSB-DVDドライブで対処した。T105はその辺りの躾は行き届いている様で、USBデバイスからのブートも問題なく出来た。
つまり、マザーボードにはUSBフラッシュメモリを装着、USBポートにUSB-DVDドライブ、キーボードを装着、VGAポートにディスプレイ接続、LANポートにネットワーク接続。これで作業が行える。もちろんESXiのインストールプログラムはCD-Rなどに焼いて準備しておくこと。(PC上でUSBメモリに必要なファイルを書き込む方法の場合はこの限りではない)
T105は起動時に[F11]でブートデバイスを選択出来る。CD-Rに焼き付けたESXiのインストーラを起動したいので、USB-DVDドライブを指定してインストーラを起動。インストーラは基本的に英語なので苦手意識のある人は辛いかも知れないが、やる事はESXiサーバのプログラムをどこにインストールするか?という作業だ。
残念な事にT105はSATAなHDDのせいか、HDDにESXiサーバをインストールすることが出来ないのである。その代替手段としてUSBフラッシュメモリにインストールして、そこからブートさせることが出来るのである。考え方によってはハードディスクを丸々ゲストOS用に使用出来るし、仮想サーバー(ホストOS)とゲストOSを分けられるのでスッキリして良いとも言える。
USBフラッシュメモリにESXiサーバをインストールしたら、再起動時にUSBフラッシュメモリーから起動する様にBIOSを設定すると良いだろう。毎回一々[F11]で指定するのは非合理的である。[F2]からBIOSに入りブートシーケンスを変更出来る。そもそもウチの場合はキーボードもマウスもモニターも接続していない。電源とネットワークのみである。これが仮想環境の良いところの一つである。
再起動でUSBフラッシュメモリから起動に成功すると黄色っぽい画面が立ち上がる。これがVMWareのESXiサーバである。とりあえずやらなくてはならないのは、rootパスワードの設定と、ネットワークアドレスの設定だろう。DNSやデフォルトゲートウェイの設定も適切にしておいた方が良い。後からリモートで設定することもできるが。
さてウチの場合は既にHDDには、ゲストOSが複数記憶されている。これらの仮想マシンをESXiサーバに正しく認識させるには・・・と思って少々構えていたのだが、ネットワーク上の作業用PCにインストールしたvSphere Clientからストレージをデータストアの参照でブラウズすると、HDDの内部を参照することが出来た。そこから仮想マシンの拡張子.vmxファイルを右クリックし、インベントリに追加とするだけで、ESXiサーバは再び仮想マシンを認識してくれ、今までと同様にゲストOSとして管理することが出来た。リソースの割り当て情報などもちゃんと記憶してくれていた。
たすかった~
全ての仮想マシンをインベントリに追加して操作可能な状態にしたらとりあえずは元の状態まで戻せた。稼働確認も問題なし。トラブルには遭遇しなかったのでラッキーだったかも知れない。VMWareはこの辺りは非常に洗練されているというか、難しい概念が排除されていてマニュアルとにらめっこなどという必要性がほとんど無い。反面Microsoft社のHyper-Vはどうだろう・・・XPじゃ管理ツールも起動出来ないしHype-vは概念が分かりづらいし。こういうアクシデントに遭遇した時のリカバリーも一筋縄では行かない気がする。
ESXiサーバは、構成情報をPerlスクリプトで抜き出すツールも提供してくれているので、2本目のUSBフラッシュメモリの構築には使ってみようと思う。とりあえず現状復帰出来たので第一ステップは終了としたい。後は将来のまたトラブルに備えて予備に買ったUSBフラッシュメモリに全く同じ構成を作って保管しておくだけだ。
投稿者 sasapurin : 02:04
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DELL Vostro 1510のキーボードパンタグラフ移植
職場の業務用ノートPCのトラブルシューティングというか修理の話。私の職場はそれほど大きな会社では無いのですが、事業が分かれているのでやっている仕事が全然別って事が多いのです。しかも働いている場所も全然別ってことも。私は所謂「本部」的な職場に居るネットショップの裏方を担う従業員でありながら、過去の経歴から社内IT機器のエンジニアを兼務しております。
てな訳で今回はタイトル通り、DELLのノートPCのトラブル。キーボードが壊れてしまったという連絡が入りました。店舗で使用しているノートPCのキーボードに、棚の上から商品が落ちてきてキーボードが破損してしまったという連絡が入ったのである。上から物が落ちてきたと聞いてキーボードアッセンブリがメッコリと凹んでしまったのを想像していたのであるが、届いたノートPCを見てみると「B」のキーのパンタグラフが破損してしまい、キートップが取れてしまった状態であった。この構造と材質をみて思わず「安い造りだなぁ~」とため息がこぼれてしまった(苦笑
ま、塩ビ系の比較的柔軟性の有る素材で出来たパンタグラフの一部が欠けてしまい、キートップをしっかりと保持出来ない状態になっている事。「B」のキー の位置ではタイピングを繰り返している内にまず間違いなく外れてしまうだろう。しかしたったこれだけの事でDELLに修理に出して一万円以上の修理代を取られるのもしゃくである。だいたいDELLは送料高すぎるねん!(今ここで言うべきことではないが・・)
そこで使用頻度が低く、かつパンタグラフパーツの互換性があるキーと交換する事にした。そして最有力候補に挙がったのが、右CTRLキーの隣にある、コンテキストメニューキーである。このキーを使う事は、一般人にはまずあり得ないだろう。私も時々使うことはあるが積極的に使うのではなくやむなく使うというシチュエーションに追い込まれないと使わない。
さて問題の状態はどうなっているかと言うと下図を見て頂きたい。
白い素材がプラスチックよりもやや柔軟性のある素材で出来たパンタグラフである。写真はキートップに装着した状態で裏返したもの。白い素材の右上隅にあるべき「爪」が無くなっている為にキートップを完全に保持することが出来ないのだ。
反対から見た状態にしてみた。写真では白い素材の左下が欠けている。右側と比べてみると分かると思うが微妙な突起部分で黒いキートップの爪に引っかかり固定(厳密にはスライド)する構造になっている。CADが有れば図面を引いて説明図を描けるのだが・・今は無いのであきらめる。どうせネット上を探せばそういう解説をしたサイトは既にあるだろうし。
元々は、[B]のキーのパンタグラフが破損したのだが、使用頻度がきわめて低いコンテキストメニューキーと入れ替える事にした。上の写真はパンタグラフを本体側から外している状態なのでスッキリしている。このまま使用させようかとも思ったが少し細工したらちょっと引っ張った位では取れにくくなったので、どうせなら付けておこうと言う考えに方向転換した。
上写真の様に移植先のコンテキストメニューキーも普通の状態にすることが出来た。ほとんど使わないはずのキーなので問題ないだろう。最悪外れてしまっても使用に支障は無いキーだし。
ノートパソコンのキーボード(パンタグラフ)について記したが、さすがにパンタグラフ機構のパーツ移植手順は文章では説明出来ない。ただし強いて言うなれば、素材を良くチェックしてみることである。おそらく割れやすい素材ではなく、やや柔軟性のある素材を使っているはずだ。キーボードには意外と衝撃が加わるからだ。つまり無理しない程度なら柔軟性があるのではめ込みから外したりすることが可能である。(もちろん無理すると思わぬ部分が割れたりするので己の責任において実行していただきたい。私は責任持てません。)
私がハードウェアの修理や応急処置に際して重要だと考えていることは
- 無理をして悪化させないこと(力を加えすぎないこと)
- 構造をよく観察して上記の無理な行動を慎むこと
- 工具はそれなりにしっかりしたものを準備して使用する
適切でない工具を使うと・・最悪破損してしまう。適切な工具を使えば作業時間も手間もぐっと減らせることが出来るし質の良い保守作業が出来る。 - 根本的な処置が出来ない場合は、応急処置・代替処置もやむを得ないが、先々のことをしっかり考慮して対処したい。使う人の身になって考えると良いアイディアに気づく事が多い。
後は慣れというか、作った人の気持ちや考えを読むクセをつけると自ずと構造が見えてくるので、修理や処置が適切に行えるようになる。と私は思っている。もちろん若いときは技術も経験も少なかったので何度も失敗はした。それ故最近は(齢くってしまったし・・)致命的なミスをする事はほとんど無くなったと言える。慎重になったと言うか臆病になったというか、まぁ技術屋なんてそういうものだと思う。
投稿者 sasapurin : 00:25
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2010年05月06日
T105の内部清掃
今日は妙に涼しいが、先日までは蒸し暑くてたまらない気候が続いた。そしてたちまち我が家にあるDELL PowerEdge T105の冷却ファンがブンブンと音を鳴らし始めたのである。本当に迷惑な話であるというか、困った話である。このT105を買ったのは夏を過ぎていた頃だったと記憶しているので、本当に静かで逆に「冷却ファン回ってるんか?」って気になる位だった。それがついにうるさい位に音をたて始めたのである。
その原因の一つとして内部のホコリであろう。T105のフロントパネルにはパンチング加工っぽい大きな穴が空いており、結構大きめのホコリも吸い込んでしまう構造になっている。私はこれが気になって途中から、不織布をフロントパネルの上からあてがい大きなホコリを吸引しないように対処しておいた。しかし不織布の繊維よりも小さなホコリは確実に吸い込んでしまうだろう。そこで夏を控えている今、電気代の節約にも多少はつながるであろうから、内部の掃除をすることにした。主に冷却ファンとヒートシンクの掃除になろうかと思っていたが、なんのなんの結構大きめのホコリも吸い込んでいた。汚い状態はあんまり見せたくもないし、普通の人は見たくもないだろうから分解掃除した直後の写真を掲載しておこう。
これが分解して掃除した直後の写真である。フロントパネル内側のかなり径が大きめの冷却ファンと、CPUヒートシンクに粉の様なホコリが沢山付着していた。不織布の効果か綿状のホコリはそれほど堆積していなかったので、思っていたよりは状態は悪くなった様だ。という事はやはり気温の上昇による冷却ファン回転の上昇->音がうるさいという図式か。
青いHDDマウンター(DELLではアダプターと呼ぶらしい)も外しているのでかなりスッキリしていると思う。この状態まで分解するのに必要な工具は、少し長めの+ドライバーが1本あれば大丈夫だろう。後は日本人の手先なら工具は要らないと思うが、フロントパネル内側の冷却ファンの外し方を知らないと固定レバーが2箇所有る事に気づかないかも知れない。良く観察してみて欲しい。DELLの場合脱着に関係するレバー類は青くなっている。
CPUヒートシンクの部分に、少々長めのプラスドライバーならネジ2本が回せる状態にある。それを緩めるとヒートシンクをパタンと倒せる構造になっている。もちろんCPUとはお別れ状態になるので、CPUとの密着面のシリコングリスが丸見えになってしまうので、さわらないように気を付けよう。ホコリが付着しないように十分掃除してからヒートシンクを倒した方が良いと思われる。
おそらく一番活躍するのは「掃除機」だろう。アダプターを装着して吸引速度を上げてシューッと吸い込んでしまおう。かなり白く粉吹いた様な状態になっていたのだが、掃除機のおかげで綺麗になった。ノンフロンのブロアースプレーなどがあるとホコリを吹き飛ばしながら掃除機で吸い取れるのでなお良いかも知れない。
これだけ綺麗にしたというのに・・・・
なんと、T105のブートデバイスにしているUSBフラッシュメモリーの読み込みに失敗したという内容のメッセージが表示されて、VMWare ESXi Serverが起動しなくなってしまった。なんてことだ。Webサーバ、DNSサーバ、そしてこのブログも・・その他重要なものをこのT105の仮想サーバー環境に集約してしまったというのに。
あ・・ESXiの構成情報をバックアップして無い・・・orz かなりヤバいかも。
てな訳でUSBフラッシュメモリーを手配する事にした。元々スタンバイ用にもう一本備えておくつもりだったのだが、所詮趣味の延長なのでのばしのばしになっていて忘れていたのである。この機会に2本買ってちゃんと有事の備えをしておくことにしよう。結局、Amazonで購入する事に決めた。
Transcend 1GB JetFlash V30 USBメモリ TS1GJFV30販売元: トランセンド・ジャパン
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Transcend 2GB JetFlash V30 USBメモリ TS2GJFV30販売元: トランセンド・ジャパン
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ESXiサーバのシステムをUSBフラッシュメモリにインストールするには、1GBでは足りないので2GB以上の容量が必要だと言われている。実際にやってみると1.3GB位の容量を食っているみたいだ。なので2GBのUSBフラッシュメモリーを2本買って、1本はいざという時にすぐ交換出来るように備えておくことが理想的だと私は思っている。ちなみにTS2GJFV30は1個あたり810円(送料無料)で購入できた。Amazonの送料無料はちょっとよそは真似出来ない魅力的なサービスだと思う。
投稿者 sasapurin : 22:15
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2010年05月05日
NEC Lavie LL550/G(PC-LL550GD)のドライバ当て
知人が突然電話をしてきて、NECのノートPCでLinuxを勉強していたらWindowsXPが起動しなくなったからどうしたらいい?って。そんなん言われても分からんわって感じなのだが結局見て欲しいと言われて仕方なく見てやることになった。
知人が持ってきたPCはNECのノートパソコン、Lavie LL550/Gとフロントのラベルに書いてあるが裏面にはPC-LL550GDと書いてある。状況を確認したところFedora11がインストールされていて電源を入れるとそのままFedoraが起動した。一緒に持ってきた本に付属のDVD-ROMをセットして、本に書いてある通りにデュアルブートのインストールをしたらしいのだが、パーティション情報を確認してみたところWindowsのパーティションは見事になくなっていた。全然デュアルブートじゃないじゃないか~(w
更に悩ましい事にこの機種はD2Dリカバリーの方式をとっているらしく、付属品としてリカバリーCDが付いていなかったという。ネットでマニュアルを参照すると自分でリカバリーディスクを作成しなくてはならない旨かかれている。そんな事は知らなかったと言う。もう跡形もなくFedoraにHDD全て占拠されているのでリカバリー領域は取り戻せない。
もちろんちゃんとライセンスシールは貼られているので、OEM版のWindowsインストールCDからリカバリーすればOSは問題なくインストール出来る。しかし問題は各種デバイスを制御するドライバなのだ。これをこのノートPCの発売元メーカー(NEC)がきちんと整理して配布してくれていれば何の苦労もない。例えばIBMなんかはずっと昔から出荷時以外のOSのデバイスドライバも提供するスタンスなので何の心配も無くハードウェアが故障しても自分でリカバリーさせることが出来る。故に私はIBM製品を非常に好んで購入し使って来た。(ThinkPadがLenovoに売却されて以来愛想つきたが・・)
さてNECは121ware.comと言うサイトでサポートをしているとラベルに書かれていたのでアクセスしてみた。お世辞にもわかりやすいとは言えない検索機能で当該型式のPCの情報、及びソフトウェアダウンロードをすべく四苦八苦してみたのだが・・・なんだこのメーカー?ドライバ配布して無いじゃん。しかも仕様にも使っているチップの型番はおろかメーカーなども明記されていない。ここんちが公開しているのは仕様じゃなくてスペックって言うのそれは。ドライバどないすんねん。
おそらくこのあたりでちょっとPCいじれる程度の人はお手上げになると思う。そこで私がここから更につっこんで調べてドライバを当てた経過をメモしておいた。後々誰かの役に立つかも知れないので記しておこう。調べ方の一つの手法として参考になれば幸いである。もちろん他のアプローチ方法もある。
Linuxでデバイス情報を調べる
所謂LiveCDなLinuxでも良いだろうし、手軽なディストリビューションをインストールしてしまう方法もありだろう。私はこのPCの時期的に多分行けるだろうと「VineLinux 4.1」をインストールしてみた。そしてlspciコマンドでデバイスの認識状況を調べてみた。今回は非常に有効な情報が得られたのでそのまま引用しておこう。(テキストファイルにリダイレクトしておいたのをコピペ)
00:00.0 Host bridge: ATI Technologies Inc RS480 Host Bridge (rev 10)
00:01.0 PCI bridge: ATI Technologies Inc RS480 PCI Bridge
00:04.0 PCI bridge: ATI Technologies Inc RS480 PCI Bridge
00:05.0 PCI bridge: ATI Technologies Inc RS480 PCI Bridge
00:12.0 IDE interface: ATI Technologies Inc 4379 Serial ATA Controller (rev 80)
00:13.0 USB Controller: ATI Technologies Inc IXP SB400 USB Host Controller (rev 80)
00:13.1 USB Controller: ATI Technologies Inc IXP SB400 USB Host Controller (rev 80)
00:13.2 USB Controller: ATI Technologies Inc IXP SB400 USB2 Host Controller (rev 80)
00:14.0 SMBus: ATI Technologies Inc IXP SB400 SMBus Controller (rev 83)
00:14.1 IDE interface: ATI Technologies Inc Standard Dual Channel PCI IDE Controller (rev 80)
00:14.2 Audio device: ATI Technologies Inc SB450 HDA Audio (rev 01)
00:14.3 ISA bridge: ATI Technologies Inc IXP SB400 PCI-ISA Bridge (rev 80)
00:14.4 PCI bridge: ATI Technologies Inc IXP SB400 PCI-PCI Bridge (rev 80)
00:18.0 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] HyperTransport Technology Configuration
00:18.1 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] Address Map
00:18.2 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] DRAM Controller
00:18.3 Host bridge: Advanced Micro Devices [AMD] K8 [Athlon64/Opteron] Miscellaneous Control
01:05.0 VGA compatible controller: ATI Technologies Inc RS485 [Radeon Xpress 1100 IGP]
02:00.0 Ethernet controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL8111/8168B PCI Express Gigabit Ethernet controller (rev 01)
06:05.0 CardBus bridge: Ricoh Co Ltd RL5c476 II (rev b3)
06:05.1 FireWire (IEEE 1394): Ricoh Co Ltd R5C552 IEEE 1394 Controller (rev 08)
06:05.2 SD Host controller: Ricoh Co Ltd R5C822 SD/SDIO/MMC/MS/MSPro Host Adapter (rev 17)
06:05.3 System peripheral: Ricoh Co Ltd R5C592 Memory Stick Bus Host Adapter (rev 08)
06:05.4 System peripheral: Ricoh Co Ltd xD-Picture Card Controller (rev 03)
06:06.0 Ethernet controller: Atheros Communications, Inc. AR5413 802.11abg NIC (rev 01)
ヒントとなる情報が沢山あるので着目したいところは色々あるが、今回役だったのは
- SMBus:ATI SB400
- VGA: ATI Radeon Xpress 1100 IGP
- Ethernet:Realtek RTL8111/8168B
- AUDIO:ATI SB450
- Other:Ricoh R5C822/R5C592/RL5c476
- WLAN:Atheros AR5413
こんなところだろうか。結局あちこと調べ回ることにはなったがモデムドライバ以外はそろえることが出来た。モデムは使わないから勘弁してもらうことにした。必要以上に時間はかけてられないので。
とりあえず一連の作業に使って有効だったファイル、及び記録をサイトにまとめてアップしておく。理由はNECはコロコロとファイルの置き場所(URL)を変更するらしくリンク切れの情報がネット上に散在しているからだ(私はこういうのは大嫌いである。ネット上のゴミだからだ)。ちなみに下記リンク先のファイルはあくまでも自分の為のものなので勝手にダウンロードしないで下さいね。
投稿者 sasapurin : 21:16
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