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2009年12月28日

インストールマニアックス:ドキュメントはPukiWikiで管理することにした

インストールマニアックスは、Windowsサーバ上のIISというWebサーバにひたすらWebアプリをインストールして、かつその手順などをドキュメント化して公開するというコンテスト。

IISにてこずったのでスタートが結構遅れてしまったし、単純作業に飽きてきて急にモチベーションが下がってしまったので、ぼちぼちちゃんとドキュメント作ろうかなと言う気になった。順番的にPukiWikiを一番最初にインストールしたので、ちょっとずつ備忘録していたのでそれに肉付けしながら充実化させていこうと思ってる。

とりあえず、お題目のインストール課題をサイトからソースCOPYしてきて、テキストエディタで正規表現置換しながらPukiWikiの表形式にしてドキュメントに埋め込んだ。ちょっとずつこれを「済み」と埋めていくのが少しだけモチベーションを上げてくれる様な気がする。

ルールは一応あるけれど、期間も短いようだけど、時間も多くは取れないけれど、実はモチベーションを維持して最後まで続けるってのが一番の課題の様に思えてきた。Twitter見てると既に20以上インストール終わったってコメント読んだりして、やや焦るけどまだまだ日数は残っているから、続ければ20や30くらいは簡単に終わると思う。やはり課題は続けられるか?ってことだろうな。

このイベントは、愚直に頑張れる人が優勝しそうに思う。(この時点で自分には無理だと悟った・・無理せずせいぜい楽しみますわ)

投稿者 sasapurin : 17:01 | コメント (0) | CMS , INSTALL MANIAX , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

Drupal 日本語ディストリビューション配布中止?

インストールマニアックスの課題の一つ、Drupalをインストールしようとしたら、なんか変だな日本語版が無い。こないだ職場でテストした時は何の問題も無く日本語版でインストールできたのだが・・仕方ないのでとりあえず英語版をインストールしておく。

職場からDrupalのサイトを読んでみたら諸事情あって(モメてる?)、日本語ディストリビューションの配布を中止した旨書いてあった。 そういう事なのか・・

職場のファイルサーバのCMSフォルダを確認したら、ラッキー!日本語版確保してた。これをインストールし直そうかなっと。

しかしオープンソースなのに配布中止を強行するってどうなんだろう?手持ちのを再配布したらあかんのかな?って言うことだよね。Drupalは使ってないし内部事情は全く知らないが妙に理不尽さをかんじる。冗長しますが内部事情は全く知りません。インストールマニアックスの事務局側はどう判断するんだろう?

投稿者 sasapurin : 15:39 | コメント (0) | CMS , INSTALL MANIAX , Windows系 , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年12月25日

RTX1100でGroupSessionをネットに公開

職場ではグループウェアとしてGroupSessionを使ってきた。ずっと閉鎖されたLANの中で使っていて、拠点間の接続はVPNで解決していた。つまりネットワーク的には理論上は社外からはアクセス出来ない状態にしていた。

ところが最近事情が変わった。その発端はSoftbankのiPhoneである。会社の経営陣がiPhoneに一気に変更したのである。色々便利さを味わうと人間逆戻りできなくなるもので、GroupSessionからのショートメール通知では物足りなくなって来てしまい、iPhoneからGroupSessionに直にアクセスしてスケジュールを確認したいと言い出したのだ。そりゃその方が便利だし(GroupSessionにはケータイ向けの有償アプリもある)

さて、ネットワークやサーバーを預かっているインフラ屋としては、ファイヤウォールに穴を開けるのはやぶさかではないとしても、出来るだけ被害の少ない方法を考えなくてはならない。つまり、GroupSessionに入り込まれた時の二次災害を防ぐことだ。GroupSessionに社内のシステムの情報を仮に誰かが記述していたとしても、外部からアクセスできない状態にしておくのが好ましい。

少し考えて幸いなことを思い出した。GroupSessionはTomcat上で稼動させている。例えば、見かけ上はApacheがフロントエンドとして働いているが、例えばAJPコネクタで8009ポート、そしてTomcat標準の8080ポートも同時に開くことが出来る。幸いなのはここで言う8080ポート(Tomcat)で動かしているものがGroupSessionしかないのである。という事は8080ポートだけ開放すれば、被害はTomcatだけで済むことになる。(色々抜け道は考えられるが80番ポートを開放するよりは懸念すべき事項を1/10以下に減らせる)

という訳で、ここで言う8080番ポートなら開放してもいいだろうという判断にした(実際に何番を開放しているかはもちろん明記しない・・当然だよね)。問題は携帯電話では8080ポート指定でアクセスすることが出来ないことだ。実のところiPhoneはよく知らないが、私の705NKでは8080ポートで公開している自宅サーバにアクセスすることが出来ず、Softbankに何度か問い合わせてようやく技術的に明るい者から、80ポート以外へのアクセスは禁止していると回答をもらった経験があるのだ。しかし断っておくがあれから1年以上経過しており現状はどうだか知らない。

ともかく80番ポートでしか携帯電話はサイトにアクセスできないと前提して作業を進める。だけど8080ポートしか開放したくない。ならばルーター(YAMAHA RTX1100のNAT-MASQUERADE機能によって、ポート変換して解決すればよいだろうと判断した。つまり下の様なイメージになるはずだ。

RTX1100で8080ポートを80ポートとして開放する概念図

具体的にRTX1100に施す設定の肝は下記の部分になると思う。

ip filter 200096 pass * * tcp * 8080
nat descriptor type 1 nat-masquerade
nat descriptor masquerade static 1 5 192.168.0.100 tcp www=8080

フィルタールールで8080ポートを通す。概念図上はファイヤウォールは80を通すかの様に記したが、ルーターの定義上は8080ポートを通すフィルタを書かないと通れない。もしかすると80ポートを制限するフィルタが書かれていると目的を達することが出来ないかも知れないが、その時は臨機応変に・・

nat descriptor typeは、nat-masqueradeを定義。masqueradeだと静的NAT変換が効かないのがうっかりはまってしまいそうな落とし穴だ。

そしてnat descriptor masqueradeとして、tcpの80ポート(www)へのパケット到着があった場合、RTX1100のNATで8080に変換して192.168.0.100にパケットをフォワードしてもらう。これで表向きは80番ポートで公開しているかの様に見えるが、実際のサーバーはTomcatで8080ポートでサービスを提供出来る。ルーターが高機能であればこういうことが出来るのでありがたいことだ。

後はTomcatがのっとられない様に、脆弱性の情報には注意しながら維持管理していかなくてはならないだろう。こればっかりは手放しでメンテナンスフリーとは行かない。ネットワークに穴を開けるという事は本当に頭の中に一つ課題を置き続けることになるので、出来ればやりたくないことではある。(そういう意味ではレンタルサーバを借りるのは理にかなっているというか、金で事を済ませられるならそうすべきなのかも知れない。ビジネスでそれが利益を生むなら投資も安いものだと考えよう。)

投稿者 sasapurin : 14:47 | コメント (0) | Network系 , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年12月16日

インストールマニアックス3 Hyper-V祭りに当選

そういえば16日までに当選者にお知らせしますって告知されていたな。昨日メールをチェックして届いてなかったから諦めていたのですが、今日確認してみたら当選したというメールが来てました!

[大会スケジュール予定]
■2009年12月21日(月)~
・ハードウェア(NEC)、Windows Web Server 2008 R2を送付開始
※ハードウエアとOSはそれぞれ別に配送されます。
※地域によって到着日が前後しますこと、ご了承願います。
■2009年12月26日(土)~2010年1月12日(火)
・コンテスト期間
■2010年1月18日(月)予定
・結果発表
■2010年2月中旬予定
・日本決勝大会
■2010年3月
・アジア決勝大会

ちょっと困惑中・・・

果たしてこの期間没頭する時間があるだろうか。いや条件は人それぞれ違うんだから、置かれた環境で限られた時間を使って精一杯やることに意義があると思う。ぶっちゃけOSS系のCMSはプライベートでも仕事でも色々と使っているので、仕事休んでこの期間没頭したらマジにイイ線は行く自信はあるけど、そんなことしたら家賃も払えなくなるし食っていけない。体も壊しそうだし(苦笑

てな訳で入賞とか気にせずにこの期間を心行くまで楽しむことに決めた。Windowsサーバを自由にいじれる環境は自宅でひっそりと動いている2000 Server以来なので(職場の2003と2008はアプリケーションサーバになっているので下手にいじりたくない)、2008 WebServerと戯れよう。ハードウェアとOSは別送らしいので、届くのがやや楽しみである。問題はネット環境だな。既存サーバが80番ポートで稼動しているので、どうにかしなくては。一年間80番ポートで稼動させなくてはならないのである。サーバー環境の引越しは避けられないかなぁ・・

投稿者 sasapurin : 21:30 | コメント (0) | CMS , INSTALL MANIAX , Joomla! , Movable Type , Webアプリ , WordPress , XOOPS , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年12月05日

インストールマニアックス3 Hyper-V祭りに参戦したい

インストールマニアックス3 Hyper-V祭り

これマジに面白そうです。ひょんなことで見つけてしまいました。エントリーしました。予選(抽選?)があるのでまだ分かりませんが。

予選(抽選?)を通過するとハードウェアとOSは提供してもらえるそうです。要するに「Microsoft Hyper-V Server 2008 R2」上に「Windows Web Server 2008 R2」を仮想OSとしてセットアップするのが準備段階。

肝心のコンテストの内容は、与えられた課題ソフトを期間中にどれだけインストールできるかを競うものらしいです。課題ソフト以外のインストールもOKだとか。

もちろんインストールしただけじゃダメで、インストールしたソフトウェア(CMSとか)に独自のコンテンツを記して行き、Microsoft的に、同社製品の販促につながることが審査の対象となるんでしょうねきっと。

IISの操作は正直鬼門だと思うけれど、テキトーにCMSをインストールするだけなら一つ壁越えれば大抵出来そうだし。CMSをいかに使いこなすかってのが重要というか審査基準の肝でしょう。

これ率直に言って個人でやるの大変だなと思います。大学生とかだとサークル活動の一環としてやるとか、職場でチーム作って就業時間外にやるとか、複数人数でやると効率的だしスキルの共有&交換で面白いんじゃないかと思います。こういうの国が主導してやるともっと国内のITスキルが上がると思うんだけどな。

とりあえず個人的に「Self-hostedコース」に応募してみたのですが、審査を通る保障も無いので知人に、「VPSコース」を進めてみようかなとも思っています。後者なら私がフォローして教えてあげると面白いことになるかなと。人を育てるのもまた面白い。

投稿者 sasapurin : 14:34 | コメント (0) | CMS , INSTALL MANIAX , Joomla! , Movable Type , Webアプリ , WordPress , XOOPS , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年11月11日

OpenPNEを始めてみる

OpenPNEは職場でビジネスモードで使っているのだが、正直言ってあんまり活用出来ていない。カスタマイズのコツを身に付けたくてOpenPNEの本を買った。理解を深める為に自宅サーバにインストールしてみた。当面はかみさんと二人で細々と実験的に使ってみようと思っている。ゆくゆくは職場のOpenPNEのカスタマイズにも手を出したい。

実際にカスタマイズして行くには当然ながらPHPの理解を深めていく必要もあるし、SQLとの連携についても理解を深めなくてはならない。プログラミングが苦手な私にはかなり敷居が高いが、こういう課題を置かないといけないと自分を分析しながら思っている。なぜならば正直言って文法を覚えたり、「Hello World」の様な地味な学習から始めて根気良く続ける事が出来ないのだ。退屈すぎる。私には実践的な実験環境が必要だと自己分析している。

ま、ボチボチやっていこうと思う。T105にしてからサーバースペックに余裕が出来たので、色々な実験が快適に出来るようになったのは嬉しい。こんな事ならもっと早くから(MTなどのCMSをいじりだした頃が適切だっただろうと今は思う)サーバーを更新しておくべきだったとやや後悔している。失った時間は取り戻せないから。

投稿者 sasapurin : 01:46 | コメント (0) | CMS , Webアプリ , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年07月13日

Firefox:Greasemonkey Plala BroachのクソUIを補う

左サイドバーにもリンクしているが、私は使っているプロバイダ、ぷららの有料ブログサービスを使っている。ぷららのサービスは質が悪いのでISPを変更したいのだが、おいそれとは帰れない距離の実家もぷららを使っているので、仕方なく使い続けている。

ぷららのログサービス名は、Broachという。

大抵見るのはSix ApartのTypePadで作られた(例えばココログ)ブログサービスが多いが、PlalaブローチはPHPで開発された独自に近い感覚のブログサービスである。その心意気は評価したいと思いたいのだが、仕様が甘いというかやる気が無いと言うか(感じられない)、とにかく使い勝手が悪い。おそらく初期のモチベーションを維持できなくなったと思われる。

さて私は先日、トライアルバイク用にヘルメットをヤフオクでゲットした。その経緯を文面を選びながらじっくりとPlala Broachに入力したのだが、途中で「やっぱり画像が無いとな」と思い、愛用のNokia携帯705NKで撮影後、BluetoothでPCに転送。お手軽な「縮小専用」というユーティリティでリサイズして、Broacheにアップロードしようと、おもわずサイドメニューにある「ファイルのアップロード」というところをクリックしてしまった。

瞬間的にやってしもたと思った・・が遅い。クリックした瞬間もうだめなのだ。

何が悪いんだ?と思うかも知れないが、Broachはこの操作をすると、警告もなしにファイルアップロードのページに移行してしまい、入力中のデータはパァになってしまう。キャッシュとかクッキーとか関係なしにホンマにパァになる!!!(涙、怒り、やり場の無いフラストレーション となる。

普通のUIを常識的に考えて、文字を入力している途中でファイルアップロードしようとしたら、別ウィンドウを開くか、さもなければ入力途中の状態で仮保存できるようにするとかの配慮があってしかるべきだと思う。しかしPlala Broachはそんなのお構いなしである。

# 何故か素の入力フィールドと、組み込みエディタの切り替え時には警告が表示される。
# つまり技術的に出来ないということではないという裏づけは取れている。やる気が無いのだ。

しかも「ファイルのアップロード」だけではない。「自分のブログを見る」という、要するにプレビューする動作をにおわせるメニューをクリックしても、問答無用でページが移行してしまい、入力中の状態はパァになる。

どんなセンスしとんねんと開発者に言いたい。

さらに、サイドメニューに「Broach掲示板[NEW]」というメニューがお目見えしたので、せめて改善要望でも出しておこうと掲示板にアクセスし、状況を記したところ、改善要望は別のところに上げろとどこの誰か分からん奴に痛い文面で対応された。ホンマに痛い人間っているもんだなと久しぶりに思った。

これがPlala Broachの、ご意見・ご要望はこちらである。

おいおい、マジかよ、スタッフのブログを使って意見や要望を集めているのか?しかも要望はブログのコメント機能で投稿する勝手ルールにしているらしく(明記はされていない)、様々なスキルのユーザーが思うままコメントしているから要望などが全く整理されていない。

せめてTracとか使ってバグ管理や機能追加の管理しろよ!!

いやはや、ビギナーが多いISPだけに話にならんな。とてもNTTが母体とは思えない。 ビギナーは与えられた環境を使いこなそうとするだけで必死。それは仕方のないことだが、不便とか便利とか改善とか考えたり提案したりすることをしないので、不便さを指摘する人が必要だと私は思う。

ま、私にとってはぷららのブログシステムは、お試しみたいな感じだから重要性は低いし、どーでもいいっちゃあいいのだが、これで金取っているという姿勢は妙に納得がいかなくてね。 痛い人間が多そうだから人のことなんかどうでもよくなってしもたわ。

ま、それはさておき、掲示板と、スタッフブログに要望を出したが聞き入れられてもらえるのかも分からないので、自己防衛することにした。人任せで満足するほど素直ではない。

幸い私はブラウザにはFirefoxを愛用しているし、Greasmonkeyも使っている。Platypus!という便利なツールもある。こいつらでPlala Broachの管理ページをカスタマイズしちゃおうという発想である。UI的にヤバいメニューをクリックした時には、target="_blank"で別ウインドウで開こうという単純な発想である。

Platypus!には、[Modify HTML] というボタンがあり、こいつを押した状態でカスタマイズしたいところを選択すると、設定画面がポップアップしてくる。そこに対象となるXHTMLソースと、それを拾い出してくるマッチングの為の正規表現記述、そして置き換えたいXHTMLソースを指定してやれば、Greasemonkeyのスクリプトが生成される。

ただし、[Modify HTML]機能は少しだけ生成されたスクリプトをカスタマイズしなくてはならない事を意識しなくてはならない。もともとPlatypus!は、見た目をカスタマイズするスクリプトを生成するツールなので、対象となる要素をクリックしたら、その最後の最後の部分をカスタマイズしようとする。

例えば、/HTML/BODY/DIV/TABLE/TBODY/TR/TD/DIV/A/テキスト となっていた場合、Platypus!はaタグに挟まれた要素を編集しようとする。つまり見た目しかカスタマイズできない。見た目をカスタマイズしたって機能的には何も変わらないのだが。

そこで、このタグの階層を、Firebug辺りの視覚的に構造解析できるツールで解析して、目的とする要素がどの位置にあるかを明示してやらなくてはならないのだ。具体敵には下記のようになる。

function do_platypus_script() {
do_modify_html_it(window.document,document.evaluate('/HTML[1]/BODY[1]/DIV[2]/TABLE[1]/TBODY[1]/TR[1]/TD[1]/DIV[8]', document, null, XPathResult.FIRST_ORDERED_NODE_TYPE,null).singleNodeValue,/<a href="http://blog.sasapurin.com/%5C%22http:%5C/%5C/pub%5C.ne%5C.jp%5C/sasapurin%5C/admin%5C/%5C?mode=upload%5C%22">/,'',null);
}; // Ends do_platypus_scrip


do_modify_html_it()という関数の中で、文字のマッチングと置き換えが指定されている。正規表現が少々厄介だが、メタ文字の頭には\(円マーク)を付けるということを守れば素人でも可能だとは思う。

肝心というか、手直しがおそらく必要になるのは、タグ(HTML~DIVまで)の階層構造と数によって場所を指定しているところだ。該当タグに挟まれている中を調べて置換しようとするので、aタグを指定されてしまうと視覚的な要素しか書き換えられない。aタグそのもの(ハイパーリンクなど)を置換したい場合は、aタグよりも上位の階層タグを指定しなくてはならない点がポイントだ。

投稿者 sasapurin : 22:10 | コメント (0) | Webブラウザ , オープンソース系 , コンピュータ | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

Firefox:Greasemonkey チェックボックスをまとめて選択

職場のPCも少しずつカスタマイズしながら使いやすくしているが、システムメールがたまりまくったLinuxサーバのWebmailにアクセスして、チェックボックスがたくさん並んでいるページで一気に選ぼうとして、SHIFTを押してクリックしたのだが全部選択されない・・・なんでだ?

そう、自宅のPCにはGreasemonkeyに「collectcheck.user.js」というチェックボックスを一気に選択してくれる優れもののスクリプトをインストールしているのだが、職場のPCには導入してなかった。俺としたことが・・・

まぁ、ちゃんとブログに記してあるから大丈夫・・と過去の記事を参照してみたのだが

複数のチェックボックスをまとめて操作できるGreasemonkeyスクリプト - akyaoブログ

うそーん!!リンク切れか?
いやいや、ディレクトリ構造を変更しただけだろうと、http://akyao.com/にアクセスしてみるも・・・だめだ

どこかにあるんじゃないかと思ってGoogle検索したけど見つからない。あんまり需要がなかったのだろうか?私は自宅サーバの掲示板のスパムを一気に削除するのに重宝しているのだが。このスクリプトは画期的だと思うぞ。

しゃあないので、自宅にVPNで入り込んで導入済みのPCにアクセス。「collectcheck.user.js」をリモートでゲットする。Firefoxのプラグインのディレクトリ階層めちゃ深い・・なんとかならんのかよ。

FirefoxにポンとドラッグアンドドロップしたらGreasemonkeyのスクリプトインストール完了。

SHIFTキーを押しながら先頭のチェックボックスをクリックすると全てをクリックできる。 これは快適だ。上記のリンク先が切れているから、ほしい人のためにここにおいておきたい気もするが、著作権うんぬんの問題もありそうだからここにはおかない。今後の為にYahoo!ブリーフケースにでもおいておこう。

どうしてサイト閉じちゃったんだろうな?トラブルかな?

投稿者 sasapurin : 21:38 | コメント (0) | Webブラウザ , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年07月09日

モバイル対応とAdsenseの実験

このブログサイトもMovableTypeの3系のままで動かしている訳だが、プライベートの余裕がほとんど無くてサーバーをグレードアップする時間も金も無いのでMT4系へはアップできるはずもなく、3系で行くしかないなぁというのがここんところの実感。

MT3系は3.3.8が最終版らしいけど入手しそこねた。誰か下さいって言ってもライセンス的にも個人利用無料で使わせて貰っているだけマシな訳だし、配布中止になったものを貰えるようなもんじゃないので諦めるしかないだろうな。(でも職場の関係者で持ってる人がいるかも知れないな)

それはさておき、最近仕事の関係でモバイル(ケータイ)サイトに携わらざるを得なくなって来ている。例えばビッダーズとかはケータイに強い。PCサイトのデザインとかはハッキリいってダメダメだけど、ことケータイにかけては一歩以上リードしていると思う。洗練度は低いけど面白いコンテンツの多さがね。

んな訳でケータイでサイトを見るって事が、個人的には必要性低いけれど仕事的にやらざるを得ないので、勉強をかねてこのMovableTypeサイトをケータイでも見られるようにする。mt4iを使わせて貰って文字コード変換だとか、ページ分割だとか・・・・やってみないと分からない事も多い。

そういえば、GoogleAdsenseもケータイ版があったりして、出来ればmt4iと連携してくれたらなぁと思ったら、最新の3.x系ならAdsenseにも対応しているとのこと。ただ、mt4iのサイト(Wiki)では、MT3.xをサポートしているのかどうかが今ひとつ見えない。4.2.x以前のバージョンをサポートとかって書いてあるけど、それって4系じゃないとダメなんじゃなくて?みたいな。

まぁmt4iがやっている事と言えば、MovableTypeサイトをケータイ向けにコンバートして文字コードをSJISにしたり、カナを半角にしたり、ページの文字数が多い場合は分割したりとかという機能なので、MT3系でも行けるだろうと試してみたらちゃーんと動いた。

http://blog.sasapurin.com/mt4i/mt4i.cgi

#Perlのモジュールが足りなくてエラーは出たけどCPANでインストールして解決

モバイル版Adsenseもmt4iのテンプレートに組み込んでみて表示されるようになるのを待つだけ。どういう風に表示されるのか自分のブログで検証出来るってのは便利なものである。

mt4imgr.cgiから色々な設定が出来て、トップのバナーも設置出来たりするみたいなので、追々デザイン的にもやってみようかなと思っているところだ。

しかし根本的なところの目的は、モバイルサイトの挙動というかしきたりというか制限というか、そういうものを肌で触れて覚えるって言う意味合いが強い。ハッキリ言って職場でもケータイサイトに興味を持っている人はいるけれどなかなか手を出せないって人が多いみたいだ。

そういう意味ではCMSは非常に便利だし、自動でケータイ対応にコンバートしてくれるから、MTに組み合わせられるmt4iは非常に便利だと思う。

WordPressで言うktaiStyleみたいにね。個人的には今はWordPressの方が使いやすいから仕事ではWPを扱う方が多いけどね。

投稿者 sasapurin : 01:14 | コメント (0) | Movable Type , オープンソース系 , 携帯電話 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年07月08日

RT57iのトラフィック状況をMRTGで監視

職場で使っているYAMAHA RT57iというルーターでVPNの動作が不安定というか、速度が速い時と遅い時があるという話になった。そこでルーターの転送速度というかパケットの状態を監視したいなと言うことになった。

調べてみたら、TELNETでRT57iに入り、状態を表示するコマンドをPerlスクリプトを使って定期的に行い情報を収集、それをMRTGでグラフ表示する方法がみつかった。

おまかせブログ::RT57iのトラフィック状況をMRTGに

こちらを参考にさせてもらいながら行うことにした。
MRTGはCentOS5.2で動いているDELLのT105というサーバーで行うことにした。

まず、MRTGをインストールすることからはじめた。

# yum install mrtg

設定ファイルは、/etc/mrtg.mrtg.cfgとなるみたいだ。
実行ファイル本体はwhichコマンドでありかを調べられる。

# which mrtg
/usr/bin/mrtg

上記サイトを参考にさせていただき、rt57i.plを作成し/etc/mrtg/に配置する。

/etc/mrtg/mrtg.cfgは下記のようにした。

# Minimal mrtg.cfg
#--------------------

HtmlDir: /var/www/html/mrtg
ImageDir: /var/www/html/mrtg
LogDir: /var/lib/mrtg
ThreshDir: /var/lib/mrtg
#Target[r1]: 2:public@myrouter.somplace.edu
#MaxBytes[r1]: 1250000
#Title[r1]: Traffic Analysis
#PageTop[r1]: <h1>Stats for our Ethernet</h1>

## RT57i ##
Target[rt57i]: `/etc/mrtg/rt57i.pl`
MaxBytes[rt57i]: 1000000
Title[rt57i]: Traffic Analysis for RT57i
Options[rt57i]: growright, integer
kilo[rt57i]: 1024
YLegend[rt57i]: Byte/sec
ShortLegend[rt57i]: byte/sec
LegendI[rt57i]: 受信
LegendO[rt57i]: 送信
PageTop[rt57i]: <h1>YAMAHA RT57i</h1>

早速実行してみたがエラー続出・・・
まず、Perlのライブラリが無かったみたい。CPANでインストール

# cpan cpan> install Net::Telnet

次もやっぱり・・

Wednesday, 8 July 2009 at 11:31: ERROR: Target[rt57i][_IN_] ' $target->[0]{$mode} ' did not eval into defined data
Wednesday, 8 July 2009 at 11:31: ERROR: Target[rt57i][_OUT_] ' $target->[0]{$mode} ' did not eval into defined data

なんだかんだ不具合をつぶしていく。

env LANG=C /usr/bin/mrtg /etc/mrtg/mrtg.cfg

エラーが出なくなり、Apacheの公開ディレクトリにhtmlとpngファイルが生成された。
しかし、値がゼロらしくなんにもグラフに出てこない。

/var/lib/mrtg/rt57i.log を確認してみると中がゼロばかりだ・・・ルーターのパケット量が取れてない。
仕方ないのでPerlスクリプトの方を調べてみる。結局は「転送バイト数を取得する」部分に不備?があったので下記のように修正した。

# ルーターの名前
$routername = 'router';
# ルーターのパスワード
$passwd = 'himitsupass';
# ----------------------------------------------------------------------
# これ以降の部分はいじらないこと。
$prompt = '/>\s+/';
use Net::Telnet ();
$t = new Net::Telnet;
# RTA50iにログインする
# いきなりPassword:プロンプトが出るので、標準のlogin()メソッドが使えない

$t->open($routername);
$t->waitfor('/assword: $/');
$t->print($passwd);
$t->waitfor($prompt);
# プロンプトをセットする
$t->prompt($prompt);

# 表示を英語モードに設定
$t->cmd("console character ascii");

# 転送バイト数を取得する
@lines = $t->cmd("show status lan2");
foreach (@lines) {
if (/^Received:/) { # 受信バイト数
/(\d+) octets/;# [2000/3/21] 変更
$recv = $1;
}
if (/^Transmitted:/) { # 送信バイト数
/(\d+) octets/;# [2000/3/21] 変更
$trans = $1;
}
}

# uptimeを取得する
@lines = $t->cmd("show environment");
foreach (@lines) {
if (/Elapsed time from boot: (.+)/) {
$uptime = $1;
last;
}
}

# 結果を出力する
print $recv, "\n";
print $trans, "\n";
print $uptime, "\n";
print $routername, "\n";

上の黄色いマーカー部分は、下記の記述ではパターンマッチングがだめだったので直した。

/\[(\d+) octets?]/;

正規表現は苦手である・・・・

投稿者 sasapurin : 13:53 | コメント (0) | UNIX系 , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年07月01日

CentOSでFFFTPから削除できない

Karesansuiを使ってXen仮想環境を快適に使っている。一つベースとなる環境を作っておけば、それをコピーして新しい環境として利用できるので、クローンの生成は非常に効率的である。

しかし、ベースとする環境の設定が不十分だと、クローン環境にもそのまま継承されてしまい思わぬトラブルに悩まされることになる。今日は下記のようなことになった。

クローンした仮想環境でWindowsのFFFTPから不要ファイルを削除しようとしたら、削除できなくて困ったといいう相談を受けた。確認してみたがパーミッションの問題でもないし、ユーザーアカウント=オーナー番号も同じなので削除できないのは変だなぁと首をかしげた。

もちろんSSHで入り込んでbashを使えばコマンドラインから削除は出来る。何があかんのかなぁ?とFFFTPで操作しているのを見せてもらい、空のフォルダを削除できないという状況を確認した。そして思った・・本当に空なのかな?

bashシェルからsuでそのユーザーアカウントになり、当該フォルダをls -laで見たところ、ドットファイルがあった。やっぱり空では無かった!!

#ドットファイルとは、.htaccess という感じに"."から始まるファイル名。UNIX系OSでは隠しファイルになるので、lsコマンドでは見えずaオプションをつけないと見えない。FFFTPの挙動はUNIXコマンドとは違うと分かっていたので、おそらく再帰的にフォルダ階層を掘り下げてリスティングし、ファイルを一個ずつ削除しているものと思われる。

故に、ドットファイルが見えないからFFFTPは削除しておらず、空でないフォルダは削除できないという図式だろう。bashシェルからドットファイルを削除してからFFFTPで実験したら問題なくフォルダを削除できた。

解決方法は色々あるだろうが、手っ取り早く思いつくのは下記の方法だ

  1. WindowsなどからFTPコマンドでアクセスして、FTPコマンドで削除する方法。
  2. FTPサーバの設定を変更してドットファイルを可視状態にしてFFFTPでも削除できるようにする方法。
根本的な事を考えるとFTPサーバの設定を変えちゃった方がいいだろう。どうせ自前のサーバなんだし。(レンタルサーバでは出来ない可能性が高いけど)

CentOS5.3環境で作っているテスト環境は、FTPサーバとしてvsftpdをインストールしてある。vsftpdでドットファイルを可視状態にするには、下記のようにvsftpd.confを編集して再起動すれば良い。FFFTPでも見られるようになり、削除も出来るようになった。

#vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
force_dot_files=YES
# Service vsftpd restart

これは必須な設定だと思えるので、CentOSセットアップ手順書というか備忘録に記しておくことにした。

投稿者 sasapurin : 13:09 | コメント (0) | CentOS , UNIX系 , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年06月12日

GroupSession Ver1.3.1 Update

昨日、GroupSessionがバージョンアップされたというお知らせメールが届いていた。今日業務終了後にバージョンアップをすることにした。

毎週金曜日は職場の仲間と仕事上がりにスポーツで汗を流す習慣になっているのでとっとと終わらせようと思った。これが初めてのバージョンアップでは無いので手順はWikiに記してある。作業用の備忘録として。

それを見ながら確認しつつ、WindowsパソコンからPuTTYのSSHでCentOSのサーバにアクセスしてコマンド操作をする。

GroupSessionのバージョンアップ作業は、手順は面倒だがやっている事はシンプルなものだ。バージョンアップに失敗してもバックアップさえしっかりとって置けばリカバリーは出来る。そこに慢心が潜んでいた。

そう、やってもうたのである・・・(涙

  1. Tomcatを停止する。
  2. データベースとファイルのフォルダをバックアップディレクトリに移動(mv)する
  3. ワークフォルダなどを削除する
  4. 新しいバージョンのGroupSessionのwarファイルを配置する。
  5. Tomcatを起動して、adminでログインし、バージョが上がっている事を確認する。
  6. 再びTomcatを停止する。
  7. 生成されたデフォルトデータベースファイルのフォルダを削除する。
  8. バックアップしておいたデータベースファイルのフォルダを複写(cp)する。(オーナー属性に注意)
  9. カスタマイズファイル(会社のロゴ画像など)をバックアップから複写(cp) する。
  10. 再びTomcatを起動する
  11. いつものアカウントでログインして正常稼働を確認する。

作業が終わったので居残りしていた同僚にバージョンアップ終了の案内。するとしばらくしてなんか変だと連絡が。4月のデータまでしか残ってないというのだ。なんで?そんなハズは無いやろ?

バックアップ(mv) したファイルを確認した。階層を潜り込みながらタイムスタンプを見る。

・・・・・確かに4月以降のデータが無い(汗

ヒストリーコマンドで自分が入力したコマンドを調べてみた。ミスを見つけた。

mvした際に、mv先のディレクトリに前回のバックアップフォルダが残っていた。そこにオプションナシのmvコマンドを使ってしまったものだから、mv出来ていなかったのである。せめて-Rオプションを付けていれば・・・完全に確認ミス。

mvで間違いなく移動出来たか(元のPATHに残ってないか)確認しなかった私のミスである。

さてどうしたものか・・・ext3は復元が困難と聞くので諦めた。

幸いというかデータの日例バックアップは夜間に取る様にしている。だから昨日の業務終了後、つまり昨夜の状態には戻せる。だけど今日一日、みんなが入力したスケジュールや回覧などは全てパァと言う事になる。みんなに取ってみれば「今朝出勤して来た時の状態」に戻ったという事になる。

完全に私のミスなので素直に上司に報告して、みんなには回覧で状況を簡単に報告して謝罪。もう二度と同じミスはしないと誓う。(もうスクリプト書くしかないね)

考えてみれば、cronで毎晩バックアップを走らせているんだから、バージョンアップ作業の直前に手動でバックアップを走らせれば良かった。それにGroupSessionには途中のバージョンから、手動バックアップ機能が追加されたのを忘れていた。これを使っていれば・・・

とにかく反省するしかないが、ミスは誰でもするものだなと改めて痛感(私はミスしないと思っていたのは思い上がりだった)、ミスを防ぐ、リカバリー出来る手法をとらないといけないと思った。

毎回手順は同じっぽいのでシェルスクリプト書こうっと。それが一番だわ。

バージョンアップ後のGroupSessionはまだ軽くしか使ってないが(全員にお詫び謝罪の回覧を回しただけ)明日以降でまた使い込んでいこうと思う。

グループウェアの導入時は使い方が分からないとか、みんな不満が多かったけど、今となってはもはやグループウェアは無くてはならないツールになっちゃたんだよなぁ~

投稿者 sasapurin : 23:50 | コメント (0) | Java , Linux , Webアプリ , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

Karesansui 1.0.1 64bit and AMD Support

先日、お試ししていい感じになったXenハイパーバイザをWebサービス上で管理できる「Karesansui」が早速バージョンアップして、Ver 1.0.1になった。

バージョンアップ内容の目玉としては、

  1. AMDプロセッサ対応
  2. 64bit OSサポート

と、待ち望んでいた条件が整ったので早速片手間ながら32bit環境を捨てて64bitで作り直した。幸いゲストOSはテストに使ったけれど要らなくなったので削除してしまっても問題ない。一ヵ月後とかに出されたらぶーぶー文句言ってただろうが、このタイミングに64bit対応はまだ環境再構築に間に合うからうれしい。

CentOS 5.3 x86_64を再インストール。もちろんXenハイパーバイザをシンプルにインストールだ。

アッサリインストールが終わり、Wheelユーザを作ってからはSSHで作業する。自分のデスクにあるWindowsXPパソコンからPuTTYを使ってSSHだ。LAN内部の使用で外部には公開していないので暗号化Key等は考慮していない。

PuTTYからのインストールだと、テキストインストール画面の体裁が崩れる。これは前回インストーラを修正してやった時と同じだから改善されていない。

Karesansuiの導入もスコッと終わり、ゲストOSをインストールしてみる。CentOS 5.3 X86(32bit)をインストールした。GUIは全くなしで極々シンプルにね。これは私のいつもの手法。FeeeBSDで慣れた手法なので最小構成からインストールしていく。

一連の手順は社内のWikiに記しておいたので何の問題も無く32bit環境から64bit環境に変更出来た。まぁゲストOSをため込んでいたらこうは行かないけどね。早い内に64bit対応させて下さった開発陣にお礼を言いたいものだ。

完全仮想化までサポートしてくれたらXen対応カーネルが付いていないVineなんかでもテスト出来るんだけどね。これからのディストリビューションはXen対応のカーネルを添付して欲しい、もしくはDLできる様にして欲しいものだ。

一度通った道なので苦労もなくすんなり出来た。後は最小構成インストールのksファイル(キックスタート)を共有出来るようにしてスコッと手抜きインストール出来るようにしたいものだな。

投稿者 sasapurin : 16:42 | コメント (0) | CentOS , Linux , UNIX系 , Webアプリ , オープンソース系 , コンピュータ | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年05月30日

Karesansui Project

職場のOpteronサーバでXen環境を構築する計画で時間が無くて保留していたんだが、 「Karesansui Project」のリリースをきっかけに行動を起こしてみた。

karesansui-project.info

早い話、XenハイパーバイザをGUIで(ブラウザ経由で)管理できるというOSSプロジェクトである。CentOS 5.3が対応となっている。

チュートリアルの図が下記のようになっていて、HostOSはCentOS5.3-32Bitと書いてあるのが気になりつつも、手元に64bitのDVDしか用意してないのでチャレンジしてみた。

チュートリアル画像の表示

見事に玉砕した・・・

karesansui-1.0.0-1-install-pack.tar.gz をダウンロード後解凍し、
karesansui-install を実行したところ下記のメッセージが帰ってきた・・・

ERROR: Processor 'x86_64' is not supported by Karesansui.

オーマイガッ

どうせなら64bitで構築したいから、karesansuiが64bitに対応するのを待つしかないかな。

それとも32bitで検証するか・・・やっぱり初物に飛びつくのは人柱覚悟でって事か。

推奨スペックがいまいち分かりにくい。
CPU : Intel Core 2 Duo以上

Opteron 2.2GHzはもちろんデュアルコアなのだが、 Intel Core 2 Duo以上なのか否か?
リリースされたばかりのプロジェクトだけに、まだ情報が洗練されてないよな・・

ERROR: Processor 'athlon' is not supported by Karesansui.

オーマイガッ!!!

またかよっ。Intel CPUしかサポートしてないとは書いてないで・・ちゃんと明記してくれよな。

要するに現状は下記要件をクリアしないとすんなりとインストールすることは出来ないらしい

  1. CentOS 5.3 32bit (64bitは未サポート)
  2. Intel Core2 Duo マシン (AMDは未サポート)
  3. メモリー 2GB以上
  4. HDD 100GB以上

無駄な時間を使ってしまった。もういい、CitrixのXenServerでいく事に決めた。

と思っていた矢先、MLにてAMDプロセッサへの対応についての投稿があり、Karesansuiとしては制限をかけてはいないので、インストーラ(スクリプト)のバグだろうというコメントがついた。そして2つのファイルを編集すればOpteronサーバでもインストーラが走った。

ML以外にはまだ情報が無いようなので備忘録を兼ねて引用しておく。
MLのアーカイブが公開されていたのでスレッドトップにリンクしとく

近いうちにバグ修正されるだろうが。修正するファイル(インストーラ)は下記の2つ

installer/installer/const.pyに下記の部分を探して+のついている行を追記

@@ -38,6 +38,10 @@ SUPPORTED_DISTROS = [
("centos", "5-3"),
("redhat", "5Server-5.3"),
]
+SUPPORTED_ARCHS = [
+ "^(i[3456]86)$",
+ #"^(x86_64)$",
+]

 

installer/installer/install.pyに下記の部分を探して+のついている行を追記-のついている行を削除
@@ -140,13 +140,15 @@ def precheck(opts):
# architecture check (now supported arch is x86 only)
if ret is True:
import platform
- arch = platform.processor()
- x86_regex = re.compile("^(i[3456]86|athlon)$")
- if x86_regex.search(arch):
- pass
- else:
- print >>sys.stderr, _("ERROR: Processor '%s' is not supported by Karesansui.") % arch
- ret = False
+ arch = platform.machine()
+ for support_arch in SUPPORTED_ARCHS:
+ _regex = re.compile(support_arch)
+ if _regex.search(arch):
+ ret = True
+ break
+ else:
+ print >>sys.stderr, _("ERROR: Processor '%s' is not supported by Karesansui.") % arch
+ ret = False
return ret

投稿者 sasapurin : 19:04 | コメント (0) | CentOS , Linux , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年05月07日

Redmineを本稼働サーバに導入

職場の本稼働サーバ(CentOS5.2)に、Redmineをインストールした。もちろん事前にテスト環境で導入手順などは把握済み。

RedmineはRuby on Railsフレームワーク上で動くWebアプリだが、ApacheのPassengerというモジュール(mod_passenger)を使うと、apacheからアクセス出来て非常に勝手がよい。

既にJava(Tomcat)上で動いているGroupSessionと同様に、RedmineもApacheをフロントエンドとして裏で処理をして貰うように仕立てた。故にWebサービスのデフォルト80番ポートで稼働させ、3000番ポートでの待ち受けプロセスなどは立ち上げていない。

いくつかポイントというか苦戦したところがあった。

Passenger経由では、Developmentモードでは起動出来ず、productionモードでしか稼働させられないという事。databeseコンフィグで定義してもなぜかエラーで立ち上がらない。四苦八苦しながら試してみたのは、DBをProduction用とdevelopment用の二つ用意し、それぞれに定義をしたところ、Apachenoモジュール(mod_passenger)経由ですんなりと起動する様になった。そもそもRoRのモードがよく分かっていないので結果オーライという状態である。

(Productionモードだと速度が速いらしいが)

データの移行は基本的にはMySQLのDumpデータをエクスポートしてからインポートすればOK。ただし添付ファイルなどは別途RedmineのフォルダにアップされているのでCOPYするなりしなくてはならない。その点を把握していればテストサーバから本稼働サーバへの引っ越しは大して難しい問題では無かった。

また今回は、Apacheのバーチャルホストで稼働させる事にしたので、特別難しいという事は無かった。Redmineについての情報は結構増えてきているので検索すればすぐに見つかるだろう。

蛇足ながら、一緒に仕事をしているWeb系のプログラマーさんが、久しぶりに.netでWindowsアプリを開発した。Redmineの使いづらさを補うツールの開発である。タスクトレイに常駐していて呼び出すとすぐにToDo登録出来るというもの。仕組みを簡単に教えて貰ったところ、直にSQLのデータを編集しているそうだ。自動バージョンアップも搭載していて、バージョンアップがすぐに適用されるので私らにしてみれば至れり尽くせりの状態である。

やっぱプログラマーは凄いなぁ~

投稿者 sasapurin : 15:01 | コメント (0) | Webアプリ , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年04月30日

Redmineでほぼ決まりか

先日、プロジェクト管理ツールとしてxfy Plannerについてのエントリーを記したが、その後も職場の同僚と合間を見て使い勝手の良いプロジェクト管理ツールを探していた。そしてRedmineというオープンソース系のプロジェクト管理ツールが良い感触だという所に至った。もちろんそれ以外にも色々試したが使い勝手が悪いものが多く却下した。別にオープンソースとか無料とかに固執しているつもりは無い。有償でも手軽で使いやすい仕様であれば職場に稟議通すなりして使いたいと思っている。

さてRedmineだが細かいことを言えば色々あるが、仕様的には結構イイ線を行ってると感じる。使ってみて気づいた特徴をまとめてみるとこんな感じだろうか。

  1. マルチユーザー
  2. マルチプロジェクト
  3. プロジェクトの親子関係(1階層に限定)
  4. プロジェクト間のチケット(タスク)の関連づけ
  5. ガントチャート、カレンダー表示(全プロジェクト、及びフィルタ適用で任意に抽出可能)
  6. チケットの移動
  7. プロジェクト毎にドキュメント管理(Wikiなど)を実装
  8. 更新履歴(バージョン管理)機能を実装
プラットフォームというか、必須条件としては、Ruby on Railsで動くのでその辺りが少々面倒と言えば面倒ではある。レンタルサーバではちょっとキツイかな。データベースはMySQL等で対応可能なのだが。既に社内の業務用サーバーにはTomcat上でJavaアプリを動かしているので、Javaアプリなら申し分なかったが・・

導入に必要な知識としては

  1. Rubyのインストール手順
  2. Railsのインストール手順
  3. Ruby on Railsアプリの設置方法
  4. ApacheとRoRの連携方法(必須では無いが実用を考えると避けては通れない)

こんなところだろうか。Rubyが分かる人が社内には居ないので、今のところカスタマイズ面でオープンソースのメリットは享受出来ない。ただ、RoRは結構柔軟なフレームワークらしいので学習すればカスタマイズなども出来そうな気はする。

プロジェクト管理ツールは色々とあるが、Redmineは個々の担当者視点からはもちろん、管理者(責任者)の視点からも状況把握がしやすいと思える。その辺りは結構評価を高くおけるのではないかと思う。見た目は今ひとつで、操作性の統一感もまだ不十分だが、日本語にも対応しているので複数ユーザーで使うにはポイントが高いと思われる(英語表記だとそれだけで毛嫌いする人がいるから)。

今は検証用サーバーで動かしているが、近々業務用サーバーに引っ越しさせることになりそうだ。Apacheとの連携が実現出来たらゴーかな。お金を出しても良いものが見つからない現状、無料で使用できる改良も期待できそうだし、なかなか良いプロジェクト管理ツールに出会えたなぁと思っている。

投稿者 sasapurin : 23:09 | コメント (0) | オープンソース系 , コンピュータ , レビュー | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年04月21日

サンがオラクルに買収されちった件

こんなマイナーなブログを読んでくれている人はほぼ間違いなく知っていると思いますが、サンマイクロシステムズが、オラクルに買収されてしまいましたね。ちょっとセンセーショナルなニュースでした。今朝職場でニュース系のRSSをチェックしていて驚いてしまいましたよ。なぜなら先日までIBMがサンを買収という話があってそれがお流れになった矢先だったからです。まさかオラクルが手を出してくるとは。

オラクルと言えば最も知名度が高いのがデータベースですね。エンタープライズ系では定番のDBと言われ定評があり、UNIXとの親和性が高く、私もSE系の仕事探しの時に面接を受けに行きましたが、SolarisサーバとOracleデータベースのスキルは問われたことが多かったです。ぶっちゃけ私はデータベースは避けて通っているのでOracleなんて分かるはずもありませんし、DB2とかも超苦手です。

サンはインターネットが普及し始めた頃はブイブイ言わせていた口ですが、Javaに固執したせいか?はたまたSparcプラットフォームに固執したせいか?はたまたLinuxを侮っていたせいか?完全に時代遅れというか時流に取り残されたと思います。Solarisは非常に優れたUNIX OSだと昔から思っていますが、Linuxがここまで一気に普及してくるとは考えておらずたかをくくっていたと思うんですね。オープン化したのも遅かったし、あっと言う間に天国から地獄ですよ。ハイ借金地獄ですね。

オラクルはそんな価値を下がったサンという会社を手に入れて何をしようと言うのか?非常に興味深いと思うのですが、私は第一線から退いてしまったので完全に想像の世界でしかありませんし、それ以上つっこんだ詮索もするつもりはありません。ただただ気になるのは

MySQLがどうなるんだろうかと・・・

サンが絡んでからMySQLの開発が遅れてしまい、PostgreSQLに完全に追い抜かれてしまったと言う印象があります。未だにポスグレは苦手なので個人的にはMySQLを使い続けたいのですが、肝心の開発&メンテが止まってしまったらそれまでです。

データベース使いたかったら、Oracleを使えって言われるんだろうか?貧乏人は使うなと。

お金の無い人は、 ポスグレ使うか、DB2のExpress版を使わせて貰うとか。しかしそれにしてもハードウェアスペックが高くないとDB2は重すぎる・・・MySQLの様な使いやすいデータベースはホントに貴重だと思うんだけどな。一体どうなるんだろうか?考えようによってはOracleの技術がMySQLに入って一気に良くなると言う可能性も否定出来ない訳だが・・・甘いよね。

あと、Solaris10を始めとしたUNIX OSを私のような個人でも使わせて貰えるって体制が変わらない事を祈るのみ・・本当に祈るのみですよ。Javaは全く分からんけどJavaアプリは徐々に増えてきている現状、この流れを止められたら洒落になりませんな。せっかくのJavaの勢いに水をさされたら・・

とにかく今後はオラクルの動向にまでアンテナを張らなくてはならなくなってしまいました。オラクルは私のアンテナがキャッチ出来る圏外に置いてたんですけどね。あーあー、この業界しんどいなぁ。世界的な不景気があかんのですよ。エロイ人達がちゃんとやってくれないからさぁ~

投稿者 sasapurin : 22:47 | コメント (0) | Java , Solaris , UNIX系 , オープンソース系 , コンピュータ , ハードウェア | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年04月04日

オープンソースCMS徹底比較大勉強会

CMSの勉強会が珍しく関西であるらしい。

カンデジというのは今回初めて知ったのだが、CMSを適材適所で効率よく使おうという趣旨らしい。

加えて最近注目を浴びている、SOYCMSの紹介がメインといえるだろうか?

勉強会後の懇親会の方が重要なのかも・・

大阪で行われるCMS勉強会2009.04.21


投稿者 sasapurin : 10:29 | コメント (0) | CMS , Joomla! , Movable Type , WordPress , XOOPS , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年01月09日

Group Sessionは開発元の姿勢が良いね

今勤めている職場で、グループウェアを導入したらどうかって事を提案して、それはいいねって話になって色々検証した結果、GroupSession[日本トータルシステム株式会社]に落ち着いた訳ですが、ここの開発姿勢は凄く良いですね~♪

私はパート勤務で勤めている立場なのですが、前職の経歴とかを有る程度評価してくれているらしくこういうソフトウェアの選定やらにも関わっており、第一段階の検証は私の独断でフィルターかけて、いくつかの方法を提案した次第。個人的にもこのGroupSessionは気に入っていて(使いやすい)、結局新しくサーバーを買って貰い、私仕様で構築した次第。(この文章書いたっけな?)

Javaアプリなので初Tomcatには少々苦戦したけど。(野良ビルドするを避けて、CentOSのパッケージでなんとかしようとしたのが罠だった・・)

それはさておき、職場では各部署にリリースして運用を開始しちゃっている訳ですが、使い始めると色々な問題というか不具合というか、要望なんかが出てくる訳で、「こういうことは出来ないの?」とかいう意見がどんどん上がってくる。それを有る程度整理してサポートフォーラムに投げているわけですよ。結構よそのみなさんも同じ点に不便さを感じていたりするらしく、同意な要望が上がっていたりするあたり、まだまだ改善の余地ありだなと。

普通なら、「オープンソースなんだから文句あっかよ、てめぇでいじれないならサポートの金払えよ」という態度が見え見えになるところだと思うのですが、この会社はユーザーからの要望なりを真剣に検討してくれているらしく、バージョンアップでちょくちょく改善されてくる辺りが凄いなと思う訳だ。ちゃんとメーリングリストでも知らせてくれるし。

※バージョンアップが少々やりづらいのが今後の課題やね。Tomcatを停止しなくてはならないから業務時間帯にやるのがかなり困難になってきたんよ。自宅にVPN張らせて貰うしかないかな。

それはさておき、やっぱビジネスモデルがいいねぇ。サポートが必要なユーザーからはサポート料金を徴収して事業とし、サポートがいらない(自力でなんとかしよる)人達からは、要望や不具合の情報を吸い上げてバージョンアップを経て製品の完成度を上げていく。そうすればお金を払ってもいいと言うお客さんが出てくるのは当然の流れかと。既存のお客さんもバグがとれて機能がアップするのは歓迎だろうし。

※機能的にまだシンプルな今の内に使い始めるのが吉だと思ったり。

それにバグ情報はサポートフォーラムを見ていると分かるし、ちゃんとページが整備されているので、サーバーを管理する立場としてもエンドユーザーにそれは不具合だからと即答出来るし、機能追加などのアナウンスもメーリングリストに登録していると送られてくるから至れり尽くせり。(別にブログに転記しちゃマズイってことないよね?)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
[2] 次期バージョンV2.2.1 予告━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次期バージョンでは下記の機能追加・修正を実装いたします。
(決定分のみ記載しています。)

・パスワードルール設定
  パスワードの有効期限、6文字以上でなければならない等のルールが管理者設定で可能になります。

・手動バックアップ
  既存の自動バックアップに加え任意のタイミングでバックアップの作成が可能になります。

・ユーザインポートに上書きオプションを追加
  ユーザインポートに上書きオプション機能を追加します。
  一括でユーザ情報の更新が可能になります。

・グループのインポート機能を追加
  CSVファイルでのグループインポートが可能になります。
  またグループID項目が追加されます。

・回覧板に自動削除機能を追加
  管理者による自動削除、手動削除機能が追加されます。

・スケジュールのチューニングを行い処理速度を向上
  スケジュール機能のチューニングによって処理速度が2倍以上高速になります。


うーん、この中のいくつかは私もエンドユーザーに指摘されて整理し、フォーラムでコメントした機能じゃないですか。早速また改修されると言うのが分かるとちょっと嬉しいなぁ。(実は現バージョンにも要望が取り込まれたし)

でも完成度が確実に上がると、これ完全に有償になるんだろうなぁと言う不安もあり。そりゃもちろん良いものには対価を支払うのは当然なんだけど、弱小な企業にとってはライセンス費用って結構大きいんですよね。

まぁ持ちつ持たれつの関係で使わせて貰いながら、アイディアの提案や不具合の報告で行けたらいいなぁ~。ちなみにGroupSessionはもし時分が事業興す時にも使わせて貰おうと思ってる。だってこれ使いやすいもん。今のところ無償で使えてこれだけ洗練されているグループウェア(スケジュール共有)は無いと思うな。(海外製は分からないから別として)

 

投稿者 sasapurin : 23:36 | コメント (0) | Java , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年12月18日

職場で使い始めたグループウェア

今働いている職場で私はパート勤務なのですが、まぁそれはさておき、グループウェアを導入することになりましてな。サーバーを一丁買って貰いました。DELLのPowerEdge T105だったかな。メモリーは2GBでRAIDカード実装(ミラーリング)。CPUはOpteronなので余裕。

OSはCentOS 5.2をチョイスする事にしました。個人的にはFreeBSDが良かったんだけど、社員さんが使っているのがCentOSなので、パートな私が居なくなってもメンテ出来るOSじゃないとね。

基本的に余計な物は入れない。でも必要なものは入れる。つまりX-Windowは不要。だけどDNSは内向きに必要でしょ。既に独自に開発している社内のWebシステムがあるんだけどIPアドレスでアクセスしてる。めっちゃスマートさに欠ける。だからDNSの必要性を強く歌って導入することにした。その辺りは全て任せてくれた。

グループウェアは仕事の合間に色々と検証した。結局Group Session2というのを使う事にした。Javaで作られたソフトウェアで、Javaのアプリケーションサーバが必要なちょっと面倒なWebアプリだけど、スケジュールの共有が非常に使いやすく、慣れていない人でも十分対応出来ると判断したからだ。

アプリケーションサーバは、Tomcat5をチョイス。というかCentOS 5.2のyumで入るのはTomcat5系しか無いみたい。6系を使いたかったんだけどね。しかもJDKやらの競合でトラブル続き。事前にWindowsパソコンでTomcatを使って検証した気楽さとはかけ離れた落とし穴があった。でも安定させちゃえばUNIX系OSに軍配が上がると私は思っているので地道に合間でセットアップした。

LAN内部は内向きのDNSで名前解決するべくBind9を導入。ApacheのバーチャルホストとServerAlias記述でURLを簡略化したいと思ったから。サーバーの移行だとかでIPが変わってもDNSが入ってたらDNSだけで作業が済んじゃうからね。クライアントPCのブックマークを修正して回るなんて気が遠くなる作業だからさ。

CentOSのApacheには、Tomcatとの連携をするコネクタ?モジュールがデフォルトで実装されていて、httpd.confにちょいと記述するだけで、TomcatサービスをバーチャルホストとしてApacheで公開することが出来た。つまりポート80番でサービス提供出来るのでスマートである。8080ポートで公開するのってちょっと違和感感じる人居るだろうし。

Group Session2には、メール転送機能があって、SMTPの設定をしてやれば、携帯電話などにも転送出来ちゃう。これも導入の選択肢に強く上げられた要望。しかし何故かエラーが・・。エラーを調べていてようやく気付いた。 Java VMに標準装備のライブラリと、GroupSessionの持っているライブラリが競合している事に。結局CentOSに標準装備のJava環境ではダメだってことだね。まだまだ青いなCentOS。

ちなみに私はJava全然わかんないっす。

さてサーバー管理ですが、私は基本的に野良ビルドは好まない。かといってモジュールのバージョンアップを怠るのもイヤである。だからメジャーでかつメンテナンスがしっかり行われるディストリビューションを好む。FreeBSDがやっぱりその辺りしっかりしていると思うのだが・・・まぁこれ以上は控えておくか。CentOSでも

# yum update

とすればパッケージのアップデートは半自動で行われますからね。問題はどれだけ早く脆弱性問題に対処してくれるかだな。規模た小さければUbuntuでも良いかも。まぁ本家であるDebianなら安定志向だし確実だと思うけどね。

このグループウェア、GrpupSessionはなかなか良くできていて、更に要望をサイトに上げるとバージョンアップに盛り込んでくれたりしてやる気が感じられる。ユーザーのニーズを聞き入れて製品開発の糧としていくという姿勢が評価出来る感じだ。実際バグ報告のフィードバックもどんどん潰して製品の完成度上げてるし、要望は機能として取り込んで使い勝手上がってるし。

Java環境さえ整えられたら簡単に設置出来るので、グループウェア、特にスケジュール共有(シフト勤務者が多い職場では有効だと思うなぁ)にニーズがある方は試してみる価値ありだと思うな。

なお、私が働いている会社ではタイムカード機能(プラグイン)を無効にしていますが、これ結構良い感じだと思います。パソコンを常用する様な職場なら、タイムカードレスにも出来るんじゃないかな。ただ複雑な勤務体系だと厳しいけどね。(深夜帯だとか残業時間帯だとか休日出勤とか設定できるっす)

自分が(ささやかな)会社作るならこれ間違いなく使うな。今のところオープンソースでこれだけのスケジュール共有的なグループウェアは無いでしょう。

group session

Javaだけに少々サーバーにスペックが必要だけど、サーバー専用機と割り切ったDELLのT105ならかなり安いもんね。muninで負荷状況をロギングしていますが、まだまだCPU的には余裕で、省電力機能が働いているせいかCPUクロックが上がらないままだったりする。試験的に負荷かけて上がるのを確認したい位だ。本当にCPUクロック上がるのかなと不安になる位静かなT105なのである。 

投稿者 sasapurin : 12:00 | コメント (0) | CMS , Java , Redhat , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年10月01日

PukiWikiを導入したのだが

さて、私の勤めている職場では、先日OpenPNEを導入したばかりであるが、勢いは続いてPukiWikiで共有ドキュメントを作っていこうという勢いも続いているのであったりする。そこで元SEなパート職員の私と、社員であるプログラマー氏がベースをどんどん書きためていくと共に機能を検証しているのであるが、ふと不便な事に気づいたのである。

「画像とかPDFとかをアップするのに管理者パスワードを要求してきますね。このままじゃぁ業務で使用するにはちょっとキツイですね。」と私が気づいた事を報告。

「うーん、じゃぁなんとかしましょう」とプログラマー氏が回答し調べてくれる。

私は設定ファイル(コンフィグファイル)の設定見直しをしていると思いきや。

osoruebshi.gif

なんと、管理者権限なしでファイルをアップロードする機能を独自に実装していたというのである。どうやらプログラマーは作っちゃうのが近道と考える人種らしい。

「無いものは作ってしまえ」 というのがプログラマー的発想だとすると、「きっとある、絶対ある、多分ある、どこでEnableにする?」的な発想はシステム系のエンジニアの発想か?私は真っ先にconfファイルをエディタで開くのが癖なのだが。

いや、まだつきあい浅いのでプログラマーの性質を知らなかったりするのですよ。

「人の作ったプログラムを改造するのは面倒くさいから最初から自分で作った方が楽なんですよ」

という発言は何度か聞いたけど、やっぱりプログラマー恐るべしと痛感した。

でもなんだかんだ言って、PukiWikiはよく出来ているねぇ。MediaWikiの様に改版履歴が10ぐらい残ると最高なんだけどな。それ以外は手軽で良いと思います。まだ検証中だけどね。

投稿者 sasapurin : 23:39 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月28日

小規模サイト向けCMS:「WordPress」

WordPressと言えばブログと言う印象が強いのだが、実際に小規模サイト用のCMSとしてカスタマイズできないものか試行錯誤していると、WordPressも十分小規模サイト用のCMSとして、ベースになることが最近ようやく理解できた。複雑なサイトや複数ユーザーでの運用を考えればWordPressでは事足りないケースも想像できるが、たとえばSOHOやフリーランス、個人商店などの事業紹介用として使う程度なら十分利用できるだろう。

WordPressを試用してみて気づいた点を記してみようと思う。


まず、WordPressを使うために必要な環境である。
  1. PHPが使えること
  2. MySQLが使えること
  3. Webサーバ(Apache等)が使えること 

正確にはWordPress日本語サイトで確認して欲しいのだが、比較的要件は低いと感じられる。いわゆる自宅サーバの様に好き勝手できる環境ならLAMPやWAMPで余裕だし、レンタルサーバでもMySQLが使用出来るなら恐らく大丈夫ではなかろうかと思う。私はチカッパレンタルサーバで試してみた(15日試用)が非常に快適だった。既にCMSの普及度があがっておりレンタルサーバでSQLが使える事は当たり前になってきているので敷居は低いと思われる。

次に動作について調べてみる。 

ネットで下調べすると、Movable Typeに比べると動作が重い(遅い)という情報を読むことが多々ある。しかし私が自宅のサーバ及びチカッパで試してみた限りでは圧倒的にWordPressの方がレスポンスが良く全く逆の結果に驚いてしまった。MTの場合は静的なページを生成する「再構築」の待ち時間も無視できない。投稿数が多くなると案外これがストレスとなることが多いからだ。WPはアクセスのその都度動的にページを生成するため「再構築」という概念は無く、ページ生成の手間や待ち時間は発生しない。その代わりページへのアクセスが多ければ多い程、SQLサーバへの負担がかかるという予想は出来る。人気サイトを作ってしまった場合は、レンタルサーバでは転送量制限にひっかかる可能性は否めない。

いずれにしろ、これらのことからSQLのレスポンスが大きく影響していると思う。悔しいかな我が家の自宅サーバよりもチカッパの方が速くて快適だった。我が家のサーバは何しろ古い(K6-450MHz)から当然と言えば当然なのかも知れない。ちなみにMySQLは別のマシン(K6-350)で動かしている二台構成だ。OSはLinuxとFreeBSDの最小構成から作ったもの。極力軽く仕込んである。


さて、WordPressで出来ることと特徴的な事を書いてみようと思う。

  1. テーマ(デザイン)が簡単に切り替えられる
  2. テーマ(デザイン)が豊富にネット上で配布されている(但し日本語は少ない)
  3. テーマ(デザイン)をカスタマイズできる(ほんの少しだけPHPを理解する努力が必要)
  4. プラグインで拡張できる
  5. 投稿とは別に独自ページを作成できる
  6. トップページを固定することが出来る
  7. カスタムフィールドを使用出来る

もちろんこれ以外にも特徴はあるのだが、オープンソースの無償ソフトウェアでここまでのことが実現されているのは非常にありがたいことである。MTもMTOSというオープンソース無償版を提供しているが、私にとっては圧倒的に軽いWPの方に魅力を感じる。MTは大手サイトにも対応させるべく既に大きく重くなりすぎたのではないだろうか。カスタマイズするにもかなり複雑な構造になっているため、構成を把握するのが困難である。もちろんMTは商用のCMSだから当然なのかも知れないが、それを考えた時にはWPのようなシンプルな構造を理解する方が近道で、ほんの少しだけPHPの雰囲気を感じ取ることが出来たらMTOSよりも手軽に自分の目指すサイトを作れるのではないかと思う。小規模、個人利用に向いているのはWPの方だと思える。

もちろんMTで色々なサイトを作ってきた人にとっては、慣れたMTOSは当たり前の選択肢だとは思う。そして日本の多くの企業の場合は、完全なオープンソースよりも有償版を好む傾向が強い。企業ユースではユーザーサポートなり保障を重視することが多い。Microsoft社の製品が普及したのが一例だろう。しかしそこまでのスキルの無い人にとっては、MTは大きすぎる仕組み故理解が容易ではなく、WPをチョイスする方が近道を通ることが出来ると私は思う。

さて、問題と言うか課題もある。テーマが世界中で作られて配布されているWPだが、多くは英語もしくはそれ以外の国の言語である。英語でも苦労するのに例えばドイツ語だったりすると、ローカライズには苦戦を強いられる。その現実を知ると多くのWP初心者は、ほぼ間違いなくWPを敬遠することになるだろう。事実私がそうであった。しかし少し調べてみると別の事実も見えてくる。WPは世界中で最も多く使用されているブログ系CMSである。つまり多くの国の人たちが自分の好みに合うようにカスタマイズして使っているのである。ドイツ語のテーマを気に入った人がフランス語にローカライズしている事も想像できる。 ということは日本語も同じ事と考えてよいのではないだろうか?

ここでは、そのためのはキーワードしか記さないが、WPではgettextを使った文字列置き換えの仕組みを採用する事で多言語に対応する様に元から配慮されている。PoEditというツールを使えば比較的容易に翻訳(文字列置き換え)作業が出来る様な仕組みになっている。ただ残念ながらgettextを使う事を考慮したテーマはまだ少なく、hogehoge.potファイルを同梱していないテーマが多い点はこれからの課題ではないかと思う。恐らくテーマ作成のためのガイドラインが十分周知されていないのだろう。しかしそういう仕組みがあるから、積極的に活用すれば日本語ローカライズを自分で比較的少ない労力で行うことも出来るし、自分流の翻訳や好きなメッセージに変えてしまうことも出来るという訳である。弱みを強みに変えることも発想次第で十分可能と言える。カスタマイズする余地が残されていると言っても良いからこれは必ずしも弱点とはいえなくなってくる。

まだ使ったことの無い方の為にWP本体で案内されているThemeサイトをご紹介しておこう。膨大な数のテーマがあるので、お気に入りが見つかるか探してみると良いだろう。

 WordPress テーマディレクトリ

 

WPは比較的軽いPHPアプリケーションである。この軽快さを実現しているのは、WP本体を構成しているPHPファイル群と、表示系PHPファイル群(テーマファイル)を分離している点だろう。同様にプラグインも分けられている。つまり多くの場合は表示系をカスタマイズすれば十分要件を満たすことが出来るであろうから、好みに合うテーマファイルを探してきて、Themeフォルダにアップロードして読み込ませ、テーマを切り替えれば骨組みは出来上がってしまう。構成ファイルにApacheからの書込み権限を与えておけば、WP上から「デザイン>テーマエディタ」とすれば、スタイルシートや各PHPファイルを編集することが可能であり、後はCSSをいじったり、PHPファイルをいじったりすれば比較的少ない労力でお望みの入れ物を作り上げられるだろう。

もちろん、WPでは出来ないこともあるだろうが..

 

さて、WordPressというブログ専用とも思われるCMSを敢えて「小規模サイト向けCMS」と題してみた訳だが、私は一週間弱使ってみた感触から、ちょっとした企業のホームページや、個人商店の案内と商品紹介などは十分出来るという確信を持った。もちろんメールフォームを設置したいとか、Google Mapsを表示したいとか言うニーズも出てくるだろう。それらはプラグインで実現出来るので比較的少ない労力で実現出来るからあまり問題ではないと気楽に考えてよいと思う。

まずはWordPressというCMSをいじってみることをお勧めする。ネットに膨大にあるテーマを探してきてどんどん入れ替えてみて欲しい。そうすると不満点などが見えてくる。それを解決する方法を探してみれば、ネット上で色々な情報が検索できる。恐らくMT3系から移行して大きくなりすぎたMT4系(MTOS4系)に比べれば見通しも良くPHPの初歩知識だけで対応可能だと思う。何よりもテーマを手軽に入手できるという点はMTとは全く違う手軽さを提供してくれる。テーマには色々なテクニックが使われており、それがそのままサンプルになるから、ちょっと努力するだけでテクニックを学べる(盗める)というのは何よりも魅力ではないだろうか?お金が発生するMTでは企業ノウハウは企業秘密であり、これはまず有り得ない。

私はJoomla!にも興味を持っているが、近道を通るために今はWordPressのより深い理解に努めている。個人&小規模のニーズには十分こたえてくれるシンプルなCMSだと言って間違いないと思う。後は使う人のアイディア(発想)次第で色々なことが出来るだろう。日本でもMTやWP使いの有名な方が色々なテクニックを惜しみなく公開して下さっているから、安心して試して見ると良いと思う。WPユーザーが日本でも増えてくれば、MTとの勢力図が変わってくるかも知れないし、今はそれをちょっと期待したい心境である。

投稿者 sasapurin : 12:20 | コメント (0) | CMS , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月22日

phpMyAdmin最高!

SQL(エスキューエルではなくシーケルと読むらしい)に関してど素人の私である。未だにSQLというものがよく分からない。でもMySQLは無くてはならないデータベースだ。じゃないとLAMPだとかの環境が作れなくてキョービのCMSは動作させらないからだ。

そんなMySQLをWebブラウザから視覚的に操作できる様にしてくれるツールがphpMyAdminである。こいつは本当に最高である。実は正直言って今まで怖くていじれなくて、ユーザーパスワードの設定をしたり、データベースを新規に追加したり削除したり、それ位のことしか使えていなかった。

しかし、必要に迫られるとやるしかないという状況に追い込まれる訳で(大抵はトラブルシューティングとかイレギュラーなことがきっかけ)、少しずつ覚えていくものなのだと思う。そんな私もまたポカをやってしまいphpMyAdminに助けられたのである。

さて、なぜphpMyAdminを使わなくてはならなくなったのか?

それはJoomla!1.0.15を止めて、1.5.2に移行する決断をしたからである。SSHでサーバにアクセスしDocumentRootで下記のコマンドを実行してしまったのです。

$ rm -Rf *

つまり全て削除してしまうという恐ろしいコマンド。どうせJoomla!1.0.15は少しカスタムしただけで使ってないしと思いながら思わずやってしまったのだ。削除した直後ふと思い出した。Joomla!1.0.15のインストールで躓いたところや、トラブルシューティングのことなどをJoomla!自身に記しておいたことを!

やってしもたと後悔しながらふと冷静に考えた。MySQLに保存されているではないかと。幸いデータベースの方はまだ触れていない。もしかしたら取り返すことが出来るかも知れない。そう思ってphpMyAdminを起動してJoomla!のデータベースにアクセスした。エントリーのテーブルを表示させてみたところそれらしいエントリーが記されている。しかし文字化けして内容は読み取れない。日本語は化けてしまうみたいだ。これでは意味がないではないか。

あ、そういえばHOMEに文字コードを選ぶプルダウンメニューがるな!

家のアイコンをクリックして一度HOMEに戻る。そしてプルダウンからUTF-8日本語を選択してから、再度Joomla!のデータベースにアクセスし、テーブルを表示させた。見事に文字化けは解消されてエントリーの内容が少し読める。必要なエントリーを探し出して鉛筆アイコンをクリックすると編集画面になる。そこでデータベースに登録されているレコードを全て操作できる。つまり文章もコピー出来る!

と言う訳で無事にJoomla!に投稿しておいたエントリーを拾い出すことに成功した。あちこちに分散しているからこういううっかりミスになるんだなと、このブログに投稿することにした。今までSQLなんてデータの入れ物程度にしか思っていなかったが、直接操作できるとかなり便利な事を覚えてしまった。そんな重要で難解なSQLを手軽に操作させてくれるphpMyAdminはやっぱり最高だなと思った限りである。どおりでレンタルサーバでもユーザーの操作用として使われているはずだわな。

 

投稿者 sasapurin : 00:30 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月10日

小規模サイト向けCMS:「Joomla!」

引き続き、小規模サイト向けのCMSを物色していて、mamboから名前が変わったJoomla!というCMSに行き着いた。Joomla!は海外ではかなり知名度が高いらしいが、日本ではマイナーなCMSらしい。

Joomla!で動いているサイトを見てみると、こういうこともできるんか!とちょっと感心してしまった。これなら思い通りのサイトが作れるかも知れないと感じた。

そんな訳でVine Linux 4.2環境にインストールしてみた。若干苦戦したところもあったが、概ねいけそうな手ごたえを感じたので、本格的に使ってみようと自分のHPにJoomla!を採用してみた。実はPloneで構築しようと思っていたのだが、デザインのカスタマイズがしんどそうなので後回しにしていて、すっかりタイミングを逃してしまった関係で、今回Joomla!の方に心変わりしたのだ。そしてもう一つの理由は自分のHPを作りこむ事で使い慣れて、知人の商売用HP構築の際にはスムーズに出来るようにしたいと思ったわけだ。

そんな訳で私のメインサイト「ささぷりんどっとこむ」をJoomla!で再構築中である。とは言うもののなかなかJoomla!を使いこなせないというか理解できていないので、正直言って構築は進まない。取り合えずトップページのタイトルバナーを入れ替えてみた位のものだ(笑

しかしいくつかのトラブルというか、壁に行き当たりそれについての解決方法などを記しているので、Joomla!を導入しようとしている方は参考にしていただければ幸いである。私の場合は別にJoomla!を普及させようとか、手順書を作ろうとか言うつもりは無いので、洗練された記事が無いことはご了承いただきたい。

投稿者 sasapurin : 09:00 | コメント (0) | CMS , Joomla! , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月09日

小規模サイト向けCMS:「SOY CMS」

まずGoogleで一番に見つかったのが、「SOY CMS」という既存サイトを生かしながらCMS化するというコンセプトのCMSである。

京大発ベンチャー、日本情報化農業研究所が、オープンソースCMSSOY CMS」を3月17日より配布

とか言う記事をよく見かけるので、ちょっと期待して試してみることにした。

しかーし、マニュアルが貧弱すぎる。PDFで作られたマニュアルの画面キャプチャは画素が荒いし、マスクしまくりで読みづらいし、そもそもどうやって使うのかがなかなか読み取れない。簡単に使えるというのだが、どうやって使うのかが分からないと使いようがないではないか。概念を理解したいのだがそういう気力を無くさせる何かがある(笑。

更に、インストール手順に従ってやってみたのだが、インストール終了後アクセスすると、直ちに弾かれてしまって、またインストールの最初の画面に戻ってしまう。いったい何が悪いのだか検討もつかない。そんな訳で全くお試しすることも出来ず試用するのを断念した。本気で普及させる気があるのなら、マニュアルを充実させるのが先決だと思う。

ちなみにデモサイトがあるが、出来ることがきわめて限られているので、全く雰囲気も掴めない。こんなのでデモサイトと言うのは変じゃないか?と思うのだが。 まだまだ情報も少ないし途上と言った方が良いのかな?

投稿者 sasapurin : 22:50 | コメント (0) | CMS , Vine Linux , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年04月01日

小規模サイト向けCMSを物色中

久しぶりのブログ更新である。なぜなら3月10日から3月31日までの契約で、Webページの修正の仕事をパートでやっていたからだ。納期が決まっているのにやることの全貌が見えないと言うジレンマを背負いつつやる仕事はハッキリ言ってキツかった。納期の週は残業休出の連続でかなりストレスをためてしまった。また自律神経失調症が悪化するのではないかとヒヤヒヤしたが、なんとか無事に仕事を終えることが出来た。

この仕事を請けたそもそもの目的は、Web制作の仕事に携わって現場の状況を知る事と、HTML+CSSのテクニックを身に付けるのが目的であった。しかしそんな余裕は無くてやっつけ仕事を期限内にこなすことで精一杯だった。収穫としては女性(主婦)ばかりの中に私一人が男性という今までに経験したことの無い職場環境で働くことが出来たことだ。その職場で働くことを経験できたことから、女性の能力を知ることが出来たし、改めて自分の能力の生かし方(殺し方も)も自覚することが出来た。詳しい事はここでは触れないが脳科学的に女性の脳と男性の脳は全く違うものらしい。

さてそんな納期に追われて仕事している渦中に知人から連絡が来た。1月頃から言われていたのだが、ようやく連絡が来たのだ。内容は知り合いに自営業をやっている人がいる。その人の立ち上げてる商売のホームページが全然更新できない状態になっているから、ちょっとみてやってくれないかという依頼である。まぁアドバイザー的な事とDreamweaverの使い方を教える位だと言われたので、知人と一緒にそのお店を訪ねて状況を聞いてきた。ホームページはレンタルサーバで運営されていて、シンプルなお店紹介と問い合わせフォームがある位のページだ。Macromedia Studio 8のパッケージを持っていてちょっとうらやましい限りである(我が家のはMXだからかなり古い)。

お店を訪ねた時点でWindowsパソコンにDreamweaverはインストールされていなかった。一度Windowsがトラブってリカバリした際に消えてしまったというのだ。と言う訳でDreamweaverをインストールして、サイトの定義をする。幸いレンタルサーバの設定表はちゃんと保管してくれていたので、FTPの設定等は比較的楽に行えた。FTPで接続してからコンテンツをダウンロードし、簡単に編集してFTPでPUTするという手順を教えたら、これなら更新できそうだということで納得してもらった。

しかし、その後話を進めてしていると、このレンタルサーバは料金が高い上に5年契約を迫ってくるらしく、近日その5年契約が切れるのでもう縁を切りたいということを言いだした。ざっくりと聞いた話だが一月1万円位かかるので、5年となると単純計算で60万円である。

更に、商売が今軌道に乗っておりかなり忙しい為、ホームページの更新作業にはなるだけ手間をかけたくない(かける余裕が無い)という話になった。そうなると今の時代の流れ的にはCMSを採用するのが選択肢の一つと言えよう。個人商店向けに使えるオープンソースなCMSは無いものかなと調べてみることにした。そしてそれを動かすサーバは、お店に引き込んでいる回線が使えないかという話になった。こういう話になると私の得意分野である。ちょっと時間をもらって宿題とさせていただくことにしたのだ。

そんな訳で、今日からその個人商店のホームページ運営に向いているCMSを物色し始めた。当然ながら検証用サーバ(OSはVine Linuxで行く予定)でテストを行う。本当ならもう答えは出ていてもおかしくないのだが、何しろパート仕事でストレスを溜めまくっていたからそんなことを調べる余裕も無かったのだ。このシリーズで数日書いていこうと思う。

投稿者 sasapurin : 12:08 | コメント (0) | CMS , Vine Linux , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2008年01月04日

自分で作るLinux OS

Windows 2000の役目は終わったので、Vine Linux 3.2をインストール。先日楽天ブックスで買った本を読みながら、Linuxカーネルの自分流使いこなしを独学するのだ。 この本はショボいと言われる日経本の中では珍しく評価が高い。

自分で作るLinux
自分で作るLinux OS

まだ読んでいる最中だが、書いてある事はそれなりに難しいというか、Linuxというカーネルを使ったOSを有る程度使ってきて、それなりに理解している人を対象にしているから、普通に売っているLinux入門書とは違う。率直に言うと「組み込みボード」にLinuxカーネルをOSとして搭載させて動かそうっていうのが目標だ。最初はUSBメモリーやコンパクトフラッシュからBOOTさせるという所から始まるが、最終到達目標点は組み込みボードだ。

気になる点は、開発環境がコロコロ変わることだ。第一ステップはVine Linux3.1、そして次はFedora Cora 5、次にはFedora Core 2と環境が変わる。しかも環境を変えないと書いてある通りには作業が出来ない様だ。その辺りの緩衝の仕方までレクチャーしてくれていればパーフェクトなムック本だったのだが、惜しいかなそこまでは答えてくれない。

 

この本はちょっと古いし、そうそう売れるもんじゃないからそこいらの本屋さんには置いてないだろう。大きな書店に行けばあるだろうけど、電車代往復払って買いに行く(時間もかかる)事を考えると非合理的だ。最近は本の通販サイトも色々あるし、送料も1500円以上だと無料ってところが多いから、私は近所の本屋に置いて無さそうな本は、通販で買う様にしている。一時期はAmazonを使っていたけれど、Amazonのやり方でちょっと納得いかない事があったので、最近は楽天の方を使っている。まぁ楽天のフリマもいやらしい仕組みになったからどっちもどっちなんだけどね。消費者にとっては自分にとってメリットの有る所を利用するのが賢い消費者だと思うので、消費者も色々調べて比較検討する努力が必要なんじゃないかな?企業は利益を追求するのが本能なんだから、消費者はいかに節約出来るかを考えるのが本能でありたい。

ともかく金はかかったが、壊れたThinkPad X31を復活させた事で学習環境は取り戻した。後は自分の努力次第だ。頑張ろうっ。

投稿者 sasapurin : 21:00 | コメント (0) | Linux , Vine Linux , オープンソース系 , 書籍 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年11月26日

o2on

正直言って2chにはゴミな情報が99%で、有用な情報は1%あるか無いか位だと思っているので、ほとんど使ったことが無かった。しかし705NKを使うようになってから、705NKをN73として使用するための非公式な情報を探すことが多く、Googleで検索する事が多くなった。しかし検索結果が2chだと「あーまいったな」という感じで仕方なしに駄文の中から参考になる情報を探しつつ読むしかない。宝探しみたいだ。

ところがもう一つ壁が立ちはだかる。2chは古いスレッドはdat落ちという、普通では見られない状態になるらしく、Googleで検索した結果を読むことができないケースが多いことに絶望感を感じさせられた。お金を払えば過去ログを見られるようになるということ位はリサーチ済みだが、悪名高い2chに献金するのもなんだかなぁと思うのである。こんな事を書くとにちゃんねらーの怒りを買いそうだが..

とりあえずdatを保管する目的で、にちゃんねるブラウザを使ってみる事にした。色々有って選ぶのに困ったから、にちゃんねらーが作っている「ギコナビ」 というのを使ってみた。正直言ってそれほど使い易いとは思わないのだが、ほかのを試すのも面倒なのでそのまま使いつづけている。しかしこれとてちょくちょく起動して、スレッドの情報を取り込まないと、dat落ちしてしまうともうそのスレッドは読めない。なんか無償に不便である。過去スレのURLを掲載している事を目にするが、それを読むには2chに献金するしかないって事か。まぁ2chも膨大な情報を蓄積するストレージを始め、集中的なアクセスをさばくサーバー、ネットワークと維持費がかかるだろうから、それがあたりまえの社会の仕組みだとは思うが、なんかそれには応じられないような気がする。要はdatを皆で共有できたら解決するんじゃないか?単純にそう思ったのだ。

datファイルの共有。同じ事を考える人はいるはずだと思い調べてみたところ、o2onというプロジェクトがSourceForgeで行われていることを知った。要するにP2Pで2chのdatファイルを共有(補完)し合う仕組みで、2chブラウザにとってはプロクシとして動作するというシンプルな発想だ。P2Pとくればお約束のポート開放(ポートフォワード)という面倒な儀式はあるものの、試験的にWindowsパソコンにインストールしてみたところ、dat落ちで見られなかった過去ログが見られるようになってスッキリ解決する事が出来たケースも有った。やはりインターネット上の情報は共有財産なんだなと思えてくると共に、それを商売に使っている商才は有る意味すげぇなと感心したりする。

P2Pでの補完はタイミングの問題もあるので、PCは常時稼動が好ましいと思う。そこでテレビ録画に使っている古いPCに間借りすることにし、朝から深夜までの自動稼動な環境で運用させることにした。常用しているノートパソコンの2chブラウザはプロクシ設定でテレビ録画サーバのIPアドレスを設定し、o2onにアクセスするようにした。

惜しいのはIPv6に対応させてくれていない点だ。なぜなら実家に帰省した時なんかはLANから出てしまうので、プロクシとして利用できないからだ。IPv6ならこんなジレンマも生じないはず。IPv6対応化してくれたらもっと色々な意味で知人に公開する2chプロクシとして使うとか発展性があると思うんだけけどな。

もちろんSourceForgeにはソースコードがあるので、それを修正してIPv6対応させるって事も可能なのだろうけど、自分はプログラミング一切できないし。だから言いたいことを言うだけで結局他人任せ..orz

いや、プログラミングができるならほんとに首突っ込んでやりたいんですけどね。人には向き不向きってあるんだし。おとなしく成果物を使わせていただこうっと。 ほんとありがとうございます。これからの課題は2ch特有のゴミ除去かな。そんなフィルター機能がギコナビに備わっているとかなり嬉しいのですが。

投稿者 sasapurin : 13:31 | コメント (0) | Webブラウザ , Windows系 , オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年11月06日

Google Android(アンドロイド)

今朝ニュースを見ていて、Googleが携帯電話向けのプラットフォーム開発を表明したとか言うのを聞いて、とりあえず後で調べようと、「アンドロイド」という名前だけはメモっておいた。いわゆる仮称「gPhone(Google Phone)」がとうとう正式に発表されたって事だ。

昨日発表らしいから、検索してみれば色々ひっかかると思うが、「Open Handset Alliance」という同盟を作ったってのが凄いなと思う。参加している企業も大手が並んでるし。しかしKDDI、NTTドコモがリストにあるのに、Softbankが無いのは何故?どういうこっちゃ..おいおい、やっぱここでも独自路線を走るのかよ。

それに、Nokiaもやっぱり参加してない。SymbianOSを立ててるんだから当然か。ライバルOSの出現と言った所だもんな。当然ながらエリクソンも出てきませんね。でもOSの使用ライセンスが無料ってのは無視できない所かも。後々参加企業が増えてくるかも知れませんね。

最近はWindows携帯も色々発売されているけれど、携帯電話開発メーカーにしてみれば、OSの使用料が無料ってのはかなり魅力的なんじゃないかなと思ったり。もちろん開発環境を充実させなければ良い製品は作れないから絵に描いた餅なのですが、Googleならやりそうな気はしますね。

とうとう携帯電話にまで広告が表示される時代が来たか...

英SymbianのCEOがインタビューに答えた様です。
ケータイWatch:シンビアンCEO来日、Googleの携帯プラットフォームにも言及

投稿者 sasapurin : 16:25 | コメント (0) | オープンソース系 , コンピュータ , 携帯電話 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月25日

Firefox2.0

リリースされたばかりのFirefox2.0にアップデートしてみました。とりあえずWindows版です。ブックマークやクッキーは残るとリサーチしていたので、何も考えずに上書きインストールしました。特に問題なく移行出来たみたいです。
2.0になって真っ先に気づくのは、タブを表示させた時の閉じる×ボタンでしょう。タブにそれぞれ×ボタンが付いているので直ぐに気づきます。個人的にこれは右クリックしてからタブを閉じるとしていたので、×ボタンが付いたのは歓迎すべき点です。
機能拡張の類はあんまり入れてないし、入れていてもほとんど気にしていないのですが、JapanizeだけはYoutubeなんかの、有名だけど英語なサイトの日本語化が有り難いので、Firefox2.0にも対応していてくれたのは嬉しいです。
後の変更点は、リリースノートを読まないと気づかないんじゃないかなって位、地味な改良がなされているように見受けられます。個人的には既にIEではストレスを感じてしまうので、こういう地道な改良と安全性の確保は、Mozillaプロジェクトに期待していきたいと思っています。 
しかしFirefoxって結構な国の色々な言語版を出しているんですね。ちょっと驚きました。
なお、旧バージョンもアーカイブされているみたいなので、2.0から1.5系へ戻りたいとか、テストで旧バージョンを使いたいという方も安心出来ますね。

投稿者 sasapurin : 23:46 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月05日

plone (Zope base CMS)

総裁選前にスラッシュドットで、内閣阿部官房長官のHPに、謎のUNIXコマンドがあるというたれ込みがあり、それについての書き込みを面白く読んだ覚えがある。またCobaltユーザーであると言う噂もあり、オープンソースのサーバー管理ツールBlueQuartzを使っているという情報もある。阿部氏は本当にUNIXユーザーなのだろうか?未だにその疑問は明らかにならない。
 
それはさておき、今日はたまたま、ITProのコラムを読んでいて、阿部氏の総裁選に際して立ち上げられた新しいサイトCMS形式となり、実はオープンソースのploneを使っているという事を知った。同コラムにploneの導入からコンテンツの掲載を動画で解説してあるので、CMSに興味のある人は参照して見ると良いだろう。動画の説明はWindows環境での構築と操作だが、動画を見た限りは、XOOPSよりもずっと簡単にインストール出来て、操作も直感的に行うことが可能だと感じられた。少人数でまったりとしたCMSを運営管理するには、XOOPSよりもずっと手軽だと思うのだ。(余り大規模、そしてヒット数の多いサイトには向かないらしい)
 
ふと疑問に思ったのだが、阿部氏のドメイン[s-abe.or.jp]はどのように使われているのだろうか?Netcraftで調べてみたところ、実際にはサブドメインで分けて運用している事が分かった。内閣官房長官のHPは[tokyo.s-abe.or.jp]、そして総裁選に際して立ち上げたCMSは[www3.s-abe.or.jp]、そして[newleader.s-abe.or.jp]というサブドメインも存在する様だ。ネットワーク管理会社が3つとも違うのも興味深い事実だ。Netcraftには稼働時間なども記録されているので興味のある方は自分で確認してみて欲しい。
 
何はともあれ、私はこれを機会にploneというCMSにちょっと興味を持ってしまった。小さなコミュニティ等を運営するには最適なツールだと思うからだ。XOOPSはどうしてもサーバー環境が大げさになりがちで、内部構造も複雑であるが為に誰にでも簡単に扱えるというモノではない。マシンスペックがショボイとストレスが溜まるのも問題だ。少しの学習で使えるploneは使ってみる価値がありそうだ。

投稿者 sasapurin : 07:30 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年09月20日

Firefoxの日本版マスコット名前決定

Firefoxのキャラクターマスコット(日本オリジナル)の名前が「フォクすけ-foxkeh」に決まったようです。応募数が多すぎたために決定発表が延期されたという位反響があったとか。

フォクすけ*ブログ

面白いのは同ブログに、ブラウザの歴史(チャート図)のPDF版があることです。ネットスケープももちろん、対抗馬のIEと比較しながら読めるところが便利です。フォクすけ解説版にはわかり易いコメントが入っているのでまずはこれを見てみるのがよろしいかと思います。

Firefox をダウンロード!!

投稿者 sasapurin : 16:34 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年09月03日

LQ(アクセスログ)による掲示板保護

昨晩、「ソケット渡し」というテクニックについて学習&検証してみた訳だが、同サイトにおいてLQアクセス制限ライブラリというツールを無償公開して下さっているので、頑張って説明文を読みながらサンプルCGIをいじらせていただいた。正直言ってサンプルCGIと説明文では理解し難い状態だったので、思い切って自分の管理下にあるWebサーバに説明通り設置を行い検証を行ったところ、見事に匿名プロクシからのアクセスを弾いてくれた!

凄いなと思ったのは、私が初心者の頃から使用させていただいているKENT CGIの掲示板CGIスクリプトに、たった一行追記するだけでそのまま使い続けながらアクセス制限がかけられる事、そしてWebブラウザで管理者ページCGIにアクセスしてGUI操作出来る点だ。これなら設置の手順と概念さえクリアしてしまえば、素人さんにも使えるんじゃないかと思う。(例えばうちのかみさんとかでも大丈夫だろう)

気になるライセンスは(引用)
PDS(Public Domain Software)として扱って下さい。
即ち、作者に無断で、以下の行為を無償で自由に行うことができます。

  • LQアクセス制限ライブラリをCGIに組み込んで使用する行為
  • LQアクセス制限ライブラリを修正または改造する行為、 および、この修正/改造版を使用する行為
  • LQアクセス制限ライブラリのオリジナル版や修正/改造版の全部または一部を配布する行為 (記録媒体に保存して配布するほか、インターネット上などで配布する場合も含む)
上記行為は、営利目的によるものの場合にも制限されません。
サブルーチンなどのスクリプトの一部についても同様に扱って下さい。

と、非常に緩くなっており、ありがたい事だなぁとしみじみ思ってしまう訳であります。掲示板へのスパム(迷惑)な書き込みに悩まされている方に、オススメしたいなと思ったりします。説明文を読むと難しいと感じるかも知れませんが、一度実際に設置をしてみるとそれほど難しくなく非常に強力なツールとして役立ってくれます。

ホント、頭の良い人っているんだなぁ~.. Embarassed 私も頑張らなくては。

投稿者 sasapurin : 05:57 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

ソケット渡しというテクニック

昔からプロバイダのスペースで公開しているHPにフリーのCGIを使ってゲストブックを設置しているのだが、ここんところやたらとスパムな書き込みが行われる。削除しても削除してもまた書き込まれて、イタチごっこの繰り返しである。一応簡単な対処(アクセス制限やキーワード制限など)を行ってもみたのだが、最近はますます酷くなる一方で、ゴミとしか思えない書き込みを文字制限数ギリギリまでズラズラと書き込まれてしまう。まともな書き込みがあっという間に過去ログに移されてしまうのでホントに困っている。

更に匿名プロキシ経由で来られると実質やりたい放題。アクセス制限がほとんど意味をなさない状態で、根本的な対処を考えなくてはならないと痛感している。恐らくスパマーは巡回ツール等を使ってプロクシを自動的に書き換えて足跡が残らない様にしているのだろう。ログに残されたIPアドレスや偶に取れるホスト名は全く別物だが同じ文章というのが多々ある。

数ヶ月前からPerlを使ったCGIの勉強を少しだけ始めてみたものの、悲しい事に未だに実用レベルには達していない。本当にプログラミングは難しいというか、私にはセンスが無い様で非常に悲しいところだ。しかしながらやれることはやらないと、と思って「プロキシ経由のIPアドレス」等と言うワード検索を行っていたところ、「生IP」や「IP抜き」等というややアングラっぽい用語を見つけてしまった。httpの他に、ftp,telnetという別の通信手段を強制的に発動させ、プロキシを通っていないその通信ログを取るという技もあるらしい。しかし概念の説明文には行き着いたものの実際のソースを公開しているサイトには出会えなかった。

これを足がかりに行き着いたのが、タイトルの通り「ソケット渡し」というテクニックである。JAVAアプレットを使ったテクニックで、HTMLに<APPLET>タグを埋め込んでおくことが出来れば、JAVAアプレットとCGIの組み合わせで、いわゆる生IPのアクセスログが取れるのだ。詳しい設置手順は書かれていなかったのだが、色々と調べてみたところとりあえず掲示板CGIにアクセスされた時にログを取る事が出来る様にはなった。参考にさせて頂いたのは「SOKET WATASI」というページである。多くのサイトからリンクを張られているので多分このサイトが発祥ではないかと勝手に思ったりした。

備忘録の為にメモしておくと、

  1. watasi.javaソースコードをダウンロードして、「String host」と「String cgi」の値を、設置環境に合わせてテキストエディタで編集する。その後JAVA SDK環境でコンパイルコマンドを実行する。分かっている人には当然だが知らない人には分かるはずもない。JAVA SDK環境が無いとコンパイル出来ないのだ。(とほほのJAVA入門辺りを参照してダウンロード&環境設定しよう。率直に言ってSUNの説明は英語だし、インストール手順の解説サイトの情報にもかなり違いが生じているので分かりづらかった。所詮SUNはそんなもんだと思っているので自分で調べて頑張るしかない。)

    JAVA SDK環境が整ったならば、
    c:\tmp\javac watasi.java 等としてコンパイルを実行する。
    コンパイルに成功すると
    c:\tmp\watasi.class ファイルが生成されるのでffftp等でWebサーバに転送する。

  2. watasi.cgiをダウンロードしてテキストエディタで開き、「$file」の値(ログファイル名)をお好みに編集する。ファイル名の拡張子は当然ながら .cgi に変更する。Webサーバに設置してパーミッションを705辺りに変更して実行権を加えれば準備OK。

  3. アクセス記録を取りたいページに何とかして下記の様な<APPLET>タグを埋め込む。Perlスクリプト(cgiファイル)内でも上手く記述すれば実現可能だと思う。
    例:<APPLET code="watasi.class" width=600 height=60></APPLET>

  4. 以上で、上記3のタグを書いたページにアクセスされたら、タグを埋め込んだ部分にIPアドレスが表示され、別途watasi.cgiによってログファイルが生成記録される。
正直言って現時点では、JAVAアプレットなんて全く意味が分からない。なんせ今回初めてSDKをインストールして【watasi.classファイル】を生成したのだ。何となく雰囲気は分かったが(一応目的とされる動作もOK)、このテクニックを実践で使うにはどうすればよいか今のところ思いつかない。しばらく考えてみて何とかスパムな書き込みの対策を施したいものだ。

投稿者 sasapurin : 00:08 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年09月02日

Firefoxの日本版マスコット名前募集中

先の日記にも記した通り、プラグインで簡単に便利な機能を享受できる事から、もうすっかり手放せなくなったFirefoxであるが、どうやら現在日本発のマスコット(キツネ)の名前を募集中らしい。

by mozilla JAPAN

詳細はリンク先をみて頂くということでお願いしたいが、募集期間が9月1日~9月14日12:00までと期間が短いので、インスピレーションとセンスが要求されるが、ダメもとで応募してみるのも良いかも知れない。

なお、採用者の発表は締め切り翌日の9月15日に行われるらしい。

投稿者 sasapurin : 02:46 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

Firefox拡張機:japanizeで英語サイトのUIを日本語化

Firefoxの面白い機能拡張japanize発見!
何が面白いかって言うと、英語サイトのメニューを日本語化してしまおうという試み。Google等が提供している翻訳とは違う点が重要であり斬新なポイントである。

具体的にはどういう事だ?と思うかも知れない。とりあえずITproのニュースを参考にして見て欲しい。 要するにYouTube等の人気がある海外サイト毎に人の手でテンプレートを作成し、そのテンプレートに従ってメニューの類が日本語でるという訳だ。なのでソフトウェア的な翻訳と違って不自然さが無い。

弱点と言えば人気のない英語サイトのテンプレートは誰も作らないだろうから、いつまで経っても対応出来ないという点位だろうか?(対応サイトの一覧

そう言えばFirefoxのバージョンアップ時も心配と言えば心配だ。とりあえず現状の動作要件はFirefox 1.5以上だという事だが、今後どうなるかは様子を見ないと分からない。しかしこれ使い始めると便利すぎて手放せなくなりそうだな。

投稿者 sasapurin : 02:00 | コメント (0) | オープンソース系 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

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