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2007年01月01日

PC-BSD 1.3 リリース

PC-BSDの1.3がリリースされた様だ。
PCBSD 1.3 - Changelog
12-31-06 (Kris Moore)
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* Upgraded system to KDE 3.5.5
* Fixed issues with connecting to CUPS for printing
* Added HAL support for default media backend
* Added ability to user-mount disks in HAL
* Cleaned up Konquerors default look-n-feel for web browsing
* Fixed issues with toolbar colors and sidebar colors
* Added support for running Flash content on native BSD browsers
* Added more options to services menu to disable / enable system services
* Fixed bug with errors while running in single user-mode
* Fixed output of system installer while running upgrade

バージョンアップとは直接関係ないが、日本人のPC-BSD入門者に壁だった、日本語入力環境の導入が、yamajun氏作成の PBIパッケージで行える様になったらしいので、かなり敷居が下がったのではないかと思われます。

投稿者 sasapurin : 20:32 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年10月02日

PC-BSDでFlashコンテンツを表示したい

KonquerorでFlashを使用しているサイトにアクセスすると、いきなりガラスが割れた様な「パリンッパリンッ」というエラー音の連続でびっくりさせられます。実はこのブログサイトにも意識せずにFlashを使ったコンテンツを遊びで掲載しています。本当はFlashを使うのは好ましくないと思うのですが、既に時代がそういう方向に向いているので多くのサイトでFlashが多用されています。これはもう仕方ないでしょう。

問題はMacromedia 社がAdobe社に買収されてしまった事です。一時期はFreeBSDが動作保証リストに載っていないという事からEULAのライセンス規約により、FreeBSDで使用する為にPortsで配布するのは違反ではないかと、Portsから削除されたといういきさつもあります。結果的にはAdobe社としては、FreeBSDで使用する分には問題ないが、動作保証はできないよという事で承諾が得られたらしく、現在Portsに戻ってきています(linux-flashplugin)。 このPortsはFreeBSDが実現しているLinuxエミュレーション機能を使って、Linux用のアプリケーションを使えるから実現するものです。本来ならFreeBSDで動くflashパッケージが欲しいところですが、需要からするとわざわざ作ってくれるはずもないでしょう。 FreeBSDの情報を検索してみたところ、下記のコマンドを実行すればLinux版のプラグインをエミュレートできるということがわかりました。

PCBSD# portinstall www/linux-flashplugin7/
PCBSD# portinstall www/linuxpluginwrapper/

しかし手間をかけたものの、Konquerorのプラグインとして、Flashは認識されませんでした。 諦めた後、ふとPC-BSDのオフィシャルサイトにアクセスして、PBIのページで「flash」を検索してみたところ、なんとKonqueror用のFlashプラグインをインストールするPBIがありました。なんてこった、灯台下暗しってのはこのことだな。遠回りしちゃった。

手間を減らすために、rootでログインして目的のPBIを適当なところ(デスクトップあたり)にダウンロードします。右クリックしてプロパティから実行可能にチェックを入れて実行権を与えます。あとはアイコンをダブルクリックすればインストールが始まります。 念のため、Konquerorの設定ページからプラグインの確認をしてみたら、あっさりとx-shockwave-flashというプラグインが入っているではないですか!

但し日本語の文字を表示できないというバグ?が残っているようです。ブログペットの喋る言葉が表示されません。まぁ徐々に改善されるでしょう。 PBIはPC-BSDの強力な機能でありFreeBSDよりも容易に環境を構築できる仕組だとは思っていたけど、徐々にその環境が整理されてきている様です。この調子でPBIを充実させて欲しいと思います。今後のPC-BSDに期待したいですね。

追記:Flashで日本語が表示できないのは、バグではなく日本語フォントの指定を考慮されていないためではないかということが分かりました。Vine LinuxのBTSで要望として上げられていて解決しています。元ネタは「Vine LinuxにおけるMacromedia Flashの日本語表示の話」に書かれているとおりです。Vine Linuxではこの問題をユーザーが申告し開発者が認識しているので、デフォルトでは日本語を表示できないという問題を回避できているのです。PC-BSDのPBIパッケージ管理者に伝えて、どこをどういじれば解決するのか教わりたいのですが、英語で質問を書くのが難しいので半ば諦めモード。だれか英語に堪能な方が居たら是非解決策を紹介して欲しいです。こういう面では、やっぱり日本人が開発しているディストリビューション(Vine Linux,Plamo Linux等)は心強いよなぁ。

投稿者 sasapurin : 08:55 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

PC-BSD 1.2 日本語入力設定(scim+anthy)

先日 Vine Linux 4.0 のβテストを行ったのだが、カーネル2.6を採用した効果か、FONTの実装を変更した為か、一目で違いに気づき、また非常に使いやすくイメージが一新されていて、なんだか別のディストリビューションの様に感じてしまった。その一つの要素が日本語入力の快適さだ。scim-anthyが採用されておりインストール直後から日本語入力が快適に行えた。おそらくVine Linux 4.0は、今後も日本人にとって最も気軽に使えるLinux ディストリビューションで有り続けると言っても過言では無いだろう。
 
Vine Linux 4.0Anthyを採用している事で、でふとPC-BSDを思い出した。私は先日PC-BSDにuim-anthyで日本語入力環境を設定した。しかしVine Linux 4.0β2で使ってみたscim-anthyもなかなか使い勝手が良いのだ。この先どちらが普及し完成度を高めていくのかは分からないが、PC-BSDでもscim-anthy を使える様に準備しておかなければと思った次第である。 実際に行ったのは非常に簡単な事で済んだ。scim-anthyというPortsをインストールするコマンドを入力し依存関係のあるパッケージを自動的にインストールさせてしまう。
 
scim-anthyのインストール 
 
$ su - 
# cd /usr/ports 
# portinstall japanese/scim-anthy/
 
かなり時間がかかると思うが、依存関係にあるパッケージが沢山インストールされる。 (ユーザー辞書管理ツール「kasumi」も自動的にインストールされると思う。)
 
xprofileへのscim-anthy起動記述 
 
次に行ったのは、~/.xprofileファイルに下記を記述するだけだ。
 
# exit
$ cd
$ vi .xprofile
 
# Environment variable for kdm
export LANG=ja_JP.eucJP
 
# for SCIM exec scim -d &
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
 
# end of file
 
これで一度ログオフしてから、再度ログインしなおすと.xprofileが読み込まれる。コンピュータを再起動する必要はない。
 
動作確認 
 
ログインし終わるとKDEのタスクバー右下に新しいアイコン(キーボード)が増えていると思う。scim-anthyをON/OFFするデフォルトキーバインドは、CTRL+SPACEとなっている。日本語キーボードなら半角/全角キーでも良い。タスクバーのアイコンが分からないという人はこのキー組合せを押してみるとscimのフロートツールバーが表示されると思う。
 
scim-anthyの設定
 
フロートツールバーの左端にある、SCIMロゴを右クリックするとメニューが表示される。そこから細かい設定が行える。好みに応じてキーバインドを変更するのも良いだろう。私は長年使い慣れたATOK風にアレンジしてみた。

投稿者 sasapurin : 08:00 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年08月22日

PC-BSD 1.2 の日本語入力設定ファイル共有化

PC-BSD 1.2は日本語の表示は問題なく行えるのですが、日本語の入力が出来ません。日本語入力可能にする為には一手間加えなければなりません。その方法も色々な選択肢が有りますが、私は uim-anthy を選択しました。その手順は別の日記にまとめているので参照して下さい。

さて、root ユーザーから必要なパッケージをインストールして、rootのホームディレクトリに".xprofile"というファイルを作成して、X-Windowが起動する際にuim,anthy関係の起動スクリプトを書いたのですが、これだと違うユーザーでログインすると日本語入力が出来ません。一々隠しファイル".xprofile"をコピーするのも面倒なので、どうにかならんもんかなと調べてみたら簡単に出来ることがわかりました。"/etc/xprofile"というファイルに書いておけば読み込んでくれるのだそうです。

という訳で下記のコマンドを root ユーザーから行ってみました。

# cp /root/.xprofile /etc/xprofile

参考にされる方は"~/.xprofile"と"/etc/xprofile"の違いに注意して下さいね。

これで一般ユーザーでログインしなおしてみたところ、しっかり uim , anthy 関係のプロファイルが読み込まれてツールが起動しました。うーんいい感じ。 pcbsd12_capture.png

投稿者 sasapurin : 00:02 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年08月21日

PC-BSD 1.2 日本語入力設定(uim+anthy)まで

PC-BSD 1.2 のインストーラーは良く出来ており、Linux OS の大半がそうであるように、GUIでマウスとキーボードを使ってインストール出来る。これは本家FreeBSDのインストーラーと比べるとかなり敷居を下げていることは間違いなく、これによって初心者が手を出しやすくなっていると言い切っても良いだろう。しかしまだ難点がある。日本語は表示できるが、入力が出来ないのである。過去に苦戦して諦めかけたが何とかなったので、手順を整理してまとめてみた。

PC-BSD 1.2インストール

CD-BOOT出来るパソコンならGUIに対応したインストーラでたいした苦労も無くインストール出来るだろう。ただしインストーラにちょっと違和感があったのはインストール時に設定する、rootパスワードとユーザー登録におけるパスワードに文字の種類の制限があることだ。英数字しか使えず、特殊記号(!,$,%,&など)は使用出来ない。しかしインストールが終わってから、KDEにログインしてpaswdコマンドを使用すれば、特殊記号を使ったパスワードも設定出来る。この辺りはインストーラがまだ完全な出来ではないことを物語っていそうだ。

Portsリポジトリの更新

インストールが終わったら、root でログインしてからまずやっておきたいことがある。初めて実行した時は非常に待たされるので時間的に余裕の有る時に行ってほしい。

# cvsup /root/ports-supfile
これで/usr/ports/ディレクトリ以下のportsリポジトリが最新になる。なお/root/ports-supfileに記述された接続先サーバはデフォルトのままだと、
*default host=cvsup13.FreeBSD.org
私は以前チェックした時にレスポンスの速かった、cvsup4.FreeBSD.orgを使うようにカスタマイズしている(エディタで編集出来るのでどこがレスポンスが良いか調べてみて編集すると良いだろう)。

portupgradeのインストール

本命は付録で付いてくるportinstallコマンドを使えるようにするためですが、後々の利便性も考慮してここでportupgradeをインストールしてしまいましょう。
# cd /usr/ports/sysutils/portupgrade
# make install
# rehash
これでportupgrade,portinstallコマンドが使用できる用になったハズです。

ThinkPad X31 3ボタンマウス設定

※ ThinkPadを使っていない人はやる必用なし。ThinkPadユーザーだけ参考にされたし。

# vi /etc/X11/XF86Config
下のEmulate記述4行を追記する。
Section "InputDevice"
Identifier "Mouse0" Driver "mouse"
Option "Protocol" "Auto"
Option "Device" "/dev/sysmouse"
Option "ZAxisMapping" "4 5"
Option "Emulate3Buttons" "true"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "2"
Option "EmulateInertia" "50"
EndSection
これでPCを再起動したらThinkPadのセンターマウスボタンが使用出来るようになった。快適!! いよいよ本命の日本語入力設定(uim-anthy)は下記ページに続く。

PC-BSD 1.2における日本語入力の設定

先ほどインストールしておいたportinstallコマンドを使ってportsから必要なプログラムをインストールしてしまおう。

# cd /usr/ports
# portinstall japanese/uim-anthy (依存ファイルの関係で時間がかかります。)
# portinstall text/uim-gtk
# rehash

これでインストールされたuim関係のコマンド群は以下の通りとなる。

/usr/X11R6/bin/uim-sh
/usr/X11R6/bin/uim-module-manager
/usr/X11R6/bin/uim-xim
/usr/X11R6/bin/uim-fep
/usr/X11R6/bin/uim-fep-tick
/usr/X11R6/bin/uim-el-agent
/usr/X11R6/bin/uim-el-helper-agent
/usr/X11R6/bin/uim-dict-gtk
/usr/X11R6/bin/uim-toolbar-gtk
/usr/X11R6/bin/uim-toolbar-gtk-systray
/usr/X11R6/bin/uim-im-switcher-gtk
/usr/X11R6/bin/uim-input-pad-ja
/usr/X11R6/bin/uim-pref-gtk

コマンドの役割は、uimのオフィシャルサイトに日本語で分かり易く書かれているので参照して欲しい。(英語じゃないってだけでホントに有り難い。感謝です。)

~/.xprofileへのuim起動記述

# vi ~/.xprofile
下記を例にして自動実行のスクリプトを記述する
# Environment variable for kdm
export LANG=ja_JP.eucJP
# for UIM
uim-xim &
uim-toolbar-gtk &
export XMODIFIERS="@im=uim"
export GTK_IM_MODULE=uim

 一端、KDEからログアウトして再度KDEにログインすれば、自動的に.xprofileが読み込まれる。

uimのデフォルト設定

KDE(X-Window)の再起動?により、上記で編集した~/.profileが読み込まれる。
上記の例でのポイントは、"uim-toolbar-gtk &"である。これはuim-toolbar-gtkを & 付きで実行なので、バックグラウンドで実行するという意味である。この記述によって、uimの起動と共に、フローティングツールバーが、恐らく画面右下に表示される様になる。

余談ながらフローティング・ツールバーが鬱陶しいという人は、"uim-toolbar-gtk &"の代わりに、"uim-toolbar-gtk-systray &"と書けば、システムトレイにツールバーが格納される。好みに応じて使い分けると良いだろう。

いずれにせよ、表示されたツールバーの一番右側には、設定ボタンが有るのでそれをクリックすれば、 "uim-pref-gtk"が実行されてuimの細かい設定がGUIで行える(直接ターミナルからコマンドを実行してももちろん構わない)。若干癖があると感じるインターフェースだが、要するに日本語変換の為に anthy を使いたいという事を設定するのと(デフォルトはSKK?)、キー操作を確認するだけで十分だろう。

なお基本的な事なので、念のため追記しておくと、日本語入力のOFF/ONは、「半角/全角」キー押下、もしくは「SHIFT」+「SPACE」キー押下で行える。もちろんこのキーが気に入らないという人は、設定画面からキーバインドを変更する事も可能だ。いずれにしてもこの辺りは、uimの日本語解説を一度読む位の努力は必用だろう(英語の説明を読む事を考えると気楽なものだ)。そして徐々に好みの環境にカスタマイズすれば十分だ(私はカスタマイズ未実施)。

以上、PC-BSDでBSDライフを楽しむ為に必須と思える日本語入力(IM)のインストールと設定手順でした。

---追記---
私自身の理解度が低いので間違いなどお気づきの点がありましたら、コメント頂けると嬉しく思います。なお、この日本語入力環境設定手順は、PC-BSD Forumの書き込みを参考にさせていただきながら試行錯誤し、最終的にPC-BSD 1.2のインストールからやり直して手順を整理しました。

色々やっていたら突然漢字変換出来る様になったのは良いですが、肝心のポイントが分からなくなりました。今後の自分為にも出来るだけ要点だけをまとめ、シンプルにしたかったので、改めて必用な設定と無駄な設定を意識して整理したつもりです。

投稿者 sasapurin : 22:36 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年07月26日

PC-BSD 1.2で苦戦

[Distro Freak]でも取り上げられていたPC-BSDですが、1.0のリリースが出たと先日知って使ってみるぞと思いつつズルズルと時間が過ぎたら、1.2になってました。既に1.0、1.1のISOファイルは入手不可っぽい。

仕方ないので1.2で試して見たところ、一枚目のCD-Rでベースがインストールされ、2枚目のCD-Rで日本語化成功。やったぜ!と思って色々使っていたらKDEの多機能なデスクトップ環境でも全然トラブル無く動く。一々操作する度に音がするのもギミックっぽくて面白い。いやぁ楽しい楽しい。

しかし、真面目に使ってみようと思って初めて、肝心の日本語を入力することが出来ない事に気づきました(w デフォルトインストールではIMを設定してくれないみたい。楽ちんFreeBSDを目指しているとは言え、まだそこまでは仕上っていないという訳だ。そういう訳で仕方なくPC-BSDなフォーラムの書き込みで日本語入力の仕込み方法を見ながらPortsで行ったのですが、なぜか、ひらがなは表示されるけど変換する前にひらがなで確定してしまって、日本語は"ひらがな"しか入力できない。ハッキリとは分からないが、推測ではuimは動いていてanthyが働いていないんじゃないかと思う。

私はAnthy(ports/japanese/anthy)とuim(ports/textproc/uim)の組合せをやろうとしたんだけど、他の組合せも検討してみないといけないかな。

今まで日本語入力はWindowsATOKから行ってきたので(PuttyからSSHで操作)、PC-UNIXの日本語入力システムの仕組みを理解しないといけないみたいだ。CannaやKinput2なんかの存在は一応知っているんだど変換効率悪すぎてかなりストレス溜まるんだよね。かと言ってまだ uim や anthy は触ったことないし。

てな訳で、PC-BSD 1.0と1.1な情報しか見つけられなかったので、もう少し待って1.2での日本語入力設定方法を誰かが記してくれるのを待とうと思います(なんて軟弱なんだ)。一応理解出来る部分までは調べたんだけど疲れちゃったんだ(苦笑

本来ならお気楽インストールを売りとしているPBIで実現しておいて欲しいと感じるのだが、この考えって間違ってますかねぇ〜。PC-BSDの目指しているところからすると、PBIでIMを設定してくれるのが理想だと思う。

2006/08/22 追記

適当に思い付くことをやっていたら日本語入力可能となりました。しかし何がなんだか分からなくなったので(笑)、PC-BSDの再インストールからやり直して、手順を整理しました。日本語入力設定で躓いている方は新しい日記を参照してみて下さい。

投稿者 sasapurin : 10:10 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2006年04月30日

PC-BSD 1.0 リリース

FreeBSDをベースにPersonal Computing用途に開発されたディストリビューション「PC-BSD 1.0」がついにメジャーリリースです。

FreeBSD 6.0をベースにデスクトップ環境にKDE 3.5.2が採用されているという事らしいので、最新のFreeBSDとデスクトップ環境が使えるって所がまずメリットです。

そして、何よりも嬉しいのは、FreeBSDを手軽にデスクトップ用途として使用出来る点です。私自身はPC-UNIXの世界に足を踏み入れたのがFreeBSDだったのですが、未だにデスクトップ用途として使いこなせては居ません(もっぱらサーバ用途です)。

更に目新しいのは、インストーラがかなり工夫されているので、Linuxディストリビューションの様な感覚でインストール出来てしまいます。これはBSDユーザーの裾野を飛躍的に広げる起爆剤となるような気がします。

また、手軽に試してみる事が出来るように、VMWare Playerで起動できるPC-BSD VMWare Imageがダウンロード出来るので、手っ取り早く試してみたい人はVMWare上で試してみるのも一案だと思います。

PC-BSDのベータ版についてのレビューが書かれているブログが有ったのでご紹介しておきます。他にも色々なディストリビューションについての記述があるので凄く参考になります。
Distro Freak:PCに流れ込む、正当UNIX

投稿者 sasapurin : 03:34 | コメント (0) | PC-BSD | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

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