2010年01月04日
Symantec GhostのブートFD2枚をDVDブータブルイメージとして使う下ごしらえ
これは自分のための備忘録として記しているので、かいつまんだところまでしか記していない。後で読んで概念が思い出せればそれで十分だからだ。読む人が読めば参考になるかも知れないが解説が必要な人には参考にならないだろう。
さて大抵のCD/DVDライティングソフトには、ブータブルディスク化するためのオプション機能がついている。普段ブータブルディスクを作ることは滅多に無いのだが、今回知人からThinkPad X40のリカバリーを頼まれてそのついでにリカバリーディスクを作っておいてやろうと思った。
使うアプリケーションは、Symante Ghost 2003という古いバージョン。コイツのいいところはブートFDを作れるところだ。ブートFDから起動してHDD丸ごと(パーティション指定も可能)をバックアップすることが出来る。その際にSymantec Ghostのツールも組み込める。機能的な概要どおりならそのままCD-R/DVD-Rにブータブルディスクとして書き出せるので、まんまリカバリーディスクとして使用することが可能だ。過去にはこの方法で重宝したが、どうやら当時はATAPIなライティング環境で作業していた記憶がある。USBなライティング環境では作業した記憶が無い様に思う。
残念ながらもう古い。仕様どおりの動きをしてくれないのだ。
System起動用のFDを作ることが出来るのだが、その際にUSBサポートやらFirewireサポートやらを指定できる。USBサポート機能を指定して作ったFDDでシステムを起動すると、途中でエラーとなる。(MS-DOSで動いている)仕様の問題なのか?それともバグなのか?古いからダメなのか?
そもそもUBSサポートはオプション的な機能なので、それほど完成度が高い機能だとは考えていない。上手く行けばラッキー的な感覚だろう。仕方ないのでUSB-HDDを接続してそこに書き出して、その書き出したイメージを手作業でDVD-Rにブータブルとして組み込む事にした。組み込むものは下記のものである。
- MS-DOS
- CD/DVDドライブサポート
- Ghots.exe
- バックアップイメージ
1から3はGhotsのFDにて提供される。しかし課題がある。容量の関係でフロッピー2枚になっているのだ。ここで必要となる作業はFDからイメージを引っこ抜く作業、そしてそのイメージを1.44MBから2.88MBに変換する作業。最後に2枚のFDの内容を1つのイメージにまとめること。
FDの中身をイメージ化するのは、「Read/Write FD」というT.Takata氏のフリーウェアで実現できた。逆にイメージファイルをFDに書き込むこともできる。いずれにしてもこのツールはGUIではなくコマンド操作となる。
次に引っこ抜いたFDイメージを1.44MBから2.88MBに拡張する作業だが、「WinImage」というツールで簡単に実現することが出来た。本来どういうツールなのかは調べてないので良く分からない。目的が達成できればそれで十分。
2.88MBに拡張したイメージファイルを「VFD」でマウントして2枚のFDを1枚にまとめ、内部的につじつまが合う様にディレクトリ構成を考えてファイルを配置させる。BATファイルの書き換えなども必要かも知れない。最後にイメージファイルとして保存する。
これをImgBurnの書き込時にブータブルオプションで2.88MBのイメージとして指定して、Ghostファイルと一緒にライティングすれば万事OKという手はずだ。DVD-R1枚に納まるのが理想だ。
ところがDVDブートでリカバリーのためのGhotsを起動してイメージファイルを指定するとこんな感じ
「This disk was not created by Symantec Ghost.」
どうやら、Ghostから直にCD/DVDに書き込んだかどうかを区別しているらしい。このエラーの回避法は調べて見たがよくわからない。参考になるとしたらここくらいかな。結局ATAPIなドライブじゃないと正式にはサポートしてないってことで納得するしかないのかなぁ。
投稿者 sasapurin : 12:49
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2009年12月18日
サーバーマシンよりもネットワークを急ぐべきだろうなぁ
INSTALL MANIAX 3で使われるサーバーマシンは、NEC製のフレームサーバーExpress 5800/S70という機種らしい。同イベントの公式ブログに写真が上がっていた。スペック的には「Core2 Duo & 2GB RAM」だとか。Hyper-Vを使うから4GB位のメモリーは載ってると思ったのだが・・必要なら自分で増設しろってことだね。
公式ブログのレビューを読んで結構静かなサーバー機らしいと知ってやや安心した。一般家庭でうるさいサーバーは24時間稼動キツイからね。DELLのT105もかなり静かだし。二台運用となるので騒音は気になっていたのである。
しかし裏側の写真を見てこれ本当にサーバー機?と思った。サウンド機能がオンボードで付いているぽい・・・本当はサーバー機じゃなくてタワー型PCなんじゃ?それともサウンドだけはアラート音鳴らしたりするのに必要という設計なのかな?T105は問答無用でサウンド無し。しかも光学ドライブ無しで買ったら5インチベイ用のSATAケーブルも付いてこなかった。DELLってコスト削減(セコイ)が徹底してる。
さてインストールマニアックス公式ブログを見てこういう事が分かったのだが、スタッフが手元にあるマシンにHyper-V Serverをインストールして楽しんでいるみたいだ。しかもインストール手順をキャプチャ付きで掲載してるし。ムキーッ初対面の楽しみを取ったらあかんやろ。まるで映画のストーリーとかのネタバレをしてしまう様なもんじゃないか
。久しぶりのWindowsサーバーを楽しもうと思っていたのに。(ついつい読んでしまう自分も悪いが・・)お願いだからとっとと配達して下さい(w
ってこっち側でもやらなきゃならない事があるんだった。コンテスト用のグローバルIPアドレスを確保ね。やっぱりBBエキサイトで行こうかな。 サーバー機とWindowsは別々に21日(月)から発送開始とあるので、早いほうがいいだろう。どうせPPPoE接続のアカウントを発行してもらうだけだから。
早速申し込みをしてみた。あっと言う間に発行が終わったので拍子抜け。クレジットカード決済すればホントに10分かからない。exiteのアカウントを持っていれば個人情報の入力の手間を省けるから5分で終わるかも。発行された接続情報は下記の様な感じ。もちろんIDとかパスワードは適当に変更している から試しても無駄ですよ(w
---------------------------------------------------------- お申込み内容 ---------------------------------------------------------- エキサイトID :sasapurinsid エキサイトIDのパスワード :ユーザ登録時にお客様が設定されたパスワード コース :BB.excite 接続サービス 500円でADSLコース フレッツ接続ID :zxx999999@excite.co.jp フレッツ接続パスワード :xYZxYZxYZ DNS :自動取得 ---------------------------------------------------------- ※このメールを保存されることをおすすめいたします。
こんな感じであっという間に接続情報が発行されるので直ぐに使いたい人でも焦らなくて大丈夫みたいだ。もちろんフレッツADSLとかの接続が出来る状態にあることが大前提ですが。ここでようやく確信が持てたのはADSLの接続速度ってのは、フレッツADSLとかの接続環境に依存しているって事。BBエ キサイト側ではADSLコースと言うのを選ぶしか項目が無かった。接続速度はインフラ側にお任せって事でしょう。速度をアップするにはウチの場合はNTT に連絡してフレッツADSLの接続速度変更を依頼することになりそう。なんとなくそういうモノだろうとは想像していたけど。もちろん速度はそれ程必要ないので現状のままでアップはしません。
とっとと検証してみたいのですが、残念ながら今日明日と予定が入っているので接続IDを発行してもらったもののルーターの設定作業を行なう暇が全く無い(本当にここ数日暇が全く無い)。家に帰ったら風呂入って寝るだけの時間しかないのだ。週末(日曜日)にじっくり取り組もうっと。PPPoEマルチセッションのレビューは書きたいと思っているので、同じ事を検討している人は少しだけ期待して置いてください。
追記(2009年12月20日)
PPPoEマルチセッションに成功したのでエントリーを追記しました。思っていた通り全然難しい話じゃありませんでした。やってみたらアッサリ解決って感じです。やっぱり行動起こしてみる方があれこれ考えるより早いね。
投稿者 sasapurin : 19:20
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2009年09月03日
HotmailをOutlookExpressで使用できなくなった
2009年9月2日未明から、HotmailをOutlookExpressで受信出来なくなりました。
再三使えなくなると言われながらも、要望が多いからと続け延長してくれたりと(実のところ開発が難航していた?)、今まで使えたのがありがたい訳ですが、とうとう使えなくなった訳です。これでWindows Liveが使えないPCは、Webブラウザから一アカウントずつログインして使用するしか無くなりました。我が家にはまだWindows2000が残っているので結構キツいなぁ。
Windows XP以降ならもちろんWindows Liveアプリをインストール出来るのでそれほど問題ではありません。あとはLinuxとかBSDとか使う人かな。IMAPが使用できるGmailの方が格段に利便性高いのですが、Hotmailをずっと使い続けてきたので乗り換えするのはかなりストレスが掛かる作業になりそうです。
やっぱり定期的にWindows Live Mailを起動してアクセスするしかなさそうですね。めんどくさいけどそうするしかなさそう。WindowsというOS(Serverシリーズを除く)は常時稼働に適さないOSだと思っているので、我が家では常時稼働はさせていません。一々Windows XPのパソコンを起動するのは、やっぱりめんどくさいのであります。
Microsoftが独自に開発したらしいメールのプロトコルが早く解析されて、Linux等でも使用できる様にメーラーのプラグインが開発されるようになればいいなと思う次第です。プログラマーの皆さん是非よろしくお願いいたします。
投稿者 sasapurin : 16:06
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2009年08月09日
LOOX S5/53を再利用する
最近、Linuxデスクトップ環境に興味が行ってるというか、Linuxデスクトップ環境って上手に使えば非常に便利だなと思えるようになってきた。職場で使用しているWindowsXP機がある日の朝からメチャクチャレスポンスが遅くなり、フリーズしたも同然という状況に陥ってしまったからだ。
その前日にWindowsUPDATEが走っていたのを帰宅する際にシャットダウンした時に目撃しているので、MSのパッチの不具合だろうから、すぐに修正が出るだろうとUbuntuで仕事をやっていたところ、結構便利だよなと言う事に改めて気づいたからである。
さて本題としては自宅でほぼ眠ったまま放置していたLOOX S5/53というコンパクトなノートPCを再活用しようという動き。きょうびコンパクトなノートは当たり前の様に売られているから何の目新しさも無い話題ではあるが、あえてコイツを活用してみようかなと。
このLOOXには、光学ドライブなどは無い。唯一使用できるのはUSBポートで、しかもBOOT出来るデバイスが数少なく、我が家で保有しているのは、IBMのThinkPad用に買っておいたFDドライブのみである。もちろん割腹してHDDを取り出せば何とでも出来るのだが、既に難度か手術しているので、ネジ山が怪しくなってきていて、その手法はなるだけ使いたくない。故にこのFDDが今となっては唯一のOSインストールの手段と言っても良いかも知れない。
LinuxではFDで起動して、ネットワーク経由のFTPインストールという手法が当たり前の様に行われてきた。かつて私自身、下請的に仕事を受けた案件で出張対応した際に、HPのラックマウントなサーバー機にRedhatをインストールするという作業で、元請けが用意した外付けCD-Rドライブを認識しないという不具合に遭遇し、同一ネットワークにあるWindows機にFTPサーバを立てさせて貰い、FDで起動してからFTPインストールしてやり過ごした経験がある。Windowsならインストール不可で作業出来なかっただろう。
さて今日はそのネットワークインストールの為のFTPサーバについて触れてみようと思う。
自宅にはUNIX系のサーバも動いてはいるのだが、今作業をしているLOOXとは別に、WindowsXPで動いているThinkPadがある。このThinkPadにはテスト用としてXAMPPをインストールしてあった。XAMPPには、Apache、MySQL、FileZilla、Mercuryと言う主要なアプリケーションがパッケージングされている。正直言ってFileZillaは使ったことが無かった。
最近FTPサーバで遊ぶことが無くなったので、簡単な比較しか出来ないが、使ってみたところレスポンスが非常に良くスループットも出ていると感じた。Linuxのネットワークインストールは大抵HTTPにも対応しているので、Apacheでも良かったのであるが、せっかくなのでFTPサーバとしてFileZillaを試してみようと言う事にした。
FileZillaを使ってみて絶対に日本語化パッチが有るに違い無いと思ったので検索したところ、よくお世話になる「おやじ」さんのサイトにパッチが沢山ある事を突き止めた。ありがたく頂いてきてパッチを当てて日本語化する。この人UNIX屋かと思ってたけど、Windowsにも詳しいんだな。プログラマーだと思うがシステム側にも詳しいので有る意味目標でもある。私自身もプログラミングが出来るようになりたいから。
LOOX S5/53には、VineLinux 3.2をインストールする事にした。もうサポートは終わっているバージョンだが、インターネットに接続する必要性は無く、LAN内部で全て解決する用途にしか使わないので全然問題ないと思っている。そもそもカーネル2.4系じゃないとLOOX S5/53はカーネルパニックを起こしてしまうのだ。だからこの時代のLinuxじゃないと、もしくはFreeBSDなどのBSD系じゃないとインストール出来ない。
もちろん、本来入っていたOS(Windows ME)や、Windows 2000でも良いのだろうが、前述の通りこの機種用に使える外付け光学ドライブを持っていない。割腹してHDDを取り出す事はもうやりたくないのだ。よってネットワークインストール出来るLinuxを使わざるを得ないというか、そういう使い方が正解に思える。
さて、フルインストールしたのでそこそこ時間がかかってしまった。しかしFileZillaは安定して動いてくれるし非常に扱いやすいFTPサーバソフトだと思う。昔はWarFTPdや雷電とかなんかを使っていたが、もうそういう時代ではないみたいだとなんとなく感じる。
さてこれでようやくLOOX S5/53をデスクトップ用途として使用できるようになった。意外にもVine Linux 3.2はLOOX S5/53の変則的な画面解像度(1024x512)を自動認識した。若干古いアプリケーションになるが、やりたいことのメインは「Python」によるプログラミングの学習なので何ら問題ないと思っている。少しくらいはプログラミング出来ないとね。あとは地道に習得出来るまで頑張るのみ。
投稿者 sasapurin : 18:14
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2009年07月11日
PDFって不便
企業系のサイトを見ていて、その企業の事やプレスリリースを調べようとしたら、大抵の場合PDFが埋め込まれていて、一々Adobe Readerが起動してうっとうしいったらありゃしない。大した内容でもないのに一々PDF化しないでくれといいたい位の気持ちにもなる。コーポレートのレターヘッド付きの書類形式だとか、プリントアウトするのが前提なら分かるけど、そういうこだわりも無くただの白い用紙に発表事項を書いただけって感じのPDFは、なぜPDFなんだよ!!と言いたい。
Adobeに食われちゃったけど、大好きだったMacromediaが販売していた、FlashPaperだったらYouTube等の動画を埋め込むように見える形で埋め込める。FlashはやっぱりWebとの親和性が高い。Adobeに食われなかったらきっと利便性の高いサイトが増えただろうに。
FlashPaperは、あの「いきなりPDF」とかで有名なソースネクストから安価に売られていたという事を後で知った。すごい安価に。だけどなかなか普及しなかったみたい。知名度の問題だろうけど。最近FlashPaperが欲しいと思ってヤフオクで調べてみたが中々出品されないし、されたとしても希少価値からか売価以上の金額で落札されている。
うーん・・・
でも持っていたということを後に知った。MacromediaのStudio8のContributeに付いていたのだ。使ったこと無かったから全然知らなかった。ドリはとファイヤーワークスは使うけど。
よっしゃー、FlashPaperガシガシ使おうっと。いやホンマにPDFよりも優れものだと思いますよ。ちゃんと印刷ボタンも付いているし。この世の中不思議なもので優れたものが勝つ(普及する)とは限らない。営業力というか戦略というか、やっぱ資本力ってのは手ごわいよね。
投稿者 sasapurin : 20:27
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2009年06月02日
「答えてねっと」が2009年7月30日で終了
一昔前、自分の持っている知識を初心者に文章で説明するって課題を自らに課して、帰宅してから時間があればここで質問に答えて評価を貰ってポイントを集めた。集めたポイントで懸賞に応募して、MTB(自転車)を貰ったっけなぁ。当選したときは嬉しかったけど、届いたMTBの形状が写真と違っていてショックだったのを今でも覚えている。
しかし私にとっては、このサイトを利用させてもらったメリットは結構あった気がする。特に技術系の文章を分かりやすく書く能力は高まったように思う。以前はある程度の知識がある人しか分からないような文章しか書けなかった。説明書とか書くの苦手だったのがいつの間にか大丈夫な感じ。
いつの間にかこのサイトが休止して(移行に失敗したと聞いた)すっかり忘れ去っていたのだが、懐かしいサイトだったのでちょっと触れてみた。しかし今思えばマイクロソフト社が運営していた?と言う理由で、マイクロソフト社の製品の事ばっかりというまぁ時代遅れな方針にはいつの間にか飽きちゃったというのが本音なのかな。意識はしてなかったけど多分当時の私はそれでここのサイトに行くことが無くなったんだと思う。
投稿者 sasapurin : 18:25
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2009年03月11日
今更ながらWindows 2000 Serverで
先頃、Vine 3.2で動かしていたサーバーを4系にdistupgradeしたらあぼーんしてしまった件、その後も当然ながらLinuxで再構築しようとしたのだが、Vine 4.2はカーネルパニックで動かない、CentOSは重すぎる、Solaris10は動くという確証が無い、UbuntuはGUIが要らないから論外(Server版は使ったことが無い)という感じで決めあぐねていた。もちろんFreeBSDで行くというのが一番手っ取り早い選択肢なのだが、BSD鯖が2台ってのも面白みに欠ける。
そこで浮上して来たOSがNatures Linuxである。独特のセキュアな構想による設計が気に入ったのだが思わぬところで却下せざるを得なかった。USBデバイスをサポートしてないというのだ。もちろん代替手段は考えつくが手っ取り早く安くなったUSBメモリーをバックアップ用にポートに差し込んだまま使おうと画策していたので却下せざるを得なかった。
さてどうするか・・・
仕事が忙しくなり、やむなくノートPCのWindowsXP上にXAMPPでSQL環境を作り、MovableTypeで構築しているブログの更新は出来るようにしたのだが(MTは動的に静的なページを作り出すのでSQLが転けていてもブログは読める。もちろんWordPressもそのような細工は出来るが手間はかかる)、WordPressで作っているアルバムサイトは一向に使えないままだ。このままでは良くないなと。
要件は以下の通りである
- MySQLが稼働すること
- SQLが分からないのでphpMyAdminが使えること(PHP必須)
- LAN内部のDNSサーバとして稼働しフォワードで外部DNSを参照出来ること
- USBデバイスが使用出来ること
- 安定稼働すること(必須条件)
- なるだけ軽いOSであること
- モニターとキーボードとマウスはつなぎたくない(電源とネットワークのみ)
こんな条件を決めつつも決めあぐねていたところにお古のマシンが転がり込んできた。Windows 2000 Server 5CAL付きである。
今までの私なら問答無用でOSをBSD/Linuxに変更していただろうがちょっと考えが変わった。何しろ私はWindows2000時代のMCPだったりする。Windows2000の事は結構勉強したので知っているのだ。
時々再起動かけてやれば大丈夫じゃないなかと思えてきたのだ。条件6の軽いOSというのも今となってはLinuxの方が重くてむしろWindows 2000の方に軍配が上がりかねない。(BSD系のX無しなら確実にBSD系に軍配が上がるが、Vine4系が古いハードを切り捨てた時勢、時代は変わっていると言うのは明白だ。)
試しにやってみるかと、Windows 2000 Server Standard Editionをセットアップした。SP4を真っ先に当てて、IEを6にアップグレードしてとお約束のインストール手順をこなしていく。
DNSサーバを構成後、IISをアンインストールし(ポート80を掴むのでこれ重要)、肝心のMySQLを動かす為XAMPPをインストールしてみた。もちろんphpMyAdminも動くのでPHPとApacheもインストールされる。肝心の動作はそこそこのパフォーマンスで動いてくれる。Server版だがWindowsなのでGUIが使える。故にDNSの設定はBindに比べると素人にも説明しやすい位簡単で拍子抜けする。(マウス操作が回りくどくて面倒ではあるが)
さて条件7だがUNIX系OSならSSHがほぼ標準装備で簡単に行えるし、必要ならVNC接続も可能である。WindowsでもVNCという手法はあるがなるだけシンプルにしたい。そこはWindows XPに装備の「リモートデスクトップ」を使えばいい。Windows 2000 Serverにはターミナルサービスという管理ツールがありそのサービスを起動しておけばWindows XPのリモートデスクトップから簡単にアクセス出来る。もちろんSSH等に比べればそれなりにリソースは食うだろうがネットワークにさえ繋がっていればVNCと基本的には代わりは無い(厳密には挙動が違うのだがそれを知りたい人は調べてみよう。ターミナルサービスの方が便利だと私は感じる)。
何しろLAN内部でバックエンドとして動くDNS、SQLサーバなのでセキュリティ面でガーガー言う程シビアにならなくても大丈夫だろうというのがありがたい。もちろん最低限のセキュリティは施しておかなくてはならないが。
拡張性という面でもメリットは多い。大抵のハードウェアはWindows 2000をサポートしているので、Server版は除外というもので無ければ動く可能性が高い。つまり手持ちのUSBデバイスやPCIデバイスなどがドライバで悩む事なく稼働する率は高い。RAIDカードとかね。
このような時代遅れな事をしていてふと思うのだが、なぜMicrosoftは新しいOS、つまり肥大化したメタボなものばかりを売るのだろうかという疑問。時代が過ぎたとは言えこれだけ熟成させてきたOSをリファインすればかなり軽くて完成度の高いOSが生み出せるように思うのだが・・。もちろんそれが商売になると言う確証は無いが、ニーズは確実にあると思うぞ。
まだ稼働させて数日、あと何日でトラブルが発生するかは未知数だが、2~3ヶ月は動いてくれるんじゃないかと期待したい。ちなみに過去にFreeBSDはLAN内部の使用に限定すれば、1年半ぶっ通しで何もトラブルを起こさずに動いたという恐ろしい経験がある。今回もSQLはフロントエンドとして働くFreeBSD上のApacheからのリクエストに応じるだけである。またDNSはLAN内の5台以下のクライアントからのDNSリクエストに応じるだけ。条件はむしろ今回の方がシンプルだ。メールサーバーやDHCPも稼働させていない。
Windows Updateによる再起動メンテナンスを除いても3ヶ月は頑張って欲しいと思うが実情はどうなることやら。Windows 2000 Serverがあまりにもダメダメなら却下してSolaris10にでもチャレンジしてみるかな。
投稿者 sasapurin : 23:59
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2008年06月24日
Adobe Premiere 6.0 LE
思うところあって、未使用の「Adobe Premiere 6.0 LE」を2つ格安で見つけてゲットしてきた。まぁ格安とは言っても当時の販売価格が9,800円だから、んなもんかなという感じではあるが。
というのも先日知人から頼まれてVideo編集を行ったのは良いが、何時までもそういう作業が自分に回ってくるのは不本意だし、自分で一から十まで作業するってのももう勘弁して欲しいなと思ったからだ。というのは知人の知り合いでもっと若い子がパソコンを扱えるらしいのだが、お金が無いからPremiereを買えないという現実。そして使っているパソコンが古くて今時のPremiereはもちろん動かないという実情だからだ。要するに若手に押し付けてしまおうというのが狙い(w
そこで私が目をつけたのは、すっかり時代遅れになったPremiere 6.0 LEを時代遅れのPCで使おうじゃないかという一点だ。時代遅れになったと言っても発売当時はビデオ編集を個人でやろうなんて人種はマニア呼ばわりされていたし、Premiereで当時出来る事は既にプライベート用途の要件を軽くクリアしていたものだ。LE(リミテッドエディション)という機能限定でも充分だと私は判断した。
参考までに付け加えると、現在のAdobeが発売しているコンシューマ向けビデオ編集ソフトは、Premiere Elementsである。金額的には当時のLEと大して違いは無いがそれでも一万円は下らないだろうし問答無用でハードウェアスペックが要求される。こんなことを書くと笑われるかも知れないが、PCに必要以上にお金をかける人は現実にはそう多くは無い。私は健康で働きまくっていた頃はアホほどハイスペックなワークステーションや、サーバーマシン、ノートパソコンを買っては実験していた。それが楽しかったから当然だと思った。しかし自分を基準に考えてはいけないと思えるようになったのは、体調を崩して仕事が出来なくなり、ここ数年苦労しているせいなのだろう(苦笑
さて改めて調べてみたところ下記のスペックで動くらしい。やはり狙いどおりだ。 下記スペックのPCなら場合によってはジャンク扱いで売られている程度のものだ。
| Adobe Premiere LE 日本語版の主なスペック | |
| 製品名 | Adobe Premiere LE 日本語版 |
|---|---|
| 対応OS | Windows Me/2000/XP |
| CPU | PentiumII-300MHz以上(DV編集時にはPentiumIII-500MHz以上) |
| メモリ | 64MB以上(DV編集時には128MB以上必要、256MB以上を推奨) |
| HDD | 85MB以上(DVデータ保存用には7200rpm以上のHDD) |
Premiere 6.0はDV対応でIEEE1394ポートからキャプチャ出来る点で発売当時に私もDVカメラ購入直後に買い求めた。実際に使ってみたら手間はかかるが基本的な使い方はそれほど難しくなく、タイトルやテロップ、トランジション効果などを加えたビデオを作れる点で当時は画期的だった。但しDVカメラからのキャプチャだけはてこずった記憶がある(苦笑
一方のPremiere 6.0 LEは、FULL版の機能限定版だけにバッチキャプチャやら、トランジションやらの数が減らされていてFULL版を使ったことのある人にとっては使いづらいとか、使い物にならないとか言うコメントが当時言われていたが、基本的にエンジンは一緒だし、ユーザーインターフェースも一緒だから私は違和感が無いと今使ってみてそう思う。(もちろん省かれている機能は惜しいが最近はフリーウェアで不足分を十分に補える)
トランジションの使いすぎはハッキリ言って作っている人の自己満足で、観ている側からすると興ざめするから数が少なくても殆ど問題にならない。一つの作品で2種類が限度ではなかろうか。それよりも使い方によっては効果的で嫌味の無いモーションがしっかり実装されているし、もっとも重要なタイトルデザイナーも実装されているから、エンドロールなんかも作成できる。つまり5分そこいらのプロモーション的なビデオなら余裕で制作できるツールだと今でも思う。多少長くなったとしても結婚式のビデオを編集する位なら十分過ぎると思うのだ。それが型遅れのPCで使えるとなると見逃す手は無いと思うのだ。
ビデオ入出力フォーマットはAVIかMOV(QuickTime)なのでまぁ大丈夫というところだろうが、Windows2000以前のQuickTimeはバージョン6で止まっているので、WindowsXP等の上位バージョンで変換したMOVファイルを受け取る場合には表示できない可能性がある。この辺りは割り切りが必要だし理解もしておかないといけない。まぁ複数人数でデータのやり取りをすることを考えなければ大丈夫だろう。基本的にはRAWデータで受け渡しをすればトラブルは少ないと思う。
読み込めるオーディオがAIFかWAVというのが少々痛い。MP3が読み込めれば柔軟性が高いと思うのだが、ここは変換ツールなどで補う必要があるかも知れない。もっとも仲間内で楽しむ程度のちょっとしたプライベートビデオなら、お気に入りのCDからリッピングして使う事になるだろうから、CD2WAV辺りを押さえておけば大丈夫だろう。もちろん厳密にはグレーゾーンなのでお金の絡む事などにはこの手は使えない。
という訳で個人的にはいけると判断した。しばらくは6.0と6.0LEの違いを再検証し、基本的な制作手順をマニュアル化してしまおうと思っている。そうすれば次から私に声がかからなくなるだろうし、例え声がかかったとしてもアドバイザー程度で済まされるというものだ。そうやって後継者を育成していかないと何時まで経っても自分でやらなくてはならないから発展が無いとサラリーマン時代に学習したものだ。
まだ残してくれているPremiere6系の参考サイト(ありがたい)
- VAIO-Adobe Premiere 6.0 日本語版
- VAIO-Adobe Premiere 6 LE 日本語版
- ASCII24-コンシューマ向けデジタルビデオ編集ツール「Adobe Premier LE」を発売
- ASCII24-定番ビデオ編集ソフトにパーソナルエディションが登場!
投稿者 sasapurin : 00:25
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2008年06月19日
Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる件、サポート延長
「Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる」というエントリーを過去に記したが、Microsoftがサポートを延長すると言うメールを送ってきた。明確な延長期限は記されていないが、まだしばらくはHotmailの利用を続けられそうだ。
今回届いたメールには、「皆様からのご要望にお応えして、Outlook ExpressからHotmailへのアクセスサポート期間を延長いたします」とあるのだが、もしかするとご要望というよりはHotmailを見限って他の無料メールサービス(例えばGmailなど)へユーザーが逃げてしまう事を防ぐための対処かも知れない。
実際私自身もHotmailアカウントを3つ使い分けているのだが、約二ヶ月かけてメールで受けているサービスの登録を変更したりして、徐々に1つのHotmailに集約させて来た。MSDNのメールを受信するのに最低一つは必要なので完全に切ることは出来ないのだが、今回の事で本当に面倒だなと思っていたのだ。そして次のWebメールサービスとしてはやはりGmailが最有力というか他に無いだろうなと思っていた。
DeltaSynch対応のメーラーが登場するのを期待もしているのだが、おそらくそれは期待はずれに終わるだろうし、やはり使いやすいメールサービスに行こうするのが得策だと思える。GmailならPOPに加えてIMAPまでサポートしているから申し分ない。 もちろんIMAPにも不満はあるが、だからと言って標準規格を外れたDeltaSynchを積極的に利用したいとは思わない。
もっとも、新しいことをやろうと思えば思い切った割り切りも必要だとは思う。そうやって新しい技術が生まれて次世代のスタンダードになっていくのが時代の流れだ。故にDeltaSynchを否定するつもりはない。問題はその仕様をひた隠しにするか、積極的に標準規格に押し上げていくかという点だろう。言い換えれば次世代IMAPというのであれば素直に納得がいく気がする。しかしMicrosoftにはそういう姿勢が見られない。
いずれにしても現時点ハッキリしているのは、Windows Vista,Windows XPでしかWindows Live メールが動作しないというのは問題外だと言う事だ。例えば使っているOSがLinuxならDeltaSynchの仕様が公開されない限りメーラーでのHotmailアクセスは不可能である。私は開発者ではないが、そんな独自規格を支持する訳には行かないと思う。故に結論はGmailに移行というところだ。若干猶予が出来たのは嬉しいが私は徐々にGmailに移行させて行くつもりだ。
些細なことだがこんなことが積み重なって益々Googleが勢力を拡大していく要素になりそうな気がする。Microsoftはダメな会社ではないと個人的には思っているのだが、いったい何をやろうとしているのだろう?
投稿者 sasapurin : 12:16
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2008年06月15日
DVD作成の基礎
先日、知人から頼まれて超久しぶりに動画編集をする事になり、昔買ったPremiere6.5を引っ張り出してきてインストールし、苦戦しながら編集を行った。昔覚えた動画編集のやり方を殆ど忘れてしまっていてかなり困ったのだが、思い出してしまえば後は手数だけの問題。当時のことを思い出したがPremiere6.5は回りくどい操作でうんざりしてくるなぁという印象は変わらなかった。最近のバージョンならもっと改善されているのかも知れないが。
今回の依頼、今時の要求どおり最終出力はDVD-Videoであった。概念的にPremiere6.5はMPEGエンコーダを内蔵しているのを把握していたし、DVDitがバンドルされていたのも覚えていたのでDVD作成出来るだろうという程度の認識で安易に作業に取り組んだのだが、AdobeのMPEGエンコーダはバグがあるらしく、ビットレートが上がりすぎるとDVDitが悲鳴をあげてエラーを出して止まってしまう等のトラブルに遭遇した。エンコーダのバージョンを上げれば解消されるらしいが、Adobeのサイトからリンクしてあるエンコーダの製造メーカーからはリンクが切れている。つまりバージョンの上がったMPEGエンコーダは手に入らない。サポートに申し出れば入手可能かも知れないが面倒なのでそれはやらなかった。(とっくにサポート切れだと言われて悔しい思いをしそうだから)
そんなトラブルにも遭遇しつつ、何はともあれDVD作成は無事に出来たのだが、結局はDVDitを使わずにIfoEditで変換したり、ImgburnでISOファイルを作ったり、DaemonToolsでISOをマウントして動作確認したりと、フリーウェア達の独壇場であった。DVDドライブに付いてきたULEAD MovieWriterや、Sonic MyDVDも出番なしであった。どっちにしてもメニューは不要だと言われていたからこれでよいのだが、今時はお金をかけなくてもビデオ編集出来ちゃうんだなと思った。
さて、そんなビデオ編集の最終形であるDVD-Videoだが、正直言ってそれほどしっかり概念などを理解している自覚が無い。Google先生が教えてくれた検索結果を元に手順を調べてそのとおりにやったら出来たという感じである。
加えて、以前からPCで録画しているテレビ番組(教養系)を集めたものを田舎の母が是非とも見たいというので、DVD-Videoの作成についてしっかり理解しておかないといけないなと思うようになった。どこか手ごろなハウツー系のサイトは無いかなと調べ見たら、意外なところにあった。
DVDの形式の違い(DVD-VideoとDVD-ROM)の解説から、オーサリングソフトを使ったDVD-Videoの作成方法と基本知識が分かりやすくまとめられていてお薦めである。これだけしっかりした解説がWeb読めるとは思わなかった。私と同様にDVD作成の基本をまだ理解していない人は見てみる価値ありだと思う。
さて、Premiere6.5を買ったのはもう5年位前だと思う。冷静に考えると既にPremiere6.5なんて時代遅れになっているだろう。もっと手軽にビデオ編集できるツールがあるのかも知れない。多少拘った編集をするには未だにPremiere、EDIUS、Avid、Vegasなんてのが必要になるんだろうけど。
正直言ってこのジャンルには殆ど手を出していなかったので、これを機会にちょっと勉強してみようと思った。見たら消していたテレビ番組だけど後からまた見たいことって結構あるもんなぁ。DVD-Rはメディアの単価が安くて使わない手は無い。HDDに何時までも保存しているなんて無駄だし。さぁ週末はULEADのサイトでDVD作成の勉強をしようっと。
投稿者 sasapurin : 19:29
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2008年04月22日
Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる
HotmailをOutlook Expressで利用する機能が有料化
私はHotmail(com)アカウントを現在も3つ使わせて貰っており、Outlook ExpressでHTTPアクセスさせている。Hotmailは一定期間アクセスしないとアカウントが無効になってしまうため、思い出した時に手軽にログインさせられるOutlook Expressは非常に助かるのだ。
今日、Microsoft Outlook Express チームから、「Outlook Express サービス変更のお知らせ」と言うメールが届いた。どうやらかねてから廃止になると言う噂のHTTPアクセス(WebDAV)機能が廃止されてしまうらしい。
より使いやすい新方式のプロトコルの採用に伴い、まことに勝手ながら、2008年6月30日をもちまして Outlook Express によるDAV プロトコルを経由した Hotmail 電子メール アカウントへのアクセスサービスを終了することにいたしました。サービス終了後は、Outlook Express を使用して Hotmail の受信トレイにアクセスできなくなります。
これは非常に困ったことである。Hotmailサーバ側の仕様変更だからどうしようもない。なんとかならんのか?と思ったらメールの文章はこう続いている。
引き続き、電子メール クライアントから Hotmail の受信トレイにアクセスをご希望の方には、新方式のプロトコルに対応した電子メール クライアントの Windows Live メール をご紹介します。Windows Live メールは、Outlook Expressに似た操作感とインターフェイスで、Hotmail を含む複数の電子メール アカウントを同時に管理できる無料の電子メール ソフトウェアです。Hotmail と その他のWeb メールサービス、さらにISPの電子メールなどをすべてひとつのソフトウェアで管理できるのでとても便利です。
Hotmail やその他のWindows Live サービスとシームレスに連携しており、ユーザー名とパスワードを入力するだけでお使いのHotmailアカウントに自動的にリンクされます。リンクが完了すれば、電子メールや連絡先にそのままアクセスができます。
要するにWindows Liveメールを使いなさいということだろう。まだベータの頃に使った記憶があるのだが、ハッキリ言ってよい印象が残っていない。.NET系のランタイムライブラリをインストールしなくてはならなかったと記憶している。そしてそれがまた非常に重かったからだ。非力な(古い)Windows 2000パソコンでは辛すぎる。家はまだWindows 2000パソコンが現役である。
問題はプロトコルだ。新方式のプロトコル名は?
そう思ってメールを読んでいると見慣れない名前を見つけた。どうやらこれが新方式のプロトコルらしい。Thunderbird辺りが対応してくれたら仕方なくでもメーラーを移行させるのだが。(Outlook Expressを使うのは、それがWindowsに組み込まれているからに他ならない。敢えて他のメーラーをインストールする必要が無いからだ。コンパネからアンインストールしようともOutlook Expressは本当の意味ではアンインストールできていないらしいから、使わない手は無いでしょ?)
DAV の代わりに使用されるプロトコルは何ですか。
DAV に代るものとして、マイクロソフトではDeltaSynchという新しい、さらに効率的なプロトコルを開発しました。これは特に大きな電子メール 受信トレイについて DAV よりもはるかに優れています。このプロトコルによって、クライアントは、前回電子メール サーバーにアクセスした後に行われた変更分だけをダウンロードすることができます。これは、DAV のようにフォルダごとに毎回すべてのヘッダーをダウンロードするよりも効率的で、パフォーマンスに優れています。
新しい Windows Live メール クライアントはどこからダウンロードできますか。
新しいクライアントはこちらからダウンロードできます。
システム要件を確認しよう。
げげ、Microsoft Windows XP SP2 または Windows Vista....
Windows 2000 終わったね
Thunderbird辺りにDeltaSynchが実装される(アドオンが公開される)のを期待するしかなさそうだ。とにかくWindows 2000でも動作して、DeltaSynchをサポートしてくれて、出来れば軽いメーラーが出てくることを願う。もっとも6月30日までにはきっと無理だろうけどね。DeltaSynchをGoogleで日本語検索してもまだ数件しか引っかからないし有力な情報は無い。
投稿者 sasapurin : 12:06
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2008年03月17日
Windowsアプリ:K2Editor
私はWindowsで使用するテキストエディタとして、フリーウェアのK2Editorを愛用している。
K2Editorは非常に高機能なテキストエディタである。特に正規表現を使ったキーワードカラー強調表示の設定が強力なので、非常に可読性の高い環境を実現出来る優れものである。またその設定は拡張子毎に分けられるので、HTMLファイルはもとより、Perlなどにも柔軟に対応できる。デフォルトである程度の設定がされており、それをベースに自由に変更(カスタマイズ)出来るので、自分の好みの色分けする事が、比較的少ない手間で行える。(ゼロから設定して行くのは非常にたるいからね)
K2Editorの見易さは特筆ものなのだが、もちろんそれだけではない。UNIX系のコマンドでは当たり前のように使う、grepやdiff機能も使うことが出来るのだ(後者は追加アプリを入れる必要がある)。
等と知ったかぶりを炸裂させながら書いている様に見えるだろうが、私はそれほどテキストエディタには執着がある訳ではない。というよりはそれほど使う機会が無いと言うべきだろうか。タイピングは得意だが日常的にテキストエディタを使わなくてはならないケースにはあまり遭遇したことが無かったりする。強いて言えばUNIX系サーバにSSHでログインした後でviを使ってコンフィグを編集したりする事が多い位だ。大量のテキストファイルを編集する様なケースは殆ど無い。自前のHPはDreamweaverの検索・置換機能で十分事足りている。
では何故私はK2Editorを知っており使っているのか?それは以前の職場でスクリプトを書いたり編集したりする仕事にも携わっており、その職場でK2Editorを標準のエディタとして使っていたからだ。その理由は上記の通り柔軟なキーワードカラーの設定が出来る事にあり、スクリプト開発の関係者は同じ定義ファイルを使って色分けし、見やすくして仕事をしていたのだ。その職場ではgrepやdiffを使う事は教わらなかったのだが、私はふとgrepやdiffという機能がある事に気づき、それらの機能を使って楽をする事を覚えた。それ以来テキストエディタはK2Editorが標準となっているので愛用し続けている訳だ。
しかし最近少し事情が変わってしまった。先日より期間限定でWeb編集の仕事をすることになり、膨大なページのHTMLソースをいじくらなくてはならなくなった。軽く見積もっても2000ページはあると思う。その職場ではTeraPadを標準のテキストエディタにしているのだが、微妙にカスタマイズがしづらい事にジレンマを感じ始めた。最初は我慢していたのだが、その職場ではツールを自由に使っても良いと言うことがわかったので、遠慮なくテキストエディタを慣れているK2Editorに変更した。色分けの定義を少しカスタマイズしただけで滅茶苦茶作業効率が上がった。
決してTeraPadが劣っているという訳ではないので誤解なきよう。TeraPadはデフォルトでIEとの連携する機能が実装されていてそれはそれでHTMLファイルを編集する上で魅力がある。要はテキストエディタというアプリの慣れと重点を置くポイントがどこにあるかの問題だ。私が今やっている仕事では、ソースの可読性が高い事が作業効率を上げると判断したのだ。ソースを読んで効率よく編集(検索・置換)するのだから、その方が時間を短縮出来るという訳だ。もちろん検索・置換については、K2Editorでも機能的に不十分だったりする事もあり他のツールを使っている。それについてはまた別の機会に。とにかく私のお勧めのWindows版テキストエディタはK2Editorである。
余談ながら作者のサイトでソースコードを公開して下さっている。公開の目的がフリーウェアだからつかったら駄目とか言う閉鎖的な会社等でも認められやすい様にと、ソースコードを公開しているのだ。GPLとかそういう類のライセンスではないので注意は必要だが、ソースを読んで信頼性を確認できる知識なり技術のある人は、企業でも使えるように上司に申し入れすることも不可能では無かろう。それだけ作者はフリーウェアという奉仕的な活動を本気で行っているのだ。だからこんなに優秀なソフトが作れるのだと思う。
私がこの先もWebの作業をするのであれば、このソフトウェアを使い続けることになると思うのだが、昨日企業への再就職面接を通過し正式な内定を受理したので、Webの仕事は3月いっぱいでお終いになりそうだ。おそらく今後の仕事はUNIX系OS上で行うことになると思うので、K2Editorを使い込むことは無いと思うが、まだ月末まで日はあるので可能な限りK2Editorの活用方法を見い出し、今一緒に作業をしている人に伝え残してから職場を去ろうと思っている。
Vector等から開発費をカンパ出来る仕組みにはなっているみたいだが、現時点そこまでの思い入れがあるツールと言うわけでもないので、今のところは送金する予定は無い。しかし、もしも仕事の流れ的にWindows上でテキストエディタを多用する事になったならば、おそらく迷わずK2Editorを選択するだろうから、その時は改良の要望と共に送金を検討するかも知れない。とにかく今はまだほんの基本機能しか使っていないのだが、それでも十分魅力的なソフトウェアだということは間違いないと思う。自身を持ってお勧めしたい。Vectorのコメント評価を読む限りTeraPadのほうが断然知名度が高く、ある意味K2Editorは隠れた名ツールと呼べるのかも知れない。
投稿者 sasapurin : 00:10
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