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2010年06月21日

STEREO誌:FOSTEXの6cmスピーカー付き

職場でちょっとしたブームというか、自作スピーカー作るぜモードになっている。その原因というかきっかけは、先月知ったSTEREO誌の7月号に、FOSTEXの6cmスピーカーが付録として付いてくるということだ。自分でユニットを組み立てるところからやるってのが妙にやる気をかりたてて・・

職場で数人「俺買う~」って言ってる人がいる。私は昔オーディオで散在しまくったあげく、結局は家を設計する事からやらないと無意味だなって事を思ったし、それに100点満点の音なんて無いって思うから今は必要以上にオーディオ環境にお金をかける気は無い。

でもこの号は買って自作したいと思ったりする・・(苦笑

6cmフルレンジってのはちょっと小さいのでどういう風になるか想像が出来ないって言うか、そんな小さなフルレンジのユニットでしっかりとした音が出るのかな?っていう疑問はある。もちろんしっかりとしたエンクロージに納めればそれなりの音は出ると思うが。

それとウチの場合はまだアンプがあるので良いのだが、職場の同僚はiPodしか持ってないって事なので、最低限のアンプは必要になる。アンプ自作キットでも買うなどして自作を楽しむのも一興だろう。私は過去に通っているのでもう今更興味は無く、愛用しているSOUNDSTREAMのカーオーディオアンプで駆動して、BOSE 101との違いを楽しむ程度かな。

投稿者 sasapurin : 22:57 | コメント (0) | 書籍 , 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2009年10月01日

PCのサウンドを見直したくなった?

先日、パソコンのHDDが故障してしまい、MP3化しておいた音楽CDのデータをまた取り込み直さなくてはならなくなってしまいました。ところが時代は変化するものでして、MP3のデータ圧縮率に度肝を抜かれたのはもはや過去のこと。今となってはハードディスクもテラバイトな時代だし、非可逆圧縮よりも可逆圧縮の方に惹かれてしまいます。

んな訳でもはや既にパソコンで音楽なんて、何かの作業をしながらのイージーリスニングの手段に過ぎないと思っていたのですが、FLACやらAPEやらの可逆式圧縮音楽形式に興味を抱いてしまいましたとさ。調べてみたところAPE(猿)の方が普及しているとかですが、ならばFLACに決定だなとマイナー路線を突っ走ろうと言う気持ちになったのであります。(一応両方試したけどね)

FLACの良いところはEACで一気にFLAC化できる事です。APEに比べると圧縮率が落ちるといわれていますし事実そのようですが、WAVリッピング->FLAC圧縮が速いんですよね。次々とCDからパソコンに取り込みが出来てしまいます。こりゃ快適だなと思ったわけです。foobar2000をプレーヤーにすれば全然問題なくCUEシートも読んでくれますし。(まだまだ追求すればキリがありませんな)

しかし久しぶりに使ったWinampがめちゃくちゃ肥大化してたのには驚いた・・・

んな訳でPCサウンドもソース側はデータロスト無しで再生できる環境を整えた訳ですが、一般的にはパソコンのサウンドボードって貧弱すぎますよね。もうちょっとまともなのが欲しいなと思うじゃないですか。私はPCデスクの上に置いてあるアンプとスピーカーにPCのオーディオ端子から接続しているのですが、サウンドボードは結構奮発しました。やっぱりマザボにオンボードとサウンドカードとでは全然違うし。

さてそんな向きにお勧めなものを発見したので紹介しておきましょう。AREAの響音という製品です。光入出力にも対応しているとかで、こりゃバカ高いだろうなと思ったら実売はそうでもありませんでした。デジタル製品ならではのマジックかな。アナログ回路にも力入れてくれてたら買いかも知れませんが、普通のニーズにはそこまで必要ないでしょう。

響音DIGI(きょうおんデジ)

響音DIGI(きょうおんデジ)

¥4,179(税込)

パソコンのスピーカージャックが破損。パソコンから出るサウンドがイマイチ…なんて時、ウン万円も出して修理するなんてもったいない!手頃な値段で、修理どころか、パワーアップできるアイテムがあるのです。それこそ、マニアの間でも話題のサウンドポート増設機「響音DIGI(…

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投稿者 sasapurin : 19:05 | コメント (0) | 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月31日

ヘッドホンの消耗パーツ[ATH-M9X]届いた

先日ネットでメーカーに消耗パーツを頼んだ、audio-technicaATH-M9Xであるが、今日、メール便でイヤーパッド2セットが無事に送られてきた。意外と早い到着に正直言ってちょっと嬉しかったりする。早速開封してみたところ、ご丁寧に交換手順を記した手順書のコピー、納品書などが入っていた。

ATH-M9Xは記憶が正しければ15年近く昔に発売されたハイエンド・モニターヘッドホンである。消耗パーツとは言え、audio-technicaには、よくまぁストックしていてくれたと感謝したい気持ちで一杯である。

ヘッドホン+ディスクマンで過ごした時期も、SOUNDSTREAMのアンプとBOSEの101でホームオーディオを再構築して依頼ご無沙汰である。久しぶりにヘッドホンで聴いてみたいと思い、押入から引っ張り出した。しかし次の瞬間、悪夢の様な記憶が蘇ってきた。

ヘッドホンのRとLを渡している配線が断線しているのだ。ああー、インコが噛んだんだった..orz 奴らは化見応えの有る物を好んでカジカジしてくれる 習性を持っている。うちのかみさんがルーズな放鳥をした時に、私の貴重品ラックに入り込んだインコを見落としていて、それでヘッドホンの配線が断線したの だ。(ついでに思い出した。私のお気に入りのBACKナイフのシース(牛革)もボロボロになるまでかみ砕いてくれやがってたんだ。)すっかり記憶の彼方に 追いやった悪夢を呼び覚ましてしまった。気が向いたら後ほど写真をアップするかも知れないが、期待しないで欲しい。

という訳でクタクタになったイヤーパッドを交換すればOKと思っていたのは、すっかり現実から逃避した状態であり、配線の交換をやらなくてはならな いのだ。まぁドライバーとハンダゴテ等の基本工具が有れば直せるけど、問題は線材だよな。そう言えば、こういう時の為にというか、ケーブルが切れた時の補 修用に、東京在住時に秋葉原で買いだめしたカラフルな線材を数種類持っているのを思い出した。確か黄色い紙袋に入れてあったハズ。しかし押入には見あたら ない。一体何処に...

という訳で、線材を何処に片づけたか記憶を頼りに近日捜索予定。ただ、しんどいんだよね。引っ越しの時に荷物片づけるのでノイローゼになりかけた し。あの時はマジに仕事も忙しくて毎晩荷物整理だったから、かなり適当に片づけてしまった可能性があるんだよね。まぁ幸い手がかりは黄色い紙袋という情報 がある。そう言う記憶は私の場合信用出来るのだ。問題は見つけられるかどうかだな。

投稿者 sasapurin : 21:35 | コメント (0) | 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2007年01月26日

ヘッドホンの消耗パーツ[ATH-M9X]

かなり昔から愛用しているヘッドホンを持っている。audio-technicaATH-M9Xである。
当時はかなりオーディオにはまっていて、色々なスピーカーやヘッドホンを試したが、ワンルームの部屋でオーディオを楽しむには、ヘッドホンが一番簡単だという事に気づいて、色々視聴を繰り返した結果選んだのが、ATH-M9Xである。記憶によると当時の同社のモニター系ヘッドホンのフラッグシップモデルだったような記憶がある。

audio-technica ATH-M9X audio-technica ATH-M9X パッケージ

そんなATH-M9Xだが、余りにも酷使しまくった結果、配線の損傷はもとより(その都度自分で修理した)、イヤーパッドの劣化も酷い状態で、すっかりくたびれてしまったのだ。


  • 価格 \25,000
  • 型式 ダイナミック型密閉タイプ
  • 振動板 46㎜セラミックコート 25ミクロン厚
  • インピーダンス 38Ω
  • 再生周波数帯域 5-30,000Hz
  • 許容入力 1,600mW
  • 感 度 106dB/mW
  • コード 3.5mPCOCC  ステレオ3.5mmプラグ
  • 重量 330g(コード含まず)
  • 発売 1990年3月
  • 販売終了 1998~99年頃
  • 備 考
    • ATH-M9の改良型
    • ネオジウムマグネット採用
    • ボイスコイルもPCOCC 
    • ミニ→標準変換アダプター付属

しかし外観はくたびれても、音は相変わらずダイレクトで良い感じである。ダンピングの元気良さは昔からで、わざわざBASSをブーストする必要性もない(ブーストすると低音が響きすぎる)のだ。そう、初めて試聴した時に革命的な音だと電撃が走ったのを思い出す。いまだに極めてナチュラルな音のバランスだと思っている。バランスの良い音がするヘッドホンと言えば、ゼンハイザー[SENNHEISER]が有名であるが、当時店頭のデモ機で聞き比べても負けていなかった。金額的な事を考えると完全にATH-M9Xの勝ちだと思った。

昔話ついでに面白いエピソードがあるのでそれを書こう。当時親しかった知人は会社の同僚でもあった。その人は何時もファンキー(ラテン系とも言う?)なFusion系の音楽をSONYのDiscmanで聴いていて、バッキンバッキンのチョッパーベースをこよなく愛し、就業中であるにもかかわらず作業着の襟を立ててインナーホンで音楽を聴きながら働いていた。歩きながら右手の親指を太ももにバッチンバッチン叩き付けていたのが目に浮かぶ。一度その人から勧められて聴いた時に度肝を抜かされた事がある。そう、とにかくボリュームが大音量に設定されているのだ。マジに心臓が止まるかと思ったし鼓膜が破れたかと思った。あれだけの大音量で音楽を聴き続けていたのだから、恐らくその人は難聴になっていると思う。

その人は音楽にはお金を惜しみなく使う人であった。しかし敢えて安物のインナーホンを愛用していた。ちょっと値が張るインナーホンは、低音が張り出してくるので刺激が足りないのだそうだ。良くドンシャリ系の音と表現されるが、その人にはシャリ系の音が好みであった。ウチに遊びに来た時にATH-M9XとDENONの超重量級CDプレーヤーで音楽を聴かせた事があるのだが、音が異常に綺麗過ぎてつまらないと言われた事がある。私は綺麗でバランスの良い音が好きだから良い意味だととらえた。

その人は、仕事中に音楽が聴けない時は、まるで禁断症状の様に「音楽を聴きたい~」と訴えていた。タバコを吸っているのは見た事が無かったが、私の喫煙経験からするとニコチン中毒みたいなものだろうか。しかし「音楽を聴かないと死んでしまう」という彼の言葉は、今でも忘れられない。今も元気でいるのだろうか。10年以上話もしていないし安否も分からないのでちょっと気になる。

さて、ATH-M9Xに話を戻そう。一時は、ヘタレたイヤーパッドをリフレッシュすべく自作、若しくは然るべく業者に委託して作成しようとも思ったのだが、実際には行動を起こせなかった。そんな時に偶々気分でGoogleで検索してみたところ、audio-technica修理依頼ページに、ATH-M9Xがリストされている事を発見した。もしかして消耗パーツが残っているのか!

イヤパッド交換 (税込)¥2,940~3,360 (※お客さま交換可能)
コード交換 (税込)¥5,355  
破損・消耗部交換 (税込)¥3,780~9,975  
分解再組立 (税込)¥3,675  

部品:イヤパッド(左右1組) HP-M9 (税込)¥1,890  

 
もちろん自分で交換するので、送料を抜きで2,000円有れば買えるのだ。この際2個注文してストックを一つ確保しておこう。早速注文フォームから手続きをした。まだメールが届かないので送金出来ないが、土日明けには連絡が来るだろう。長年愛用してきたATH-M9Xがリフレッシュされるのが今から楽しみである。何故今まで見つけられなかったのだろう。しかし在庫切れって事はないよな...

投稿者 sasapurin : 22:56 | コメント (0) | 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年11月29日

やばいですよ:DATをSONYが販売中止

根っからのオーディオマニアだった私ですが、散財しまくった挙げ句コンパクトで高性能なオーディオに落ち着き、DATで録音したのを聴いて堪能したりしていたのですが、なんとSONYが、携帯型デジタルオーディオテープ (DAT)レコーダー『TCD-D100』の国内における出荷を、2005年12月初旬をもって終了と発表しています。

AV WATCHの記事でも取り上げられていて、非情にマズイ状態です。 どうすんの>生録派、ミュージシャン DATって今溢れかえっている音楽に慣れた耳で聴くと本当に凄かったんだなって先日痛感して感激したばかりだというのに、SONYがもうDAT製品を発売しないと公表したからには、他のオーディオメーカーも軒並み...なんてことに。 とりあえずDATのテープは販売を続けるという事なので、今使っているDATデッキさえ生きながらえてくれれば、テープライブラリも死なずに済むとは思ったりするのだが、それとてテープメディアの限界があるから、とっととDVDにでもバックアップとって置いた方が良いのかなと思いきや、我が家のPCはオーディオには全く無頓着というか話にならないって感じでオンボードのチップにショボイスピーカー。

当然これではデジタルコピーなんか出来ない。ボード買うしかないのかぁ~ 来るべき日が来たと言えばそうなのかも知れないけど、DATって音楽協会(団体?)の無茶苦茶な主張で肩身の狭い日陰の存在であり続けたけど、レコーディングのミックスダウンなんて当然DATだろうし、オーディオ業界というかミュージシャンは特に仕事で使うから他人事じゃないって感じではなかろうか。 今の内に買えるDATデッキ買うかな。でも金ないしな。でも欲しいから何とか考えて買うようにしようと心に誓った。

投稿者 sasapurin : 23:48 | コメント (0) | 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

2005年07月12日

家庭用オーディオ-その2

若い時にはまったオーディオ、そして妥協を許せなかったけど、お金が無くて断念した苦い思いで。今思い出すとちょっと面白い。さすがに中年となった今では、妥協する事も覚えたし、それなりの工夫を凝らす案も持っていたりする。

スピーカーは音の出口なので、かなり重要だ。しかし生活空間に音を入れるとなると、環境によって残響音が生じてしまい、ナチュラルな音をつくり出すのは困難だ。結局私が行き付いた答えは、「ヘッドホン」である。これなら残響音でさえコントロール出来る。

とは言うものの、家庭でヘッドホンで細々と音楽を聴いているのもやぼったい。スピーカーはBOSEの101MMで行こうとほぼ確定。YAMAHAやONKYO、そしてJBLなんかの良いスピーカーも知っているのだが、ちょっと今求めている音じゃないと思う。それでやっぱりBOSEに決めようと思う。理由はナチュラルだから。アンプの色が出やすいだろうというのが理由。

さて、そうなるとスピーカーをドライブするアンプが肝となる。アンプなんてどうでも良いじゃないかと思うかも知れないが、それは大間違いである。アンプで音は決まる。なぜならニュートラルな増幅を出来る増幅回路なんて有り得ないし、それが簡単ならオーディオ製品なんて味気ない物で、メーカーは潰れてしまうだろう。普通に考えれば、家庭用オーディオ機器のアンプを選択するものだがここで一ひねり。

私は、SOUNDSTREAMのカーオーディオ用アンプを使って、自宅のスピーカーを鳴らした経験があり、あの透明感を忘れられない。12V駆動なので安定化電源で動作させたのだが、スピーカーから出てくる音は家庭用の某老舗メーカーのアンプとは大違いであった。理由は単純である。その時使ったアンプが純粋に音をピュアな状態で駆動するアンプだったからだ。トーンコントロールはもちろんボリュームさえ付いていないシンプルな構造のアンプだった。

どうにかしてあのA40を手に入れられないものだろうか。BMW M3 E30を売る時に、返してもらおうと思ったのだが、オーディオ機器も全て査定に入れられていて、結局失ってしまったのだ。今考えると非常に貴重な物をあの時かなり失ってしまった。(査定額もかなり足元を見られたと今になって思う。) まぁ過ぎた事を悔やんでも仕方無い。失った物は多いが得た経験は今でも貴重な財産だ。経験を生かそう。

しかしネットで調べてみてもA40の情報は見付からない。当然かも知れない。当時はまだインターネットも普及していなかったし、A40は地味なデザインで、カーオーディオファンにとっても、大したアンプでは無かったと思う。私はアンプを座席の下に設置して見えない様にしていたので、全くデザイン的なものは無意味だった。

最近のSOUNDSTREAMのサイトを見ると、すっかり当時私の気に入った音作り重視なメーカーでは無くなっているように思う。もちろんメーカーである以上、売れる製品を作らなくてはならないだろうが、見栄えが良くても中身が大した事なければそれまでだと思うのだ。余計なお世話であるが見栄え重視のメーカーになっていないことを節に祈る。

それはさておき、A40を手に入れるのはかなり困難な様だ。またアンプにはコンデンサが使われているので、経年劣化で音質の劣化も危惧するところだ。程度の良いA40を今でも手に入れられる方法はないだろうか。やはり頼れるところは、ヤフオクしかないのかなぁ。

投稿者 sasapurin : 23:07 | コメント (0) | 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

家庭用オーディオ

多趣味だった私が、最近全然趣味らしいことをやってない事に気づいた。手始めにオーディオなんかやってみようかな。かなり金かけたけど、ぜーんぶ人にあげてから転勤したので手元には、オーディオ製品は全く残っていなかったりするのだが。

オーディオにはまっていた頃は、スピーカー、アンプ、テープデッキ、チューナー、CDプレーヤー等、色々と思考錯誤しながら、結局かなりハイエンドな物に行き付いたけど、結局分かった事は、「家を改造しないと好みの音は出ない」という所に行き当たった。

家庭だけでは無く、カーオーディオにもはまりまくった。SOUND STREAMの確かA40というアンプだったと思うが、あの透明感にはやられた。当時の愛車BMW M3(E30)に取り付けていたのだが、かなり良い線の音を奏でてくれた。マニアックと言われながらもMITSUBISHIのDATを使っていた。しかし、突き詰めて行くときりがない。車体を改造しないと無理だと分かってからは、カーオーディオ熱も冷めた。

音響を突き詰めて行くと、空間を構成している素材に行き当たる。部屋の中でも、車の車内でも同じだ。全ての素材が音に影響する。その根拠は残響音である。人間は赤ん坊の頃は、残響音の中で育つが、成長すると共に、残響音を除去出来る「脳」を持っている。成長した人間にとって、一般家庭では、残響音など気にしないのが当り前。日常生活において残響音を意識している人はごくまれだろう。私も当然意識していない。

しかし某音響機器メーカーの「無響室」に入った事のある私は、日常空間の全てにおいて、音の反響がある事を身を持って体験済である。音の反響が無い無響空間では「バランス感覚や距離感」さえ失う程である。それほど音響機器メーカーの「無響室」での体験はインパクトが有った。そういう訳で、今更オーディオ製品にやたらと投資するつもりはない。かと言って、子どもだましな多機能な製品を買い求めるつもりも無い。本物の機材は体験してきた(かなり金を使った)。

さて、そこで今回家庭に持ち込もうと思っているオーディオ機材がいくつかある。まずは音の出口である「スピーカー」だ。今更でかいスピーカーを家に入れるつもりはない。コンパクトで質の良い音を出してくれるスピーカーとなると、かなりしぼられて来る。

101MMG 候補は、BOSEの定番スピーカー101MMGだ。始めて聴いた時にナチュラルでかつダイレクトな音に鳥肌が立ったのを思い出す。もう15年位前になると思うがいまだに忘れられない。しかしどちらかと言うとマニアックなスピーカーの部類に入るので、流通量は少ないだろう。新品で買う余裕は無いので、出来れば程度の良いものを中古で買いたい。スピーカーは有る程度使い込まないと音が硬すぎるので、中古の方が私には向いている。もう一つ候補がある。別にBOSEひいきでは無いのだが、手軽さとナチュラルな音を求めると、BOSEの音作りは私の好みなのだ。

 

101MM  そう、やっぱり定番のスピーカー101MMである。101MMG程ダイレクトでは無いが、その分刺激が薄く空間に広がるような音だったと記憶している。さて、ヤフオクでもチェックしようかな。101MMGは無理としても、101MMならたくさん出品されているだろう。案の定お手ごろな価格で手に入りそうだ。発売当初は高校生の私には高嶺の花だったこのスピーカーが大人になって、更に中古で容易に個人売買で入手できるなんて非常に便利な時代になったものだと思う。

 

投稿者 sasapurin : 22:08 | コメント (0) | 音楽 | トラックバック | このエントリーを含むはてなブックマーク

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