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2008年06月30日

iPhone向けWebアプリ開発の記事

日本でもiPhoneが発売されるというニュースが流れて、多少なりとも業界には話題となっている訳だが、Web業界に携わっているとiPhone用のコンテンツがどれだけ流通するのかが興味の的だし、いち早くiPhoneに対応させることによって、ビジネスチャンスがあるかも知れないという気持ちもある。

しかし、Appleもこのビジネスモデルを野放しにする訳もなく、ネイティブなアプリケーション配布はてめぇで仕切ってやろうというイヤらしい体質が見え隠れする。きょうびの開発は開発者を囲う事が第一なので、昔と違ってSDKは無料で手に入るが、好き勝手に配布できないのは痛い。

そこでAppleに縛り付けられない方法として、iPhone向けのWebアプリケーション開発に注目が集まっている。もちろんiPhoneが爆発的に普及する保証は全くないから空振りに終わる事もあるだろうが、Webコンテンツの開発ならまだ流用ができるという類だろう。そんな辺りの話を@ITで記事にしているので、興味のある人は読んでみると参考になるだろう。

@IT:iPhone向けWebアプリを作ろう

記事を読んでいて思い出したというか、なんか読んだ事のある内容だなと思ったのだが、それはまだ私が68KなMacを使っていた頃、Inside Macintoshという開発者向けの高価な本を数冊買って必死にMacintoshのプログラミングを覚えようとした際に、UIの重要さをくどい程解説したものを読んだからだ。

Appleというメーカーの最も価値ある部分は、ユーザーが使いやすいと感じるインターフェースをとにかく根本的に分析し、それを共通意識として持たせようという取り組みがなされていたところにある。結局私は未だにプログラミングが出来ないので深い部分は理解出来ていないのだが、どんなに優れたプログラムでもUIがだめならユーザーは使いづらいと感じるという部分を徹底的に記していた。

Inside Macintoshは10冊近くあったと記憶しているが(一冊が平均1万円位した)、UIの部分の解説にかなりページ数を割いていたし、そのために開発が難しくなろうとも徹底する部分が魅力だった。故に一ユーザーにすぎなかった私も当時はマイナー過ぎて変人扱いされるMacintoshを愛用し続けた。1ボタンのマウスでも初心者にも使いやすく、上級者にも使えるという開発者の創意工夫が随所に盛り込まれていたのだ。

時代は流れてiPhoneというタッチパネルを操作する特殊な携帯端末が世に広まろうとしている訳だが、Appleはやはり重要な部分を忘れてはいない様だ。シンプルなUIこそがユーザーの苦手意識を緩和し使いやすいと感じさせる。その為には開発者が苦労しなくてはならないがそれは当然の事だと言う仕組み。相変わらずユーザーに優しく開発者に厳しい姿勢だ。

しかし、時代はすっかり流れて事情は変わっている。私が大枚をはたいてInside Macintoshを買って、C言語での開発環境も買って取り組んだにもかかわらず、結局プログラミングに苦手意識を持ってしまい未だに開発者としてはド素人のままだという様な事は断じて通用しない。もちろんわたくしに適正がなかったのは言うまでもないが、これだけ便利になった時代にお金がかかり、時間がかかり、手間がかかりと言う状態では開発者はそっぽ向いてしまうだろう。

SDKは開発の手助けをしてくれる便利なツールだが、Appleは積極的に開発ツールを改良しリリースしなければ、iPhone用に最適化されたコンテンツを作ろうとする人は増えないだろう。一時的に興味を持ってふれてみる人はいたとしても、デメリットが多いと察知すれば離れていくものだ。昔はプログラムはユーザーが作らせてもらうものだったが、今の時代は作っていただくものに変わっていると言ってもよいだろう。 立場が逆転しているのだ。ソフトウェアがなければただのがらくたに過ぎないからだ。

それでもこの波にいち早く乗ろうというチャレンジ精神旺盛な開発者は多いと思う。特にWeb業界は飽食気味であるからこそ新たな技術や方法に興味を持つ人が増えていると思う。おそらくネイティブなiPhoneアプリよりもiPhone向けのwebコンテンツの方が普及するといって間違いないだろう。それだけWeb業界には人が多い。

もしかすると過去のトラウマ的なプログラミングに対する苦手意識を持つ私も、webコンテンツ作成なら追従出来るかも知れない。もっとも重要なのはiPhoneのUIを理解し、ユーザーの利便性を考慮した構造を実現出来る様に意識し続ける事だからだ。モノクロ時代からMacを愛用していた私にはそれが何となく分かる気がするし過去の経験は強みだと思う。たぶん今の時代にPCを覚えた人には、当時のMacがどれだけ優れたUIを目指し実現していたかは理解出来ないと思う。

しかし皮肉な事に、私は学生時代にモールス信号受信で鍛えたブラインドタッチを活かせるキーボードが一番扱いやすいと今は思っている。UNIX系OSのコマンド入力が快適なのだ。なにしろリソースを食わないからコマンドを覚えればいくらでも応用が利く。つくづく時代に逆行していると自分でも自覚しているのだが、またしても波に乗れないとしたら運のない男だなぁと自分を情けなく思う。いや自らの運命を呪うべきかも知れない。

投稿者 sasapurin : 14:18 |Webブラウザ , 携帯電話 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月29日

初SATAのHDD

テレビ録画サーバーを使っていると、否応ナシにハードディスクの容量不足に悩むことになる。過去録画した番組で、保存しおきたいと思うものは沢山あったが、何らかの機会に思い切って削除してやり過ごしてきた。そして消した事を後悔する。

そういう繰り返しをなんとかしたいと考えてみるものの、結局はどんどん情報量が増えていくこの時代には逆らえないという結論に行き着く。

とは言うものの既に160GB程度ではどうしようも無いことは痛感させられている為、500GB程度のHDDをUSB接続で使用できるようにと考えた。もちろんUSBよりもネットワーク経由(NAS)の方が何かと便利だったりするのだが、NASはそれなりの投資が必要だから見送る事にした。正直言うと玄箱がかなり気になったのだが。まあこの時点で既にRAIDによる冗長性は考えないことにした。

肝心のHDDに目を向けると、SATAインターフェースのドライブが非常にコストパフォーマンスが高くなっている。同容量ならば既にIDEよりも値段が下がっているのが実情だ。SATAが出始めた頃は、転送速度の速さが注目されて結構な割高感があったのだが、今ではすっかり逆転している。時代はもうSATAなのかも知れない。

そういう訳で我が家で初のSATA規格のHDDを購入することにした。ネットで価格調査をしたところ8千円を切る辺りの商品が安いラインだと分かった。そして店舗のサイトを訪れてネット上でチラシを確認した。幸いというか2つの店が15分ほどバイクを走らせるとあるので、その2店舗で購入出来る価格を調べた。大抵は土日や祝日にかけた売出しをかけているので、ねらい目は週末の午前中だ。

s-20080628519.jpg

s-20080628517.jpg

S-ATA HDDが7,970円、ケースが1,970円で合計しても一万円を切った。USB電源非連動と簡易型で十分だと割り切ったのでこの程度で済んだのだろう。しかし500GBが8千円で手に入るとはすごい時代になったもんだ。 しかもパッケージ写真をよく見ていただければわかるように、うれしい事にHDDは「5年保証」がついている。今時のHDDが5年持つ事は希なのでこれは案外おいしいかも知れない。

玄人志向のケースに関しては、ま所詮こんなもんかという程度の構造なのだが、アルミケースの表面が梨地仕上げなのがポイント高い。磨き上げたポリッシュ仕上げや、アルマイト仕上げよりは、多少なりとも放熱性でメリットがありそうだ。おそらくヘアライン仕上げよりも放熱性はよいと思う(根拠のない感覚だが)。驚いたのはアクセスランプ(LED)の位置で、指向性があるとは言ってもこんな位置で大丈夫か?と組み立てながら不信に思ったのだが、なんの問題なく全面のランプが点滅しているのが見える。いやはや高輝度LEDの指向性には参った。

肝心の使い勝手はまぁ普通の外付けHDDというしかなく、ACアダプタの形状も多少工夫されていると見受けられ、テーブルタップでも隣のコンセントと干渉しない辺りは評価したい。スタンドもしっかり固定されるように工夫されていて金額的な納得と好感が持てる。なお付け加えておくと、GW3.5-PCU/U2というアクセサリーを別途購入して外付けすれば、PCのUSBポートからの給電連動で電源を自動ON/OFFできるらしい。こんなゴタゴタした構造は遠慮したいので私は却下であるが、必要な人には必要な機能なのかも知れない。

とにかくこれでひとまずは狭苦しくなっていた160GBという制限から解放された。

とは言うもののの、大容量HDDになればなるほど、クラッシュした時の被害は大きいので冗長性を持たせる事は考えておかないといけないと思う。数年前にまとめ買いしたWDの160GBが購入後2ヶ月で一つクラッシュ、もう一つがその1ヶ月後にクラッシュというダブルショックを受けたのを忘れられない(交換はしてもらったがデータは泣き寝入りだ)。いつの時代も重要すぎるデータはHDDに保存しないのが正解だとは思う。

投稿者 sasapurin : 16:43 |コンピュータ | コメント (0) | トラックバック

2008年06月28日

LSW-TX-5EPの罠(ってか不良品?)

うちは未だにADSL環境なのだが、数ヶ月前からやたらとWAN(インターネット)にアクセスできなくなる症状が頻発し、その都度ADSLモデムの電源をOFF/ONしていたのだが、もう流石に我慢限界とばかりに原因を調べたところ、どうやら直下のスイッチングHUBが悪さをしているっぽい事を突き止めた。

仕方ないのでスイッチングHUBを買い求めにショップに出向いたのだが、最近はプラスチックケースで貧相な製品ばかり。この機会にギガビット環境への第一歩をとも思ったのだが、同様あまりにも貧相なくせに値段だけは立派だったので、割り切って安物のスイッチングHUB(10/100)を買ってきた。買ったのはBUFFALOのLSW-TX-5EP

こいつが我が家に一騒動もたらすことになるとは想像もしなかった。

店頭で「全ポートAUTO-MDIX対応」という事は確認していたので(というか手動スイッチ装備品は無かった)、帰宅して早速二階にある電話回線の引き込み口に集まっている通信機器を整理し、悪名高いPlanexの不良品と交換した(これが初めてではないのでもう二度とPlanex製品は買わない)。

まずはADSLモデムのCAT5ケーブルを接続しOK。そして一階向けのCAT5ケーブルを接続しOK。最後にリビング向けのCAT5ケーブルを接続したところ、ACTランプが周期的にゆっくり点滅している。変に思ってリビングのCorega HUBのランプを見たところ正常であった。しかし当然ながらリビングのPCからはネットにアクセスできない。

まさかCorega HUBがつぶれた?と思い、面倒とは思いながらも買い求めたばかりのLSW-TX-5EPと入れ替える。使えるではないか。ってことは単純にCorega HUBが間が悪く潰れた?

いや、それは変だと思いもう一度Corega HUBに戻してから同一HUBに接続されているサーバーにアクセスしてみたら問題なく使用できる。ってことはケーブルか?という訳でストレートのCAT5ケーブルを仮設で転がしてみたのだが、症状は同じ。どうやらAUTO-MDIXが正常に機能していないと思われる。残念なことに長いクロスケーブルが無かったので完全な切り分けが出来なかった。

保守用バッグからBUFFALOの古いミニスイッチングHUBを出してCAT5ストレートケーブルでLSW-TX-5EP配下に接続した。もちろんミニスイッチは、X側にスイッチを設定しているのでクロスケーブルということになる。ためしにII側にスイッチを設定してみたらLINKランプがゆっくり点滅。原因が判明した。

結論

LSW-TX-5EPのAUTO-MDIX機能が働いていない。そもそもなぜ全ポートにしてしまうのか設計センスを疑う。同一機器を接続するときはクロスケーブルという基本ルールさえ分かれば済む問題だと思うが、スイッチが無ければ強制的に切り分けもできやしない。実に不便だ。

オールインワンなら完全な製品を期待したい。とにかく欠陥品なのか?故障品なのか?早いこと返品しに行ったほうがよさそうな気もするが、結局1階のスイッチングHUBと入れ替えたら動くのでもう面倒くさくなってしまった。

ちなみに2階から1階までは敢えてクロスケーブルを引いていたのだ。

うちには3comの24ポートもあるのだが、冷却ファンがうるさいし電気代がバカにならないので普段は使っていない。ネットワーク的な試験環境専用にしている。でもいずれにしても早期にこいつを使って確実な切り分けをして返品に出した方が良いなと思っている。こういうこともるんだなぁ。

PS
一応数年間プロとしてネットワーク屋をやっていたし、CAT5ケーブル作成も自分で出来る(工具も持っている)ので、(流石にアナライザは持ってないが)多分間違いはないと思われる。もちろん今回はケーブルの疑いを晴らすために既製品でも試してみた。結局ケーブルのクロス/ストレートの違いが原因というアホらしい問題だったのだが、まぁ所詮コンシューマ向け量産品には外れも混じっているってことだぁね。しかし何のための全ポートAUTO-MDIXだよ~ 叫ぶ まぎらわしいっ

個人的には、完全オートは余計に混乱の元なので、せめてカスケードポートだけでもクロススイッチが装備されているものをお薦めしたい。と言ってもコストダウンでそういう製品が少なくなっているのは確かだが。


¥1701
¥3020
¥2179
¥4441
¥960
¥4798
¥7745
¥4116
¥5790

- PutiRaku -

投稿者 sasapurin : 15:45 |Network系 , コンピュータ | コメント (0) | トラックバック

2008年06月24日

Adobe Premiere 6.0 LE

思うところあって、未使用の「Adobe Premiere 6.0 LE」を2つ格安で見つけてゲットしてきた。まぁ格安とは言っても当時の販売価格が9,800円だから、んなもんかなという感じではあるが。

というのも先日知人から頼まれてVideo編集を行ったのは良いが、何時までもそういう作業が自分に回ってくるのは不本意だし、自分で一から十まで作業するってのももう勘弁して欲しいなと思ったからだ。というのは知人の知り合いでもっと若い子がパソコンを扱えるらしいのだが、お金が無いからPremiereを買えないという現実。そして使っているパソコンが古くて今時のPremiereはもちろん動かないという実情だからだ。要するに若手に押し付けてしまおうというのが狙い(w

そこで私が目をつけたのは、すっかり時代遅れになったPremiere 6.0 LEを時代遅れのPCで使おうじゃないかという一点だ。時代遅れになったと言っても発売当時はビデオ編集を個人でやろうなんて人種はマニア呼ばわりされていたし、Premiereで当時出来る事は既にプライベート用途の要件を軽くクリアしていたものだ。LE(リミテッドエディション)という機能限定でも充分だと私は判断した。

参考までに付け加えると、現在のAdobeが発売しているコンシューマ向けビデオ編集ソフトは、Premiere Elementsである。金額的には当時のLEと大して違いは無いがそれでも一万円は下らないだろうし問答無用でハードウェアスペックが要求される。こんなことを書くと笑われるかも知れないが、PCに必要以上にお金をかける人は現実にはそう多くは無い。私は健康で働きまくっていた頃はアホほどハイスペックなワークステーションや、サーバーマシン、ノートパソコンを買っては実験していた。それが楽しかったから当然だと思った。しかし自分を基準に考えてはいけないと思えるようになったのは、体調を崩して仕事が出来なくなり、ここ数年苦労しているせいなのだろう(苦笑

さて改めて調べてみたところ下記のスペックで動くらしい。やはり狙いどおりだ。 下記スペックのPCなら場合によってはジャンク扱いで売られている程度のものだ。

Adobe Premiere LE 日本語版の主なスペック
製品名 Adobe Premiere LE 日本語版
対応OS Windows Me/2000/XP
CPU PentiumII-300MHz以上(DV編集時にはPentiumIII-500MHz以上)
メモリ 64MB以上(DV編集時には128MB以上必要、256MB以上を推奨)
HDD 85MB以上(DVデータ保存用には7200rpm以上のHDD)

Premiere 6.0はDV対応でIEEE1394ポートからキャプチャ出来る点で発売当時に私もDVカメラ購入直後に買い求めた。実際に使ってみたら手間はかかるが基本的な使い方はそれほど難しくなく、タイトルやテロップ、トランジション効果などを加えたビデオを作れる点で当時は画期的だった。但しDVカメラからのキャプチャだけはてこずった記憶がある(苦笑

一方のPremiere 6.0 LEは、FULL版の機能限定版だけにバッチキャプチャやら、トランジションやらの数が減らされていてFULL版を使ったことのある人にとっては使いづらいとか、使い物にならないとか言うコメントが当時言われていたが、基本的にエンジンは一緒だし、ユーザーインターフェースも一緒だから私は違和感が無いと今使ってみてそう思う。(もちろん省かれている機能は惜しいが最近はフリーウェアで不足分を十分に補える)

トランジションの使いすぎはハッキリ言って作っている人の自己満足で、観ている側からすると興ざめするから数が少なくても殆ど問題にならない。一つの作品で2種類が限度ではなかろうか。それよりも使い方によっては効果的で嫌味の無いモーションがしっかり実装されているし、もっとも重要なタイトルデザイナーも実装されているから、エンドロールなんかも作成できる。つまり5分そこいらのプロモーション的なビデオなら余裕で制作できるツールだと今でも思う。多少長くなったとしても結婚式のビデオを編集する位なら十分過ぎると思うのだ。それが型遅れのPCで使えるとなると見逃す手は無いと思うのだ。

ビデオ入出力フォーマットはAVIかMOV(QuickTime)なのでまぁ大丈夫というところだろうが、Windows2000以前のQuickTimeはバージョン6で止まっているので、WindowsXP等の上位バージョンで変換したMOVファイルを受け取る場合には表示できない可能性がある。この辺りは割り切りが必要だし理解もしておかないといけない。まぁ複数人数でデータのやり取りをすることを考えなければ大丈夫だろう。基本的にはRAWデータで受け渡しをすればトラブルは少ないと思う。

読み込めるオーディオがAIFかWAVというのが少々痛い。MP3が読み込めれば柔軟性が高いと思うのだが、ここは変換ツールなどで補う必要があるかも知れない。もっとも仲間内で楽しむ程度のちょっとしたプライベートビデオなら、お気に入りのCDからリッピングして使う事になるだろうから、CD2WAV辺りを押さえておけば大丈夫だろう。もちろん厳密にはグレーゾーンなのでお金の絡む事などにはこの手は使えない。

という訳で個人的にはいけると判断した。しばらくは6.0と6.0LEの違いを再検証し、基本的な制作手順をマニュアル化してしまおうと思っている。そうすれば次から私に声がかからなくなるだろうし、例え声がかかったとしてもアドバイザー程度で済まされるというものだ。そうやって後継者を育成していかないと何時まで経っても自分でやらなくてはならないから発展が無いとサラリーマン時代に学習したものだ。


まだ残してくれているPremiere6系の参考サイト(ありがたい)

投稿者 sasapurin : 00:25 |Windowsアプリ , 動画キャプチャ | コメント (0) | トラックバック

2008年06月21日

うつ病のことをテレビでやっていたが

5月に入ってからずっと体調が悪い。骨折で入院した昨年7月~年末辺りにかけてかなり回復して、今年に入ってからからは積極的に休職活動に動いているのだが、内定が出た一社にずるずる引きずられたお陰でまたストレスをためまくってしまったらしく体調が悪くなったのだ。

先日、耐え切れずに主治医に相談に行き状況を報告したら、せっかく回復していたのにまた悪循環が始まってしまったんだねという回答であった。基本的にはもっと気楽にやっても大丈夫と言う気持ちと論理的思考が持てるようにというアドバイスで終わったのだが、とにかく体が重いという訴えに応じてくれて昼間の分の処方にデパスが一錠加わった。

それはさておき、今日放送されていた「世界一受けたい授業」の中で「うつ病」に触れられていたので少し書いてみようと思う。

テレビの中では、うつの症状を紹介していたのだが、私の場合は殆ど当てはまらない。当てはまっているのは、

  1. 寝起きしんどい > 夜になると活動的になる
  2. 性格的に凝り性である

この二点だけだ。

過去のことはくよくよするタイプではないし、どちらかというと将来のことしか考えてない傾向が強い。食べ物は魚が大好きだし普段もよく食べている(肉好きだったかみさんをも魚好きにさせた位だ)。鬱を防ぐ食品として魚に含まれる成分が最近注目されているとか。いずれにしても私は今日の放送の内容からすると鬱病ではないという感じがする。ではいったい何なんだろう?(先日は甲状腺を疑ったが違った)もう3年続いている体調不良、原因不明とは本当に不思議で仕方ない。

相変わらず筋緊張が酷く、特に肩甲骨とその間の背中は毎日カチコチに固まっている。うちのかみさんは少しだけ整体の学習と訓練を受けているので、肩甲骨の動きなどをチェックできるのだが、異常な位筋肉が固まっていると言う。自分で肩甲骨を動かすと「ボキボキ」という凄い音がする。かみさんに30分位かけてマッサージしてもらってようやくそれなりにスムーズに肩甲骨が動き始める位に毎日カチコチなのだ。いつもここれを放置しておくと首筋を通って後頭部の頭痛に発展する。

最近手放せないのが、ハンディタイプの低周波治療器である。それは四六時中かみさんにマッサージしてもらう訳にも行かないからだ。私はオムロンのエレパルスをずっと前(なんと25歳頃)から愛用しつづけているのだが、おす、たたく、もむ、というモードがあって不思議とそんな感覚で刺激を受けるのだ。どういう理屈なのかは知らないが、電気的刺激に反応する生理作用を上手く利用した医療用具である。

低周波治療器のおすすめの貼り方

ただし、こいつの泣き所は身体にペタッと貼り付ける電極パッドに皮脂が付着するとダメになる点だ。風呂上りなど皮膚が綺麗な状態での使用を薦めているが、体調の悪い時は大抵汗べっとりで寝込んでいる時だったりするから、どうしてもパッドが汗で汚れてしまう。そんな訳でパッドを沢山買いだめしていたのだが、ついにそこをついてしまった。とにかく皮脂が付着して粘着力が弱まるとチクチク、ピリピリして皮膚の表面が痛いのだ。水洗いOKな電極パッドが販売されているという情報はキャッチしているので今度は水洗い対応のロングライフパッドにしようと思っている。

いずれにしろこの手の製品は、本体は一度買えばそうそうダメになるものではないので、トータルでは消耗品の方にお金がかかるというのが実情である。 最近は低価格路線の製品「い~きもち」シリーズがあるので、肩、腰、足それぞれ独立型を手軽に購入できるのが良いと思う。

肩こりなどしない人でも意外と足に使うと疲れが取れるので未経験者は是非お試しあれ。風呂上りに足の裏をマッサージすると極楽である(w 足裏マッサージには行った事ないから比較は出来ないけれど、手軽に何度も使える点ではおいしいかなと。

そんな訳でエレパルスで治療しながら寝てしまうのが日課だったりする。やっぱり肩こりが酷いと眠れないのだ。すこし弱めに調整しておいてうつ伏せになって寝転がっていると何時の間にか寝てしまっている。少しでもコリがほぐれると気持ちも楽になって眠くなるみたいだ。なお安全装置がついていて、15分でオートパワーオフするから電源を入れたまま眠ってしまっても安心である。寝返りで電極パッドは痛むけどね。


¥2180
¥2180
¥2180
¥4599
¥3880
¥4250
¥1890
¥2100

- PutiRaku -

投稿者 sasapurin : 21:58 |自律神経失調症 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月19日

Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる件、サポート延長

Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる」というエントリーを過去に記したが、Microsoftがサポートを延長すると言うメールを送ってきた。明確な延長期限は記されていないが、まだしばらくはHotmailの利用を続けられそうだ。

今回届いたメールには、「皆様からのご要望にお応えして、Outlook ExpressからHotmailへのアクセスサポート期間を延長いたします」とあるのだが、もしかするとご要望というよりはHotmailを見限って他の無料メールサービス(例えばGmailなど)へユーザーが逃げてしまう事を防ぐための対処かも知れない。

実際私自身もHotmailアカウントを3つ使い分けているのだが、約二ヶ月かけてメールで受けているサービスの登録を変更したりして、徐々に1つのHotmailに集約させて来た。MSDNのメールを受信するのに最低一つは必要なので完全に切ることは出来ないのだが、今回の事で本当に面倒だなと思っていたのだ。そして次のWebメールサービスとしてはやはりGmailが最有力というか他に無いだろうなと思っていた。

DeltaSynch対応のメーラーが登場するのを期待もしているのだが、おそらくそれは期待はずれに終わるだろうし、やはり使いやすいメールサービスに行こうするのが得策だと思える。GmailならPOPに加えてIMAPまでサポートしているから申し分ない。 もちろんIMAPにも不満はあるが、だからと言って標準規格を外れたDeltaSynchを積極的に利用したいとは思わない。

もっとも、新しいことをやろうと思えば思い切った割り切りも必要だとは思う。そうやって新しい技術が生まれて次世代のスタンダードになっていくのが時代の流れだ。故にDeltaSynchを否定するつもりはない。問題はその仕様をひた隠しにするか、積極的に標準規格に押し上げていくかという点だろう。言い換えれば次世代IMAPというのであれば素直に納得がいく気がする。しかしMicrosoftにはそういう姿勢が見られない。

いずれにしても現時点ハッキリしているのは、Windows Vista,Windows XPでしかWindows Live メールが動作しないというのは問題外だと言う事だ。例えば使っているOSがLinuxならDeltaSynchの仕様が公開されない限りメーラーでのHotmailアクセスは不可能である。私は開発者ではないが、そんな独自規格を支持する訳には行かないと思う。故に結論はGmailに移行というところだ。若干猶予が出来たのは嬉しいが私は徐々にGmailに移行させて行くつもりだ。

些細なことだがこんなことが積み重なって益々Googleが勢力を拡大していく要素になりそうな気がする。Microsoftはダメな会社ではないと個人的には思っているのだが、いったい何をやろうとしているのだろう?

投稿者 sasapurin : 12:16 |Windowsアプリ , Windows系 , コンピュータ | コメント (0) | トラックバック

2008年06月15日

DVD作成の基礎

先日、知人から頼まれて超久しぶりに動画編集をする事になり、昔買ったPremiere6.5を引っ張り出してきてインストールし、苦戦しながら編集を行った。昔覚えた動画編集のやり方を殆ど忘れてしまっていてかなり困ったのだが、思い出してしまえば後は手数だけの問題。当時のことを思い出したがPremiere6.5は回りくどい操作でうんざりしてくるなぁという印象は変わらなかった。最近のバージョンならもっと改善されているのかも知れないが。

今回の依頼、今時の要求どおり最終出力はDVD-Videoであった。概念的にPremiere6.5はMPEGエンコーダを内蔵しているのを把握していたし、DVDitがバンドルされていたのも覚えていたのでDVD作成出来るだろうという程度の認識で安易に作業に取り組んだのだが、AdobeのMPEGエンコーダはバグがあるらしく、ビットレートが上がりすぎるとDVDitが悲鳴をあげてエラーを出して止まってしまう等のトラブルに遭遇した。エンコーダのバージョンを上げれば解消されるらしいが、Adobeのサイトからリンクしてあるエンコーダの製造メーカーからはリンクが切れている。つまりバージョンの上がったMPEGエンコーダは手に入らない。サポートに申し出れば入手可能かも知れないが面倒なのでそれはやらなかった。(とっくにサポート切れだと言われて悔しい思いをしそうだから)

そんなトラブルにも遭遇しつつ、何はともあれDVD作成は無事に出来たのだが、結局はDVDitを使わずにIfoEditで変換したり、ImgburnでISOファイルを作ったり、DaemonToolsでISOをマウントして動作確認したりと、フリーウェア達の独壇場であった。DVDドライブに付いてきたULEAD MovieWriterや、Sonic MyDVDも出番なしであった。どっちにしてもメニューは不要だと言われていたからこれでよいのだが、今時はお金をかけなくてもビデオ編集出来ちゃうんだなと思った。

さて、そんなビデオ編集の最終形であるDVD-Videoだが、正直言ってそれほどしっかり概念などを理解している自覚が無い。Google先生が教えてくれた検索結果を元に手順を調べてそのとおりにやったら出来たという感じである。

加えて、以前からPCで録画しているテレビ番組(教養系)を集めたものを田舎の母が是非とも見たいというので、DVD-Videoの作成についてしっかり理解しておかないといけないなと思うようになった。どこか手ごろなハウツー系のサイトは無いかなと調べ見たら、意外なところにあった。

ULEAD オーサリング特集:DVD作成の基本をおさえよう

DVDの形式の違い(DVD-VideoとDVD-ROM)の解説から、オーサリングソフトを使ったDVD-Videoの作成方法と基本知識が分かりやすくまとめられていてお薦めである。これだけしっかりした解説がWeb読めるとは思わなかった。私と同様にDVD作成の基本をまだ理解していない人は見てみる価値ありだと思う。

さて、Premiere6.5を買ったのはもう5年位前だと思う。冷静に考えると既にPremiere6.5なんて時代遅れになっているだろう。もっと手軽にビデオ編集できるツールがあるのかも知れない。多少拘った編集をするには未だにPremiere、EDIUS、Avid、Vegasなんてのが必要になるんだろうけど。

正直言ってこのジャンルには殆ど手を出していなかったので、これを機会にちょっと勉強してみようと思った。見たら消していたテレビ番組だけど後からまた見たいことって結構あるもんなぁ。DVD-Rはメディアの単価が安くて使わない手は無い。HDDに何時までも保存しているなんて無駄だし。さぁ週末はULEADのサイトでDVD作成の勉強をしようっと。

投稿者 sasapurin : 19:29 |Windowsアプリ , 動画キャプチャ | コメント (0) | トラックバック

2008年06月10日

iPhone 3G リリース日決定

最近動画編集をする必要性に迫られ、Macユーザーから受け取ったmov形式のファイルを扱う為だけにQuickTimeをインストールする必要があり、Appleのサイトでメールアドレスを登録しておいた(させられた)おかげで、このニュースをいち早くしる事が出来た。

iphone2.jpg

長年Macを使ってきた経験から簡単に想像できるのは、ユーザーインターフェースの優秀さだろう。Appleの製品にはこのUIに関するガイドラインが事細かくドキュメント化されている為、開発者達はそのガイドラインに従うことによって、基本操作に限定すればマニュアルを必要としないUIが出来上がる。この点はAppleの特筆すべき点だと思う。

この理念がiPhoneにも当然の様に投入されていることは、iPodシリーズの爆発的普及から想像に容易いことだ。もちろん日本の電子機器開発技術者から見れば、粗もあるだろうが、斬新さや練り上げられたUIについては太刀打ちできないものがあると思う。

iphone1.jpg

一時はGSMにしか対応していないiPhone故、日本の3G規格では使用できない=日本だけ爪弾き状態という悲観的なコメントを書く人の記事もよく見かけたが、出ると分かってしまったらことは大きく変わりそうだ。あつらえ物では満足できない私としては、どこまでの柔軟性を持たせて発売するかが注目点だが、Appleのやる事からするとそれほど自由度は無い様に思える。その代わりぎりぎりまで作りこんでくると言う期待は持てそうだ。Apple製品が大好きな人は目が離せない状態が続きそうだ。

iphone.png  

純粋な携帯電話と考えてみた場合、いくつかの問題点というかデザイン上の不満が個人的にはある。毎日持ち歩く機器で、ディスプレイ&タッチパネルが命だというのにむき出し状態なのはどうだろうかと思う。まぁこの手の機器を買い求める人は手厚く取り扱うのだろうし、傷が少しでもついたら外装交換なんていう日本人特有の行動をする様な人が買い求めるだろうから、問題ないのかなとも思えてくる。個人的には買うつもりはない。

とは言いつつもiPhone特有のサービスが今後増えてくることが期待されるし、それを無視することは出来ないので情報収集は続けるつもりである。そろそろWebも本格的に携帯電話に移行するのかも知れないな。もうちょっとパケット代とか安くしてくれないと乗り遅れてしまいそうだ。

投稿者 sasapurin : 22:59 |携帯電話 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月07日

705NK:Flash Lite 2.1

Flashコンテンツを活用したいけど動かない(ファイルが破損していると警告される)のが不満で調べてみたら、ちゃんと上位版Flash PlayerがAdobeで配布されているではないか。

Adobe Flash Lite 2.1 Player for Symbian

但し英語でユーザー登録しないとゲット出来ない。なぜ日本のAdobeが配布してくれないのかは、需要の問題だろうな。まぁ何とかなる程度の英文なので今後の快適さを考えて頑張ってゲットするべし。

あんまり詳しくは分からないのだが、インストールするとFlashプレーヤーが2つインストールされている状態になる。アイコンも名前も同じなのが紛らわしい。

今まで開くことの出来なかったFlash 2.0版のコンテンツが問題なく表示出来る事を確認した。これはかなり嬉しい。しかしちょっと調べてみたら日本のAdobeにFlash Lite 3をリリースとか言う情報もある。Flash Liteのバージョン機能比較もあった。

しかし、Flash 1.1にしか対応していない機種がまだ多くある現状、やみくもに2.0で作られたら悲しい思いをするユーザーが居るという実情を開発者は理解しておいて欲しいと思う。せめてバージョンの違いで動作しない場合のエラーメッセージを分かりやすくしてくれるとかは最低限の配慮だと思うのだが。

投稿者 sasapurin : 10:51 |705NK | コメント (0) | トラックバック

705NK:Flash Lite

705NKは使いやすくてかなり満足しているのだが、泣き所としてはFlash Liteが国内のコンテンツにほとんど対応できないという点がある。例えば一頃前に一世を風靡した

頑張れリスモ」なんかも動かない。

仕方なくかみさんの811SHにセットアップしてやって、かみさんの反応で仕事先の女性たちと話を合わせていた位だ。別に705NKの待ち受けにしたいとか言うのではなく、せめてFlashプレーヤーで再生できる位の互換性は欲しかった。

なんか実用的なFlashコンテンツは無いのかな?と思ってふと時刻表なんか表示してくれたらよいのになと検索してみたら、嬉しいことにあるじゃないですか。 情報を載せてくれていてサンクスって感じです。

My Tools Blot:705NK Flash NextTrain

こういう利便性を高めるツール的なコンテンツを求めていたのですよ。

NextTrainというのを知らなかったので30分程頭がもやもやした状態が続いたのだが、705NKのFlashプレーヤーで時刻表を表示させる目的であれば、NextTrainは不要だと分かった。必要なのは下記の二つ。

  1. TrainConv
  2. TBL2SWF

TrainConvは、NextTrain用のTBL形式の時刻表データをGUIで取得する為のツール。Windows用のアプリで、簡単に目的とする路線の時刻表データがTBL形式で入手出来る。TBLファイルはテキスト形式なので手書きでもよいのだが、そんな手間をかけようと言う偏屈者はまず居ないと思うので素直に使わせていただくのが吉だと思う。カスタムしたい人もこれを下地にすると効率化出来るだろう。

TBL2SWFは、TrainConvで入手したTBLファイルをSWFに変換してくれるWebサービスである。またローカルにJavaランタイムの環境が整っていればWebに接続出来ない状態でも使えるスタンドアロン版まで配布して下さっているので、感謝しつつ使わせていただきたい。

いやぁホントに快適ですねこれ。テンキーで時刻表を上下させたり、平日・土日祝日を切り替えたり、始発・終電を一発で確認出来たりと申し分無いです。もちろん時刻表の提供が根本にあるのでしょうが、それをより便利に使おうというアイディアが集まってのツールですね。本当に頭が下がります。

 

投稿者 sasapurin : 09:00 |705NK | コメント (0) | トラックバック

2008年06月06日

バセドウじゃなかったぁ

今日、午前中に内科に行って血液検査の結果を聞いて来た。バセドウ病自体は厄介な病気だけど、病名と原因がはっきりするならバセドウ病だと言ってほしいなと思いながら診察を待ったのだけど

「血液検査の結果、甲状腺には異常見あたりませんね。数値はすべて正常です。」

やっぱり喜んでよいのかそうでないのか複雑な心境だった。これでまた自分の体調不良の原因は迷宮入り。いったい何が原因やねん。もう二年半になるんやど~!本当に自律神経失調症って病気はタチが悪い。何が原因なんだか分からないなんて。まともに働けない状態のままどんどんオヤジになっていく(涙

投稿者 sasapurin : 15:33 |自律神経失調症 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月05日

WordPressサイト構築スタイルブック

ようやくWordPressの本を買った。

¥2940
   

- PutiRaku -

とは言っても楽天ブックスでは品切れだったので、ビーケーワンというちょいとマイナーな書籍通販で買ってみた。以前はAmazonで良く買い物をしていたのだが、何かと嫌な思いをさせられたので避けている。ビーケーワンは発送が若干遅くて、またメール便で送って来たので6日もかかってしまった。ただ梱包の状態なんかはしっかりしていて悪くは無い。1500円以上は送料無料という大手と同じサービスを小さなところがやるには、楽天やAmazonの様な宅急便扱いは出来ないのだろう。

 

Amazonの方がレビューが多いのでリンクを張っておく。

この本の良いところは、WordPressの基本機能をさらっと流しておいてから、それをどういう手法でカスタマイズするかというポイントを簡潔に解説してくれている所だ。ブログとして使うもよし、企業サイトなどのHP風に使うも良し、ニュース系、カタログ系と応用事例をハッキリ分けて解説してくれている。

その際必須となるであろう、WP特有のPHPタグリファレンスまであるので、使い方さえ覚えてしまえば後は応用がきく。もちろん応用するにはXHTMLとCSSの知識は必須となるが、その辺りもサンプルがしっかり明示されているので、学習中の人が見よう見真似で取り組んでも覚えるのが速いと思える。

もっとも、手取り足取り解説系を期待している人には難易度が高いと思われるので、そういう人にはお薦めしない。もっぱらWPをCMSとして応用したいという人向けの解説本だと言ったほうが良いだろうか。

惜しいのは、既にプロジェクト的に終わってしまっているWordPress MEを対象に解説している点と、最新の2.5系についての記述が無い(執筆時期からして仕方ないが)点だ。著者がエ・ビスコム・テックラボとなっており、執筆編集、デザインDTPまでこなしている点からすると、2.5対応版が発売されるのは時間の問題の様な気もするが、それを待っていられない人はME対象と割り切ってでも買う価値があると思う。応用テクニックさえ理解してしまえば後は努力次第でなんとかなるというものだ。もちろん2.5対応版が出たらもちろん読みたいが。

なお、付け加えておくとWordPress MEは現時点まだSourceForgeで入手可能である。まだ当分は大丈夫だとは思うが、早めに確保しておくことも重要かと思ったりする。私はもちろんDLして確保したからこれで学習を進めている。

投稿者 sasapurin : 11:42 |WordPress , レビュー , 書籍 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月04日

甲状腺の検査結果まだー

先週思い立って受けに行った甲状腺の血液検査の結果が一週間後と言われているのだが、まだ一週間経たないので複雑な心境で過ごしている。

相変わらずGW辺りからの体調不良は続いていて寝起きは最悪だし、急に眠気が来たり、頭痛がしたり、夜中になると目が冴えて寝つきが悪くなったりと最悪の悪循環である。気力も長続きせず本を読んでいても直ぐに疲れてしまうし、何をやっても上手く行かない状態である。今は頭痛と聴覚過敏でキーボードの打鍵音が耳から頭に響いて辛い。

いっその事、病名(原因)がハッキリしてくれた方が安心出来ると思いつつも、不安という気持ちもあって求職活動をストップしている。こんな状態で仕事が決まったとしてもまともに働けるはずが無いからだ。そんな訳で少し気力が上向いている時にネットで甲状腺についてリサーチ。同じ甲状腺でも色々な病名があるんだな。

現時点Google検索で「甲状腺」とすると、田尻クリニックというサイトがトップに表示される。情報がまとまっていて非常に読みやすい。私は他の病名を知らないので、もっぱらバセドウ病について調べてみる。やはり何度見ても気になるのは症状だ。自覚症状を備忘録の為にマーキングしてみた。

  1. クビが腫れた
  2. やせてきた
  3. 眠れない
  4. 疲れやすい
  5. 汗をかきやすい
  6. 体が熱く息切れがする
  7. 指先が震える
  8. 胸がドキドキする
  9. 下痢をする
  10. 神経質になった
  11. よく食べる
  12. 眼が出てきた

2は微妙なところである。食べている量と運動量(少ない)からするとやせてはないが太ってないのが怪しく思えてくる。11のとおり食欲は旺盛なので太るのが当たり前と考えると2も該当するのかも知れない。

5も微妙である。元々は寒がりで暑さは気にならないタイプだったが、何時の頃からか汗をかくことが増えて汗がうっとうしく感じる様になった。最近では特に頭皮と顔に脂汗が滲み出てくるので、おっさん臭が自分でも感じられる。

7については、心療内科で処方されている薬を飲まないと手が震えるので該当しているっぽいし、8については、突然吐き気と窒息しそうな程心拍数が上がって死にそうな目に遭うことが数回あった。理由はわからないが私の場合はいつもトイレに入っている時にその症状が出ている。目の前が真っ暗になって吐き気がして足腰に力が入らなくなり、身動き出来なくなって本当に死にそうな位苦しかった。キッチンのテーブルに伏せ込んでしばらく安静にしていると急に楽になって開放される。心臓病なのかなと疑ったりしたものだ。

9についてはどちらかと言うと便秘気味の方が多いのだが、突発的に腹痛を伴う下痢には悩まされている。

12については自覚もないし家内に訊ねてもそんなことはないと言うが、自覚症状としては視力の低下と眼精疲労(目を押されているみたいに眼球の奥が痛い)は以前から続いている。目に見える眼球の突出は無いが、もしかするとこれにも該当しているのかも知れない。

 

たまたま知り合いが様子を見に訪ねてくれて話す機会があったので、先週甲状腺の検査を受けたという事を伝えたら、その人の奥さんが自律神経系の症状が酷く、病院で調べてみたら甲状腺の病気だったと話してくれた。「遺伝的な要素が強いらしいから違う可能性高いけど」と話してみたところ、その人の奥さんの家系には甲状腺疾患の人は居なかったと教えてくれた。確かに免疫に関係した病気だが原因はハッキリしていないという点では、私が幼少期から付き合っている「花粉症」と近いものがある。どこかで花粉症の人はなる可能性が高いと読んだな。

知人は、甲状腺専門の大きな病院に行けばその日に血液検査の結果も出るし、多くの症例を知っているからやはり大きな専門病院の方がお薦めだとアドバイスしてくれた。病状の出方が人それぞれ違うらしいから症例を多く知っているというのはやはり強みだし、もしかすると枠にはまらない症状だと見落としされる場合もあるかもなと思った。関西圏では隈病院が甲状腺疾患専門の大きな病院として有名らしい。

いずれにしても今は血液検査をすれば数値でハッキリ出るから、それが出てから行動する事になりそうだ。結果が出るのが待ち遠しいと言うか、何時まで待たせるんだよ!とかなりイライラ来ている。このイライラ状態が既に異常な訳で、かなり黒に近いなと思えてきた。血液検査の結果を待っている時間も辛いんだよな。

という訳で今日学んだことは、やはり専門の設備を持った大手病院に行く事が賢い選択だと知った次第である。あーマジに頭が痛い。仕方ないから頭痛薬を飲もう。あんまり飲みたくないんだけどね。

投稿者 sasapurin : 21:29 |自律神経失調症 | コメント (0) | トラックバック

2008年06月01日

Solarisが順調らしい

「Solarisと言えばUNIX」ではなかった。「UNIXと言えばSolaris」というのが私の中での昔からの印象である。Sparcマシンは個人で使えるはずもない高価なものだったから憧れだったのかも知れない。

Linuxがエンタープライズ系で普及して来た頃に、Windowsサーバーとしのぎを競い、すっかりシェアを奪われていたSolaris(Sparcマシン)であったが、ようやく時代の流れを理解しSolarisをオープン化したSUNの判断は正解だったとここに来て言える状態になった様だ。

@IT:Solaris on X86が選ばれた理由

再びシェアを取り返しているようだ。ただしSparc版ではなくIAサーバー上で動くX86版が。

当時の記憶はまだ新しく残っている。古くなったUNIXサーバーが、X86で動くLinuxにどんどんリプレースされて行った時期があった。あの頃はRedhatとSuSEが好調でIAサーバーが売れまくっていた。何しろSUNのSparcマシンに比べれば、IAサーバーなんてオモチャの様な金額で購入出来たのだから、高性能で安価なIAサーバーを選ぶ企業が増えたのは当然の流れである。丁度更新の時期が重なっていたのも当時のSUNにとっては痛かっただろう。

もちろん日本人という性質から、よそよりも先にという積極的な姿勢は希であったから、徐々にLinuxサーバーがエンタープライズ系で使えるという噂や実績を耳にするようになってから、「それでは我が社も」という連鎖反応が起こったのは言うまでもない。それからは怒濤のようにLinuxサーバーが普及し始めた。業界では表面的にWindowsサーバー対Linuxサーバーと言う見出しで報道されたが、実質はSUNのマシンがLinuxで動くIAサーバーに置き換わっていた。決してWindowsサーバーの市場をLinuxサーバーが食い荒らした訳ではなかった。WindowsサーバーはWindowsサーバーでなければならない場合が多いから単純ではなかったのだ。

どんどんリプレースされていくSUNのSorarisマシンは当時の事業戦略のままでは売れるはずが無かった。不況まっただ中でわざわざ高価なシステムを導入する会社はほとんどあり得ない。そして風はLinuxに追い風だった。当時、もしかするとSUNはつぶれるかもな?と本気で思った。私は体調を崩して仕事が出来ず、自宅でIT業界のニュースをウォッチする日々が続いていた。

まもなくSUNはSolarisをオープンソース化すると発表した。画期的な事だと思ったし信じられなかった。ようやくSUNはオープンソースの実力を認め、理解し、応用しようと行動に出た証拠だからだ。すぐには実績として表れなかったが、X86版のSolarisを正式にサポートするハードウェアベンダーが少しずつ現れ始めた。IBMのブレードセンターがSolaris10をサポートしたのが当時の私には印象的であった。IBMは時代の変化をキャッチするのが非常に早いからだ。

あれから数年経過したが、地道にSUNはSolaris10でUNIXサーバーのシェアを取り戻してきた様だ。やはりプラットフォームはX86のIAサーバーだったが、Solaris8からX86版を持っていたSUNはここに生き残りの全てを託したのではないかと思う。もしもX86版をSolaris10から始めていたらきっと間に合わなかっただろう。

今更いうまでも無いがSolaris10は非常に魅力的なUNIX OSである。古くからUNIXを使い続けてきた人にとっても慣れ親しんだOSだし、新しい技術も積極的に導入される等、素地は文句のつけようもないOSだと思う。そしてなによりも積み上げてきたUNIX OSとしての実績は本物だからだ。SUNが一度沈みかけたのは時流を読めなかった事が大きな原因だと思うが、ぎりぎりのところで方針を変更しよく立ち直ったと思う。

ユーザー的視点から願わくばもう少し開発に積極性を持ってほしいという点だ。デバイスドライバの少なさはLinuxと比較してもかなりの弱点である。コマンド等もかなり違うためLinuxやBSD育ちのユーザーとしてはSolarisは敷居が非常に高いUNIXである。

もっとも、ミッションクリティカルな状況で使用するというレベルのOSと割り切るならば、それはそれでそういう技術者が面倒をみれば良い訳だし、SUNがそれを望んでいるのであればそれまでだとは思う。しかし今のままでは私はSolarisを使おうという気にはなれない。限られたジャンル、用途だけで良いというのであれば今の路線のまま進むのだろうが、個人的には仕事レベルでは踏み込んで行けない現状に悔しい感じがする。

投稿者 sasapurin : 09:00 |Solaris | コメント (0) | トラックバック