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2008年07月16日

マスターブラウザを調べる

WindowsパソコンをLAN環境で複数台使用している場合のマイネットワークに表示されるコンピュータ一覧情報(NETBIOS)を管理しているWindows端末をマスターブラウザという。

マスターブラウザの役割を担う端末の決定には、OSレベルというWindowsの種類によって優先順位が決まっており、Server版があればそちらが優先される決まりになっている。

もしもServer版がLAN内に一台も無く、例えばWindows XP Professionalばかりでワークグループ設定してファイル共有しているのであれば、どれか一台がマスターブラウザになってNETBIOS名を管理することになる。

マスターブラウザを調べるには、nbtstatコマンドを使用する。

C:\>nbtstat -a 192.168.0.2
ローカル エリア接続:
Node IpAddress: [192.168.0.101] Scope Id: []
NetBIOS Remote Machine Name Table
Name Type Status
---------------------------------------------
SVR03 <00> UNIQUE Registered
SGP <00> GROUP Registered
SVR03 <20> UNIQUE Registered
SGP <1E> GROUP Registered
SGP <1D> UNIQUE Registered
..__MSBROWSE__.<01>GROUP Registered
MAC Address = xx-xx-xx-xx-xx-xx

一斉に調べる方法は現時点では知らない。何かマスターブラウザを調べるツール(ソフト)がありそうな気もするが。

根本的にはWINSサーバーで管理するのが理想だと思うが、小規模だと不要という意見もある。私はWINSでしっかり管理した方が良いと思う派である。なんか原因は分からないけれど、マスターブラウザ任せにするとレスポンスが悪かったり、表示されない端末が出たりするから鬱陶しい。それがWindowsの仕様らしいが(w

投稿者 sasapurin : 10:09 | コメント (0) | Windows系 | トラックバック

2008年07月05日

SUN 20インチモニターをWindows XPで使用

昔、Solarisの勉強をする為に中古で買ったUltra-1と20インチモニター「GDM-20D10」をずっと部屋の片隅に押しやったまま放置していた。今回はちょっとそのいいかげん型遅れな大きくて重いCRTについて書いてみようと思う。マジに腰痛になりそうな位重いのでうっかり手を滑らせて足に落としでもしたら足が複雑骨折することは間違いないから危険なモニターである。

ThinkPad X31を買ってからは、ノートパソコンで作業をする事が多くなり、ほとんど小さな液晶画面で作業をしている。デスクトップも持っているのだが、音が煩いし夏場は暑いしで殆ど使っていない。ちなみに私は未だに17インチのCRTを使っている。グラフィックカードは奢っているのだが、性能を全然活かせてない状態である。

それはさておきThikPadでの作業についてだ。X31にはATIの無印MOBILETY RADEONという一風変わったグラフィックチップが採用されている。Lenovoが配布しているドライバを当てるだけでは確かマルチディスプレイ機能やら便利な機能が使えなかったと記憶しているのだが、ATIからユーティリティーをDLして来てインストールすれば、便利な機能が使えるようになる。

基本的には隣に同じくらいのサイズで同じ解像度のディスプレイを並べると作業しやすいと思うのだが、時には広い画面で作業したい時もあったりする。そんな時にこの古い20インチのCRTが使えないかなと思った次第である。もちろん解像度的には大したことは無いのだが、20インチという画面の大きさ、CRTという発色の良さ、応答性(液晶では動画が滲みやすい)ではまだ捨てがたい魅力があるのだ。

しかし、SUNの古いモニターには大きな壁がある。知っている人は知っているが、知らない人は絶対に知らないと思うが、コネクターが特殊形状なので、普通のPCのVGAコネクタに接続できないのだ。何を今更VGAだって?と言われると何も言えない状態だが、とにかく今うちにはお金が無いので新しいハードは買えないのだ。故にこいつを活用することに決めた。

具体的には、SUNのモニターのコネクタは、13W3という呼び名のものである。ピンだけではなく同軸ケーブルで信号をノイズから保護する構造になっているので、ちょっと奇妙なコネクターである。昔はこいつがハイスペックなワークステーションと接続できるモニターの証であった。(独自規格なので廃れたが)

幸いなことにこの特殊なCRTを普通のPCから使えるように、SUNが純正品として販売していた「530-2917-01」と言う変換ケーブルが手に入った。

530-2917-01
13W3toVGAAdapter
For use with Sun13W3connector-type monitors onry

いそいそとThinkPad X31の外部ディスプレイコネクタに接続する。そして出力切り替えをしてみたのだが、一瞬カチンという音とLEDが点灯しただけで消えてしまい同期できない感じで何も画面に表示されない。一体どういうことだ?これは純正品の変換ケーブルなのに?と憤慨しながら調べてみたところ、13W3の規格は、H-SYNC/V-SYNCからC-SYNCを作り出しているという情報が目に入った。そういえばまだこいつらが高嶺の花だった頃、保守の仕事先でSUNのモニターが障害になって、代替機を持っていったのだが、13W3対応の予備機が無くてRGB入力可能な(BNCコネクタタイプ)モニターで間に合わせた記憶がよみがえった。技術書を読みながら、RGBコネクタと、H、Vコネクタを細工してVGAのモニターで表示できるようにしたのを思い出した。あの時作った変換コネクターのピンアサイン図がボロボロになった手帳から見つかった。

要するにビデオチップがコンポジット対応じゃないと無理なんだなと気づいた。

どこかで設定出来ると見た記憶が有るぞと、画面のプロパティからATIの設定項目を探していたら見つけることが出来た。

ati_composit.gif

コンポジットという丸いボタンを押し込んでから、適用をすると、プチュンという音と共に20インチCRTに画像が表示された。やった!やっぱりそういうことだったのか。

でも、ATIではコンポジットというのを見た記憶があったけど、他のメーカーのビデオカードでは見た記憶が無いぞ。ということはこの手はATI以外には容易に応用できないということか?例えばnVidiaとかはどうなんだろう?

それはさておき表示はされるようになったが、同期が合わない様で画面がザーザーしている。このCRTはマルチシンクじゃないから当然なんだけど、かと言ってプラグアンドプレイモニターとしては認識されるはずもないので、手動で設定するか近いスペックの機種の設定を流用するしかないだろう。

モニターの情報が欲しいと思って検索してみたら、貴重な情報をライブラリしてくれているサイトが見つかった。これは凄い価値のあるサイトだ。

MonitorWorld.com

もちろん、GDM-20D10の情報を検索した。見つかった~!本当にありがとう。

Model:       GDM-20D10
Max Resolution:       1280 x 1024
Sync Type:       Composite
H Freq/ V Freq:       60-82 Khz / 50-150hz
Tube Manufacturer:       sony
Monitor Type:       Fixed frequency
Tube Model:       20D10
Tube Size:       20
Connector:      13W3

最大解像度が1280x1024、Hが60-82、Vが50-150というスペックが掴めた。BSDやLinuxでX-Windowの設定をした事がある人ならこの辺りの情報がどれだけ貴重でありがたいか分かるだろう。だからここにも念のため転用させていただいた。

そして何よりもの手がかりは、メーカーがSONYだということである。ということはSONYで近い型番のドライバが入っている可能性が高いと判断した。手動で一覧からインストールというステップを踏むと、メーカーと型名を選ぶことが出来る。SONYのGDM-20xxシリーズがベースと見た。結局使ったのは下記の通りSONY GDM-20SHT(NEW)。

後はリフレッシュノートとかを少しずつ詰めて行きながら良い状態に画面を調整する。惜しいのは「GDM-20D10」にはリモコンが付いていて画面の調整が出来るようになっているはずなのだが、中古で買ったので元から付いていない。ATIのユーティリティーで位置やら幅やら高さやらをなんとかするしかないなと頑張って見たらなんとかなった(w

うーん、きょうびのディスプレイ環境から言えばどうって事もない解像度だが、やっぱり20インチは画面が大きいし、X31の画面より解像度も広くて見やすいっ!

しかも動画がにじまないから動画編集やらにも最適である。もちろん色の調整まで出来たならば、コントラストの高さと発色の良さは、画像作成にもアドバンテージありだと思う。大物で重量物で独自規格品だけに退役後は投売り処分されたかつての超高級CRTだが、やっぱりものは確かだなと思ったりする訳だ。

しかし輝度だけはどうにもならない。液晶ディスプレイに慣れた目にはCRTの輝度がまぶし過ぎて目が疲れる。なんとかリモコンが手に入らないかなと思ったりしている。ヤフオクでも探してみようかな。お金はかけたくないんだけどなぁ。

投稿者 sasapurin : 22:04 | コメント (0) | Windows系 , コンピュータ | トラックバック

2008年06月19日

Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる件、サポート延長

Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる」というエントリーを過去に記したが、Microsoftがサポートを延長すると言うメールを送ってきた。明確な延長期限は記されていないが、まだしばらくはHotmailの利用を続けられそうだ。

今回届いたメールには、「皆様からのご要望にお応えして、Outlook ExpressからHotmailへのアクセスサポート期間を延長いたします」とあるのだが、もしかするとご要望というよりはHotmailを見限って他の無料メールサービス(例えばGmailなど)へユーザーが逃げてしまう事を防ぐための対処かも知れない。

実際私自身もHotmailアカウントを3つ使い分けているのだが、約二ヶ月かけてメールで受けているサービスの登録を変更したりして、徐々に1つのHotmailに集約させて来た。MSDNのメールを受信するのに最低一つは必要なので完全に切ることは出来ないのだが、今回の事で本当に面倒だなと思っていたのだ。そして次のWebメールサービスとしてはやはりGmailが最有力というか他に無いだろうなと思っていた。

DeltaSynch対応のメーラーが登場するのを期待もしているのだが、おそらくそれは期待はずれに終わるだろうし、やはり使いやすいメールサービスに行こうするのが得策だと思える。GmailならPOPに加えてIMAPまでサポートしているから申し分ない。 もちろんIMAPにも不満はあるが、だからと言って標準規格を外れたDeltaSynchを積極的に利用したいとは思わない。

もっとも、新しいことをやろうと思えば思い切った割り切りも必要だとは思う。そうやって新しい技術が生まれて次世代のスタンダードになっていくのが時代の流れだ。故にDeltaSynchを否定するつもりはない。問題はその仕様をひた隠しにするか、積極的に標準規格に押し上げていくかという点だろう。言い換えれば次世代IMAPというのであれば素直に納得がいく気がする。しかしMicrosoftにはそういう姿勢が見られない。

いずれにしても現時点ハッキリしているのは、Windows Vista,Windows XPでしかWindows Live メールが動作しないというのは問題外だと言う事だ。例えば使っているOSがLinuxならDeltaSynchの仕様が公開されない限りメーラーでのHotmailアクセスは不可能である。私は開発者ではないが、そんな独自規格を支持する訳には行かないと思う。故に結論はGmailに移行というところだ。若干猶予が出来たのは嬉しいが私は徐々にGmailに移行させて行くつもりだ。

些細なことだがこんなことが積み重なって益々Googleが勢力を拡大していく要素になりそうな気がする。Microsoftはダメな会社ではないと個人的には思っているのだが、いったい何をやろうとしているのだろう?

投稿者 sasapurin : 12:16 | コメント (0) | Windowsアプリ , Windows系 , コンピュータ | トラックバック

2008年04月22日

Outlook ExpressでHotmailが使用できなくなる

HotmailをOutlook Expressで利用する機能が有料化

私はHotmail(com)アカウントを現在も3つ使わせて貰っており、Outlook ExpressでHTTPアクセスさせている。Hotmailは一定期間アクセスしないとアカウントが無効になってしまうため、思い出した時に手軽にログインさせられるOutlook Expressは非常に助かるのだ。 

今日、Microsoft Outlook Express チームから、「Outlook Express サービス変更のお知らせ」と言うメールが届いた。どうやらかねてから廃止になると言う噂のHTTPアクセス(WebDAV)機能が廃止されてしまうらしい。

より使いやすい新方式のプロトコルの採用に伴い、まことに勝手ながら、2008年6月30日をもちまして Outlook Express によるDAV プロトコルを経由した Hotmail 電子メール アカウントへのアクセスサービスを終了することにいたしました。サービス終了後は、Outlook Express を使用して Hotmail の受信トレイにアクセスできなくなります。

これは非常に困ったことである。Hotmailサーバ側の仕様変更だからどうしようもない。なんとかならんのか?と思ったらメールの文章はこう続いている。


引き続き、電子メール クライアントから Hotmail の受信トレイにアクセスをご希望の方には、新方式のプロトコルに対応した電子メール クライアントの Windows Live メール をご紹介します。Windows Live メールは、Outlook Expressに似た操作感とインターフェイスで、Hotmail を含む複数の電子メール アカウントを同時に管理できる無料の電子メール ソフトウェアです。Hotmail と その他のWeb メールサービス、さらにISPの電子メールなどをすべてひとつのソフトウェアで管理できるのでとても便利です。
Hotmail やその他のWindows Live サービスとシームレスに連携しており、ユーザー名とパスワードを入力するだけでお使いのHotmailアカウントに自動的にリンクされます。リンクが完了すれば、電子メールや連絡先にそのままアクセスができます。


要するにWindows Liveメールを使いなさいということだろう。まだベータの頃に使った記憶があるのだが、ハッキリ言ってよい印象が残っていない。.NET系のランタイムライブラリをインストールしなくてはならなかったと記憶している。そしてそれがまた非常に重かったからだ。非力な(古い)Windows 2000パソコンでは辛すぎる。家はまだWindows 2000パソコンが現役である。

問題はプロトコルだ。新方式のプロトコル名は?

そう思ってメールを読んでいると見慣れない名前を見つけた。どうやらこれが新方式のプロトコルらしい。Thunderbird辺りが対応してくれたら仕方なくでもメーラーを移行させるのだが。(Outlook Expressを使うのは、それがWindowsに組み込まれているからに他ならない。敢えて他のメーラーをインストールする必要が無いからだ。コンパネからアンインストールしようともOutlook Expressは本当の意味ではアンインストールできていないらしいから、使わない手は無いでしょ?)


DAV の代わりに使用されるプロトコルは何ですか。
DAV に代るものとして、マイクロソフトではDeltaSynchという新しい、さらに効率的なプロトコルを開発しました。これは特に大きな電子メール 受信トレイについて DAV よりもはるかに優れています。このプロトコルによって、クライアントは、前回電子メール サーバーにアクセスした後に行われた変更分だけをダウンロードすることができます。これは、DAV のようにフォルダごとに毎回すべてのヘッダーをダウンロードするよりも効率的で、パフォーマンスに優れています。

新しい Windows Live メール クライアントはどこからダウンロードできますか。
新しいクライアントはこちらからダウンロードできます。


システム要件を確認しよう。
げげ、Microsoft Windows XP SP2 または Windows Vista....

Windows 2000 終わったね

Thunderbird辺りにDeltaSynchが実装される(アドオンが公開される)のを期待するしかなさそうだ。とにかくWindows 2000でも動作して、DeltaSynchをサポートしてくれて、出来れば軽いメーラーが出てくることを願う。もっとも6月30日までにはきっと無理だろうけどね。DeltaSynchをGoogleで日本語検索してもまだ数件しか引っかからないし有力な情報は無い。

投稿者 sasapurin : 12:06 | コメント (0) | Windowsアプリ , Windows系 , コンピュータ | トラックバック

2008年03月17日

Windowsアプリ:K2Editor

私はWindowsで使用するテキストエディタとして、フリーウェアのK2Editorを愛用している。

K2Editorは非常に高機能なテキストエディタである。特に正規表現を使ったキーワードカラー強調表示の設定が強力なので、非常に可読性の高い環境を実現出来る優れものである。またその設定は拡張子毎に分けられるので、HTMLファイルはもとより、Perlなどにも柔軟に対応できる。デフォルトである程度の設定がされており、それをベースに自由に変更(カスタマイズ)出来るので、自分の好みの色分けする事が、比較的少ない手間で行える。(ゼロから設定して行くのは非常にたるいからね)

K2Editorの見易さは特筆ものなのだが、もちろんそれだけではない。UNIX系のコマンドでは当たり前のように使う、grepやdiff機能も使うことが出来るのだ(後者は追加アプリを入れる必要がある)。

等と知ったかぶりを炸裂させながら書いている様に見えるだろうが、私はそれほどテキストエディタには執着がある訳ではない。というよりはそれほど使う機会が無いと言うべきだろうか。タイピングは得意だが日常的にテキストエディタを使わなくてはならないケースにはあまり遭遇したことが無かったりする。強いて言えばUNIX系サーバにSSHでログインした後でviを使ってコンフィグを編集したりする事が多い位だ。大量のテキストファイルを編集する様なケースは殆ど無い。自前のHPはDreamweaverの検索・置換機能で十分事足りている。

では何故私はK2Editorを知っており使っているのか?それは以前の職場でスクリプトを書いたり編集したりする仕事にも携わっており、その職場でK2Editorを標準のエディタとして使っていたからだ。その理由は上記の通り柔軟なキーワードカラーの設定が出来る事にあり、スクリプト開発の関係者は同じ定義ファイルを使って色分けし、見やすくして仕事をしていたのだ。その職場ではgrepやdiffを使う事は教わらなかったのだが、私はふとgrepやdiffという機能がある事に気づき、それらの機能を使って楽をする事を覚えた。それ以来テキストエディタはK2Editorが標準となっているので愛用し続けている訳だ。

しかし最近少し事情が変わってしまった。先日より期間限定でWeb編集の仕事をすることになり、膨大なページのHTMLソースをいじくらなくてはならなくなった。軽く見積もっても2000ページはあると思う。その職場ではTeraPadを標準のテキストエディタにしているのだが、微妙にカスタマイズがしづらい事にジレンマを感じ始めた。最初は我慢していたのだが、その職場ではツールを自由に使っても良いと言うことがわかったので、遠慮なくテキストエディタを慣れているK2Editorに変更した。色分けの定義を少しカスタマイズしただけで滅茶苦茶作業効率が上がった。

決してTeraPadが劣っているという訳ではないので誤解なきよう。TeraPadはデフォルトでIEとの連携する機能が実装されていてそれはそれでHTMLファイルを編集する上で魅力がある。要はテキストエディタというアプリの慣れと重点を置くポイントがどこにあるかの問題だ。私が今やっている仕事では、ソースの可読性が高い事が作業効率を上げると判断したのだ。ソースを読んで効率よく編集(検索・置換)するのだから、その方が時間を短縮出来るという訳だ。もちろん検索・置換については、K2Editorでも機能的に不十分だったりする事もあり他のツールを使っている。それについてはまた別の機会に。とにかく私のお勧めのWindows版テキストエディタはK2Editorである。

余談ながら作者のサイトでソースコードを公開して下さっている。公開の目的がフリーウェアだからつかったら駄目とか言う閉鎖的な会社等でも認められやすい様にと、ソースコードを公開しているのだ。GPLとかそういう類のライセンスではないので注意は必要だが、ソースを読んで信頼性を確認できる知識なり技術のある人は、企業でも使えるように上司に申し入れすることも不可能では無かろう。それだけ作者はフリーウェアという奉仕的な活動を本気で行っているのだ。だからこんなに優秀なソフトが作れるのだと思う。

私がこの先もWebの作業をするのであれば、このソフトウェアを使い続けることになると思うのだが、昨日企業への再就職面接を通過し正式な内定を受理したので、Webの仕事は3月いっぱいでお終いになりそうだ。おそらく今後の仕事はUNIX系OS上で行うことになると思うので、K2Editorを使い込むことは無いと思うが、まだ月末まで日はあるので可能な限りK2Editorの活用方法を見い出し、今一緒に作業をしている人に伝え残してから職場を去ろうと思っている。

Vector等から開発費をカンパ出来る仕組みにはなっているみたいだが、現時点そこまでの思い入れがあるツールと言うわけでもないので、今のところは送金する予定は無い。しかし、もしも仕事の流れ的にWindows上でテキストエディタを多用する事になったならば、おそらく迷わずK2Editorを選択するだろうから、その時は改良の要望と共に送金を検討するかも知れない。とにかく今はまだほんの基本機能しか使っていないのだが、それでも十分魅力的なソフトウェアだということは間違いないと思う。自身を持ってお勧めしたい。Vectorのコメント評価を読む限りTeraPadのほうが断然知名度が高く、ある意味K2Editorは隠れた名ツールと呼べるのかも知れない。

投稿者 sasapurin : 00:10 | コメント (0) | Windowsアプリ , Windows系 | トラックバック

2008年03月16日

2年ぶりのX31リカバリー

ThinkPad X31もトラブル無く使い続けて2年以上。WindowsというOSは長く使い続けると何故か遅くなる。もう限界という位遅くなってしまったので、HDDを大きなもの(120GB)に換装してD2D領域を移植し、WindowsXP(SP1)の状態からセットアップを行った。40GB > 60GB > 120GBという遍歴だ。もちろんデフォルトで入っている不要アプリは速攻でアンインストール。

AntiVirus系ソフトは、Avast Homeを無償で使わせて貰っている。時々トンネルしやがってヒヤッとさせられるが、別のアプリで補っているのでまぁ無いよりはましかなと。若干重い気はするけどね。

当然ながらWindows XP SP2を当てて、Windowsアップデートを実行してパッチを適用する。これをやっておかないと怖くてネットに出て行けない。何度再起動させられた事か。嫌になりそうだったがクリーンでサクサクな環境を手に入れる為には越えなくてはならない儀式のようなものだ。これが終わった段階でGhostイメージとっておくかな。

ATOKをインストールすれば取り合えずは基本セッティングは終了。サクサク動いて気持ちが良いな。ここからは取り外したHDDをIDE-USB変換で接続して少しずつファイルコピーする。HDDを換装した理由は既存環境を残したままだから移行が確実でかつ楽だからだ。

久しぶりにThinkPadからブログを書いてみた。そろそろアップロードしようと思っていたら、IE6がエラーを出して落ちた...最悪・最低だ。こんなにクリーンな状態でも落ちるのか。しかも一度や二度では無い。さっきはVectorに行ってレビューを書いていたら落ちた。マジにむかつく。IE6最低だな。

んな分けで今はVector経由で入手してきたK2Editor(以前から愛用)を使って下書きしている。こういう癖を付けないとマジ切れして脳の血管が破裂しそうだから命にかかわる問題だ。世間でクソとかいわれているけどやっぱりIE6は最低だと思う。とっととIE7にアップグレードするのが賢い選択だと身を持って実感した。新しいアプリは重くなるのは仕方ないというのも悲しい現実で、どんどんこのX31では荷が重くなって行くのが辛い。このスペック以上でこのキータッチを提供してくれるノートパソコンは無いからなぁ。そう考えるとマジに悲しい。

¥12500
¥12548
¥12800
¥11899
¥10899
¥21280

- PutiRaku -

投稿者 sasapurin : 18:00 | コメント (0) | ThinkPad , Windows系 , コンピュータ | トラックバック

2008年02月22日

マイクロソフトが技術情報公開する動き

寝起きにニュースを見ていたら、Microsoft社が主要製品の技術情報を公開する方針を出したという内容が流れていた。一瞬ソースコードを公開するのかと思ったが、それは私の早とちりであり、実質的には技術的な仕様を公開して、開発ベンダーからの参入を促そうという目論見でしかないと感じた。

ニュースの解説では、独禁法で是正命令を出された為の措置と言う解説であったが、 ネットで検索して今回対象としている製品を見る限り、「抱き合わせ販売の問題」を解決しているとは思いにくい。

  • Windows Vista
  • Windows Server 2008
  • Office 2007
  • Exchange Server 2007
  • Office SharePoint Server 2007
  • 今後発売されるVersion

詳しくはまだ情報が出揃っていないので分からないのだが、MSDNのサイトでかなりの量の技術ページを公開するらしく、開発者はMSDNのアクセスが出来るなら今まで以上に突っ込んだ情報を手に入れる事が出来るらしい。今まではお金を支払ってその技術情報を買うような制度だったらしい。私は開発者じゃないので詳しくは知らないが...

一瞬、過去のバージョンのWindowsのソースコードが公開されたら、もしかしたらWindows 95以降死滅して言ったWindowsをよみがえらせるツワモノたちが終結して、軽いWindowsのバージョンをまた使えるんじゃないかなと思ったりもしたのだが、まぁ期待した方が馬鹿だったなと改めて思ったわけで、やっぱり商売でやってるんだから金に結びつかないことはやらないんだなと言うことだ。Microsoftにしてみれば、何が何でもWindows Vistaを売らないと死活問題な訳で、サードパーティーからVista対応アプリを開発して、どんどん市場に投入してほしいと願っているのは間違いないだろう。

一体どこまでの技術情報が公開されるのかは分からないし、その情報を読んでも私には理解不能だろうが、読む人が読んだらかなり有効な情報もあるだろうから、今まで簡単にそんな情報を入手出来なかった開発者が手に入れられる事になるのは良い事だと思う。もちろん当のMicrosoftはそんな開発者の積極的な参入を期待しているのだろう。オープンソース系への技術流用(各種サービスのプロトコル等)は許されるのだろうか? 例えばsambaなんかは苦労してWindowsサーバの挙動を解析した成果だろうから、技術仕様がオープンになれば開発速度は加速しそうだ。

しかし、私はWindows Vistaも使っていないし、未だにSOHO環境で2000 Serverを使っているし、全く享受できるものがないというのは寂しいものだ。せめてWindows XPの情報を公開してくれたら、もっと盛り上がる内容だったと思うのだが、やっぱりお金に結びつかないことはやらないというのは、企業だから仕方のない事だろうか。

今回のニュースで一瞬思い出したのは、SUNがSolarisをオープンソースとして公開した画期的な発表だ。あの時は凄くインパクトがありSUNがそこまで追い詰められているという事を実感した。今回のMSの対応にはまだまだ余裕が伺える。しかし、Yahoo!の買収が思い通りに進んでいないこと等を考えたり、仮に買収に成功したとしても、MSがかつての勢いを取り戻せるのかなと考えると無理っぽいと思えたりして、もはや終わりかけの企業に思えてきた。

話が全く逸れてしまうと感じるかも知れないが、私はこういう場面で注目したいのは、やはりIBMの動向だ。過去のIBMの舵取りを思い返すとはやっぱり凄いと思うからだ。きっと何かしらの動きがあると思うので、IBMの動きは楽しみである。

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2008年01月09日

Scene Cutter 3.0の評価版

MPEG2形式で録画されたテレビのCMをカットする目的で、ジャングルにScene Cutter 3.0の評価版を提供して貰えないかという問い合わせをしておいたのだが、ようやく返事が返ってきた。結論から言うと評価版は提供していないとの事。ご了承下さいとの事だ。

まぁ仕方ないかなとは思いつつも、意味不明のメール文を読んで、これはコピペで事務的に返して来たなという事が嫌でも分かったので、所詮そういう対応か..と言う事が分かった。

評価版ナシで一か八かダウンロード版を3,150円で買ってみようかなとも思ったりもしたが、この回答で答えは出た。買うのは止めた。アホらしい。こういう事務的というか明らかに意味不明の文を含んだメールを送ってくると言う事は、製品を買ったとして、もしもトラブルがあったとしても、まともなサポートは期待出来ないと思うのだ。たかだが3,150円だがお金は落ちてないし、しょもない会社に貢ぐ気はさらさら無いのだ。

こうなるとTPMGenc MPEG Editor 2.0が最有力候補になってくる。しかしUIが余りにもねぇ~
選択肢が無くなったというのは悩ましい所だ。(やっぱり録画して一度観てしまったら削除するのが一番合理的かな)

投稿者 sasapurin : 18:59 | コメント (0) | Windows系 , 動画キャプチャ | トラックバック

2008年01月07日

MPGE2のCMカッティング

Scene Cutter 3.0の評価版を使わせて貰えないかとジャングルに問い合わせしているのだが、返事が来ない。売る気が無いのかな?仕方ないのでTMPGEnc MPEG Editor 2.0の評価版で短いテレビ録画のCMカットをしている。(評価版の制限で最長30分までしか出力出来ないのだ)

一応評価をしているつもりなので、 CMの多い部分をカットしまくったり、要らない部分をカットしたりして機能を把握しようとしているのだが、やはりUIの悪さはいかんともし難い。ハッキリ言って操作しづらいのだ。何度も繰り返していると慣れてくるっちゃあそれまでだが、それ以前にストレスが溜まってくる。

それと2時間番組などを編集する際、1GBのメモリーでは足りなくなってしまい、再生中に追いつかなくなったという類のエラーメッセージが頻発する。これじゃあ使い物にならない。ちなみにCPUはPentium-M 1.4GHzである。HDDの空きはまだ余裕があるのだが。今時は動画編集しようと思ったら1GBのメモリー実装は当たり前かも知れないが、「たかだかCMカット」のためにそんな贅沢な環境を準備する余裕は無い。

一応要求スペックはクリアしているハズなんだが

  • CPU:SSE CPU拡張命令必須.PentiumIII 1GHz以上
    もしくは同等性能以上のCPU
  • メモリ:256MB以上

 

ちなみに比較したいと思っているScene Cutter 3.0の要求スペックは若干低くて、

  • CPU:Intel Celeron 600MHz
    または、Pentium lll 500MHz相当以上(Pentium 4以上を推奨)
  • メモリ:128MB以上(256MB以上推奨)

いずれの条件もクリア出来ているから、それなりに動いてくれてもいいと思うんだけどなぁ~

双方、スマートレンダリング対応、フレーム単位編集可能と、機能的には多分似たり寄ったりだと思うので、後は使い勝手の問題だと思うのだ。その使い勝手がかなり重要だったりする。なぜならCMカットの作業なんて退屈でつまらない地味な作業だからだ。いかに効率よく短時間で済ませる事が出来るかがカギだ。その為にはUIは無視できない部分だ。自動でCM部分をパーフェクトに検出してくれたら理想だけどそれは不可能に近いからね。やっぱりScene Cutter 3.0を一度使って比較してみたい。

¥3150
¥6480
¥3051
¥6480
¥5758
¥8171

- PutiRaku -

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Scene Cutter 3.0:MPEG2ファイルのCMカット

TMPGEnc MPEG Editor 2.0の評価版を使ってみて、まぁまぁの操作性と性能に触れ、有償ソフトはやっぱりそれなりに良い出来だなと実感出来たのだが、UIにかなり不満があるので、他にMPEG2ファイルのCM(不要部分)をカット出来るツールは無いのかな?と、フレーム単位でカット出来るツールを探してみた。

Scene Cutter 3.0という製品があり、結構評判が良い割に値段もTMPGEnc MPEG Editor 2.0に比べたらかなり安いという事が分かった。6,000円は払えないけれど、3,000円位なら買っても良いかなと思える値段だ。もちろん使い勝手が良ければの話だが。

評価版を探してみたが見つけることが出来なかった。しかし評価版が有るという情報も見つけた。と言うことは過去には評価版を提供してくれていたけれど、今は提供していないという事か?分からないので購入前のサポートに問い合わせメールを出した。果たして回答は返ってくるのか?そして評価版を提供してくれるのか?もちろんサポートもそうだが、製品の使い勝手などを吟味して購入を検討するつもりだ。
¥3150
¥5850
¥3051
¥13431
¥15062
¥5758

- PutiRaku -

投稿者 sasapurin : 15:41 | コメント (0) | Windows系 , 動画キャプチャ | トラックバック

2008年01月06日

mAgicTV:チャプタをカットするボタンが復活

mAgicTVに付属のmAgic PlayerでCMをカットできなくなってしまい、HDDの食いつぶしに拍車がかかっていたが、年末にI-O DATAに問い合わせていた回答がようやく返ってきた。どうやらようやく年始の始業ということの様だ。

問い合わせには、「チャプタをカット」というボタンだけが表示されなくなったと書いておいたのに、▽をクリックして表示されませんか?と言う初歩的な取り説レベルの内容だった。そして▽自体が表示されていなければソフトウェアの不具合だから、全部アンインストールしてから再インストールをするようにと、まぁ想像通りの回答が返ってきた。そしてレジストリとか削除してくれと。そうすれば録画予約や設定はすべてリセットされるので、ご了承くださいとの事。

あほかぁ~、それを避けたいから問い合わせしとるんやろが!ボケッと言いたくなる。何のためのサポートやねん。

なお、お客様にて録画された番組データにつきましては、削除されませんのでご安心ください。

ってそれが消えたら洒落にならんやろし、消えるような仕組みになってないやろが。あかーん、完全にPC初心者レベルと同様にあしらわれている。

そもそもあんたらは俺の問い合わせを理解できてないというかしようとしてくれていない。違うんだってば。▽をクリックしてチャプタエリアは表示されているから「チャプタをカット」ボタンだけが消えたと言っているのに、なんで分かってくれないかな?▽ボタンが無いとか言う状況ならチャプタエリアが表示されなくなったと問い合わせするだろうに。かなり状況を詳しく書いたのだが結局全部は読んでないって事だろうな。

しかし、結果的には再インストール手順の中にヒントがあったので、それに閃いて解決方法を見出した。誰かの役に立つかも知れないので、どうやったか記しておく。

I-O DATAからの回答で参考になりそうなところをまとめてみる。

【 削除していただくプログラム 】
  [I-O DATA mAgicTV]
  [Ulead Make Movie SDK]
  [GV encorder]
  [GV-MVP/RX3]
   ※[各製品毎のモジュール]です。

■削除いただくレジストリ項目
 ・HKEY_CURRENT_USER\Software\I-O DATA\Kilimanjaro
 ・HKEY_CURRENT_USER\Software\I-O DATA\GV-BCTV
 ・HKEY_CURRENT_USER\Software\I-O DATA\MMD3
 ・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\I-O DATA\Kilimanjaro
 ・HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\I-O DATA\GV-BCTV
 【 参考 】
 ご利用の状況により、上記レジストリ項目の一部は存在しない場合もございます。この場合、存在しない項目は無視してください。

役立ちそうなのはこれくらい。私が使っているキャプチャボードの型名と違うから、これは過去に回答した内容のコピペだな。まぁサポートセンターなんて所詮そんなもんさ。でも構成プログラムや、使っているレジストリについての情報は参考になるかも知れない。

なにより気になったのは、[Ulead Make MovieSDK]というSDKが使われていることだ。私が使っているGV-MVP/RX2WというボードはハードウェアMPEG2キャプチャボードだ。ドライバで制御するだけでファイルに録画出来るハードウェアでほとんどの事を済ませるボードだ(Linuxで経験済み)。なのにMake Movieという名のソフトウェア=SDKがわざわざ使われていることから、こいつがチャプタカットに関係していると直感した。おそらくこのSDKで動画を編集する(チャプタをカット&結合する)のだろう。あ、「GVencoder」での画像変換にも使うんだろうな。でも私は動画変換は行わないので、言い換えればCMカットだけの為にインストールさせられるアプリケーションだ。

ちなみにUleadは色々なSDKを開発して提供している。もちろん使用するにはライセンス費用がかかるはずだ。I-O DATAが開発費として支払っているのだろうが、間接的に製品にその一部が乗っている筈だ。最近はオープンソースで開発されたSDKなんかも多いので、今後そういうのが製品に使われるようになると製品単価が下がるかも知れない。

それはさておき、早速私は、アプリケーションの追加と削除に、[Ulead Make Movie SDK 2]というのが存在する事を確認した上で、「mAgicTV_MMSDK」のインストーラを実行して上書きインストールすることにした。読みが合っていればきっとこれでチャプタカット機能が復活するはずだ。上書きインストール後、再起動してmAgic Playerを起動してみたら、「チャプタをカット」ボタンが表示されるようになった!お見事。

一連の結果は、一応I-O DATAに報告しておいた。同社サイトのQ&Aに書き加えられるかどうかは分からないが、このボタンが消える症状は2ちゃんねるにも書かれていたから、困らされたことがあるのはきっと私だけではないはずだ。とにかくお金と無駄な手間をかけずにCMカットが出来る状況に戻せたのはよかった。ちょっと遠回りしたけれど、有償版のMPEGカッティングツールの存在と使い勝手も知ったし。

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mAgic TV,mAgic Player,チャプタをカット,CMカット,ボタンが消えた,ボタンが表示されなくなった

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2008年01月04日

Mpeg2Cut2:MPEG2ファイルのCMカット

MPEG2ファイルの編集に苦戦している。 I-O DATAのmAgic Playerがバグって、テレビ放送の録画からCMカットする事が出来なくなったのだ。単純にCM部分をカットしてつなぎ合わせたいだけなので、手軽なMPEG2ファイル編集ソフトが無いか探してみた。CMをカットするだけなので、ごちゃごちゃした機能は不要である。なるだけ画質の劣化なくシンプルな操作で完結するものが理想。

探してみたら幾つか見つかったが、なかなか理想通りには行かないものだ。その中でも一番シンプルな操作(分かりづらいインターフェースだが)に思えた、Mpeg2Cut2というソフトを使ってみた。GNUライセンスで配布しているフリーウェアの様だ。 

DLして圧縮ファイルを解凍したら、TXTファイルとEXEファイルの二つしか無かった。実にシンプルなファイル構成でちょっと嬉しい感じがする。なぜならインストーラーでインストールして、レジストリにあれこれ書き込まれてとか言う類のソフトとは違う様だからだ。任意のディレクトリに保存してそこから実行出来るのは有り難い。

しかしいきなりエラーメッセージで歓迎だ。勘弁してほしい。

MPA=SSE1.dll - NOT LOADED
Load: rc=x6969
指定されたモジュールが見つかりません。
*** Need BOTH LibMMD.DLL andMPA=SSE1.dll ***
    to be copied into Windows System folder or Dos PATH.

よくよく調べてみたら、Mpeg2Cut2のサイトに、AUDIO DLLsというセクションがあり、そこからdllファイルのzipアーカイブをDLできるようになっていた。これを解凍してSystem32フォルダに放り込めば音がスピーカーから出力されるようになり、このエラーも表示されなくなる。

操作の画面はお世辞にも使いやすいとば言えず、実にわかりづらい(w それはまぁ英語だから仕方ない事かも知れないが、直感的に使えないのだ。困ったなぁ~と思いながらも試行錯誤してみた。するとようやくCMをカットするという目的の使い方が分かった。mAgic Playerの場合は、チャプタ情報をとにかくシーンの頭に埋め込んでいき、削除したいCM部分のチャプタを選択して「チャプタをカット」という操作をする。そしてその結果を保存するとCMがカットされたMPEG2ファイルが新たに保存されるという仕組みだ。

一方、このMpeg2Cut2というソフトの場合は、保存したいシーンの先頭部分と最終部分を範囲指定して書き出す方法らしい。Premiereを使っていた私としては、むしろこちらの方がイメージに合うし概念的にはイメージしやすい。mAgic Playerのせいで少々常識が書き換えられ始めていた様だ。

それが分かれば簡単だ。対象となるMPEG2ファイルを開くとプレビューウィンドウに動画のシーンが表示される。スライダーや移動ボタンをクリックして任意の場所に移動し、 必要なシーンの先頭と最終部分にマークをつけていく。

先頭部分"[":MARK START of Clip

最終部分"]":MARK END of Clip

をクリックして指定して行くだけだ。

一カ所しか保存出来ないのかな?と一瞬思ったけれどこれだけメニューがあるソフトがそんな単機能な訳は無いと仮定し、どんどんシーン(クリップ)を追加して最後にSave All Clipをやってみたらそれぞれのシーンを繋いだ結果がMPEG2ファイルで書き出された。

しかし成功したと思って再生してみて愕然とした。細かく調整したハズのポイントがかなりずれていて、余計な部分が入っていたり、必要なところが削られていたりしてダメだこりゃって感じなのだ。使い方が悪いのか? いやそうではなさそうだ。所謂コマ送りという機能が一気に数コマスキップで飛ばしてしまうので、微調整ができないのだ。おそらくこれは仕様だと思う。調べてみたらGOP(Group Of Picture)という言葉が見つかった。MPEG動画を構成している最小単位の事らしい。MPEGはこのGOP単位の切り出しであれば、再エンコードなしに行うことができるらしいのだ。ゆえに若干削られたりゴミが残ってしまうのは避けられないということだろう。しかしこれではI-O DATA製のバンドルソフトmAgic Player以下の機能だ。フリーウェアだろうと使い物にならなければ意味が無い。 

もっとも、詳細な設定画面を表示させると色々なパラメータがあるので、もしかするとスキップのフレーム数をもっと細かく指定できるのかも知れない。しかしこのツールはハッキリ言ってわかりづらいからそこまで追求するのは無理っぽい。やっぱりだめだなぁという感じ。日本語化パッチを公開して下さっているサイトを発見したのでとりあえず日本語化してみるのもよいかも知れないが、私はこのツールはちょっと違うと感じた。

MPEG2ファイルのCUTに特化したツールが販売されているらしいので、そういうのを購入するしかないのだろうか。しかしそれとてGOP単位の編集であれば、私が求めている正確なCMカットは不可能なのではなかろうか?もう少し慎重にツールを選ぶ必要がありそうだ。

投稿者 sasapurin : 12:02 | コメント (0) | Windows系 , 動画キャプチャ | トラックバック

2007年12月18日

CD/DVDドライブが全滅!!

いやぁ、WindowsっていうOSは訳分からん奴だ。今日は突然CD-ROMやDVD-ROMドライブ、はたまた仮想ドライブ(DaemonTools)まで全てがエラーになってしまい、マイコンピュータから消えてしまった。消えたというよりは表示しなくなったというべきか。

デバイスマネージャで確認したら、やっぱり全滅。

実物のドライブは二つで、仮想ドライブが二つ。いずれも認識してないという状態。厄介な感じがするなぁ。

とりあえずプロパティを確認してみたら、ドライバの読み込みの問題だとかでちょっと一安心。

というのは物理的なドライブやマザーボードの問題では無いとほぼ確証がとれた様なものだから。Windowsの不具合ならしょっちゅう有る事だし(w

と言う事はイベントビューアにシステム的なエラーが残っている可能性大だな。そんな訳で確認してみたところ手がかりが見つかった。

ソース:Service Control Manager
イベントID:7026
説明:次のブート開始ドライバまたはシステム開始ドライバを読み込む事が出来ませんでした:PxHelp20

PxHelp20をぐぐってみたら、やっぱりドライブに関連したシステムファイルの様でほっとした。何故ならほぼ間違いなくWindowsの不具合だからだ。ハードウェアの不具合でなければなんとかなる。(最近のハードウェアは修理出来ない物が多いからな)

さてどうやって調べるかなと考えてみたが、デバイスマネージャのプロパティで得たエラーコード31を調べてみる事にした。運良くMicrosoftのトラブルシューティングが見つかった。OSに不具合があるなら修正しとけよと言いたい所だがまぁ我慢しよう。

Adaptec Easy CD Creator をコンピュータから削除した後で、CD-ROM ドライブにアクセスできず、デバイス マネージャで コード 31 エラー メッセージが表示される

早い話レジストリエディタで不要なエントリを削除しろって事らしい。まぁそれをやれば多分復旧するんだろうね。でもまてよ、PxHelp20はどうなったんだ?レジストリに残したままでいいのか?

そんあ疑問を持ちつつ、regeditで「PxHelp20」 を検索しておいて、めぼしい所を覚えてからMicrosoftの出している手順に従う。再起動してみたら無事にドライブ類が認識された。

再びregeditで「PxHelp20」を検索してみた。やっぱりゴミは消えて無いじゃんか。まぁこうやってレジストリという脂肪溜め込んで肥満していくOSだから仕方無いか。定期的にクリーンインストールしないとダメって言うのはウソでもないなぁ。と言う訳でとりあえず復旧しましたとさ。

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2007年12月16日

mAgicTVの.gnoファイル(XML)を調べてみる

テキストエディタで開いたり、拡張子を.xmlに変えてブラウザで表示してみたりして.gnoファイルがxmlファイルだという確証がとれた。ならば、内容を好きに書き換える(編集)事も可能という訳だ。但しXMLの概念というかルールを守らないといけない。これは結構敷居が高いと思う。

ぶっちゃけXMLの概念は一応知ってるけれど、書けと言われたら書けない。ましてやテキストエディタで書くなんてとんでもないのである。XMLが優れた発想の元に作られた規格で便利だという事は知ってるけどね。プログラマじゃない自分には必要性が無いというか。でもやっぱりちょっと興味はあるから出来る事を試してみようと思う。 きっとXMLを編集する為の専用エディタがあるはずだ。

調べてみたらMicrosoftからXML Notepad 2007というのが出ている事が分かった。フリー(無償)で使用出来るという事だ。但し.NET Frameworks 2.0以上が必用だとの事。まぁきょうびのWindowsアプリなら当然か。探してみたら3.5というのがあったから「新しい方が良いだろう」と思ってDL してインストール開始してみた。

「Windowsのバージョンをアップグレードして下さい」

ふっざけんなー、そりゃ確かにWindows 2000 Professionalを未だに使ってるけど、一応拘って使ってんだよ。そう簡単にアップグレード出来るかボケ!と思ったけれど、新しすぎたらあかんのなと、素直に2.0を探しましたとさ。ついでにランゲージパックも入れてメッセージ類を日本語化しておいた方が何かの時に役立つかも知れない。もっとも、中途半端な翻訳なら英語の方がハッキリとしていて分かりやすいのだが(苦笑 とにかく.NET Frameworks 2.0を入れて日本語化した。かなり重いというか重量級なのか時間がかかるので覚悟してインストールした方が良いだろう。

次は本題のXML Notepad 2007だ。.NETに比べるとこいつのDLとインストールはすぐに終わったので、誰か使い方を解説してくれていないかなと調べてみる事にした。残念ながらこのアプリは英語版だし日本語が文字化けする。対処方法は直ぐに見つかった。非常に詳しく解説してくれているので参考にされたし。

Donut RAPT:XML Notepad 2007について

フォントを日本語に設定変更して文字化けしないように対処してから、.gnoファイルをウィンドウに放り込んだら、自動的にxmlファイルだと認識してくれた様で、無事に開く事ができた。最初は録画したばかりの.gnoファイルを開いてみて、後で比較の為にチャプター付けたファイルを開いてみると良いと思う。

バリバリチャプターを付けまくっている.gnoファイルの例。下の方にチャプター情報がビッシリ記録されている。このエディタを使えば階層構造を壊す心配は無いだろう。(責任は持てませんので.gnoファイルをコピーしてから試してね)

投稿者 sasapurin : 18:32 | コメント (0) | Windows系 , 動画キャプチャ , 雑記 | トラックバック

2007年12月08日

Process Explorer

今日はちょっと出来心で(w)、Limewireなどを使って遊んでみたのですが、まぁ色々なファイルが検索出来て面白い面白い。まぁ普通なら音楽ファイルとか動画を落として満足しちゃうんでしょうが、もっと面白いもん無いのかよ?と思いながら調子に乗って怪しいファイルを落としてしまいました。

一応アンチウィルス系のソフトで調べた後に開いたのですが、TeaTimerがレジストリ変更を検出して、あややマズイかも。レジストリ書き換えを遮断し続けていたのですが、しつこくTeaTimerが攻め続けられてついには落ちてしまいました..orz あかーん、どうやらレジストリを書き換えられた模様。最近バックアップは撮ってないから調べるしかないよ。

とか思いつつ、処理が重くて鬱陶しいのでLimewireを終了させてレジストリを調べようかなと思って驚きました。落としたハズのLimewireが勝手に起動する。え?マジかよ。って事はレジストリだけじゃなくて常駐されたな。すかさずタスクマネージャでチェックしてみたところ、svchost.exeの起動が多くないか?svchost.exeは直ぐに騙られるから怪しさプンプンだ。しかも権限がユーザー権限(自分のアカウント)になってるじゃん。SYSTEM、LocalService、NetworkServiceは覚え有るけど、ユーザー権限って見たこと無い。絶対に怪しいっ。オマケにLimeWireの設定画面を英語モードにして開こうとすると強制的にすぐ閉じられる。明らかに意図を感じる。プロセスを落としてからLimewireを終了させたらやっぱり上がって来なくなった。ほぼ確信犯。手動で上げてから設定画面を開けばちゃんと開くことが出来る。日本語モードだとはみ出してて使い物にならないんだよね。LimewireってPro版は有償だけど、そっちはバグ取ってるんかな?とりあえず状況は把握できた。

しかし、まだしっぽを捕まえた位で、まだ正体はよく分からないぞ。ああー余計なことしてもうた。調査するのにどれくらい時間を要するのだろう...

仕方ないので、普段は別に使ってないけれど、「Process Explorer」を起動させて正体を突き止めることにした。svchost.exeの正体を探るって記事がGIGAZINEで取り上げられていたな。というか「Process Explorer」はGIGAZINEの記事で知ったんだけど、まさかこの記事と同じことをやるハメになるとは..とほほ

Windowsを再起動したら案の定Limewireが勝手に立ち上がってきた。「Process Explorer」を起動してプロセスの稼働状態をを監視する。やっぱりsvchost.exeを騙ったマルウェアか。svchost.exeの子プロセスとしてLimewireが動いている。こんな事は普通だとあり得ないよね。

svchost.exeのプロパティを調べてみたら正体が大凡判明した。

c:\windows\fonts\svchost.exeってあり得んでしょ。Fontsフォルダに.exeファイルだよ(w

恐らくこいつをレジストリのRun辺りに書き込んで毎回起動しているハズだから、「Process Explorer」でKILLした後で、一度ログオフしてもう一度ログオンしてみよう。そしたらやっぱりLimewireが起動して来た。どうやらシステムじゃなくてユーザーの方のレジストリに書いているみたい。だからログオンをトリガーにしてsvchost.exeが上がって来るんだなと判断した訳だ。 


エクスプローラでフォルダを開いて正体を掴もうとしたら、そうだFontsフォルダはちょっと特殊だったんだ。エクスプローラーからじゃ見えないよ。「Process Explorer」のプロパティから、お約束通り「隠し属性」にされているのを確認したけれど、この画面からは属性を変更出来ない。かといってエクスプローラからも無理。残るはコマンドプロンプトかよ..orz(MS-DOS系の操作は大嫌い)

なお、コマンドプロンプトの操作をWinkで動画キャプしたんだけど、Winkがイモったんでキャプチャデータはパァになりましたとさ。だから文章で記録しておきます。

普通にDIRコマンドで見ようとすると、隠し属性だから見られませんでした。なので「DIR /AH」とかすれば見られます。存在を確認したのでDELコマンドを使ってみたら、”ファイルが存在しません”とか言うメッセージが返って来ました。え?存在を隠されてるのか?とちょっと動揺したけれど、とりあえず「隠し属性」を解除しようと、確認の為にATTRIBコマンドを使ってみました。そしたらHとSのフラグが立っていて、「隠し属性」と「システム属性」になっていたのであります。こりゃ消せないハズだな。

ATTRIB -H SVCHOST.EXE
ATTRIB -S SVCHOST.EXE

両方受け付けてくれません。隠し属性でシステムファイルだからね。だからどうしようもないのかなと思いながらも、一度にやっちゃえば良いんじゃないの?と思いつきやってみました。

ATTRIB -H -S SVCHOST.EXE

うまく出来ました(w

とりあえず削除することに成功したので(今考えたらFDとかに捕獲すれば良かったな)、後はレジストリのお掃除ですな。regeditを起動して、"Fonts\Svchost.exe"を検索し、見つけたら内容を確認し、怪しいから全て削除して掃除しました。

これでどうかな?と思いながらWindowsを再起動してみたら、Limewireは上がって来なくなりました。もちろんSvchost.exeも上がってきません。 とんだ火遊びになってしまったので、Limewireはアンインストールしてしまおうっと。けどこれちょっと気になるんだよね。デフォルトの共有フォルダを削除して、Fontsフォルダを共有する様に書き換えられてるんだけど、Fontsフォルダを共有したいという秘密が何かあるのか?自分自身(偽のsvchost.exe)を共有でばらまこうと言う魂胆かも知れないけれど、誰も落とさないよねそんなの。頭イイんだか悪いんだか。

まぁ本来ならOSを再インストールすべきなんでしょうが、Windowsは環境構築に時間がかかるからちょっと今の環境を作り直す余裕は無いのね。(ならそれなりの環境で遊べよと)Limewireは恐いですね。怪しいファイルに手を出してはいけません。音質の悪いMP3ファイルのDLとかはまだかわいい遊びですね(苦笑

投稿者 sasapurin : 18:10 | コメント (0) | Windows系 | トラックバック

2007年11月26日

o2on

正直いって2chにはゴミな情報が99%で、有用な情報は1%あるか無いか位だと思っていたので、ほとんど使ったことが無かった。しかし705NKを使うようになってから、N73の情報を探すことが多く、Googleで検索した結果が2chだと「あーまいったな」という感じで仕方なしに読んだりしていた。

ところが2chは古いスレッドはDAT落ちという、普通では見られない状態になるらしく、Googleで検索した結果を読むことができない事が多いことに気づいた。もちろんお金を払えば見られるようになるということ位はリサーチ済みだが、悪名高い2chに献金するのもなんだかなぁと思うのである。にちゃんねらーの怒りを買いそうだが..

とりあえずDATを保管する目的で、にちゃんねるブラウザを使ってみる事にした。色々有って選ぶのに困ったから、にちゃんねらーが作っている「ギコナビ」 というのを使ってみた。正それほど使い易いとは思わないのだが、ほかのを試すのも面倒なのでそのまま使いつづけている。しかしこれとてちょくちょく起動して、スレッドの情報を取り込まないと、DAT落ちしてしまうともうそのスレッドは読めない。なんか無償に不便である。過去スレのURLを掲載している事を目にするが、それを読むには2chに献金するしかないって事か。まぁそれがあたりまえの社会の仕組みだとは思うが、なんかそれには応じられないような気がする。要はDATを皆で共有できたら解決するんじゃないか?そう思ったのだ。

DATファイルの共有。同じ事を考える人はいるはずだと思い調べてみたところ、o2onというプロジェクトがSourceForgeで行われていることを知った。要するにP2Pで2chのDATファイルを共有(補完)し合う仕組みで、2chブラウザにとってはプロクシとして動作するというシンプルな発想だ。P2Pとくればお約束のポート開放(ポートフォワード)という面倒な儀式はあるものの、試験的にWindowsパソコンにインストールしてみたところ、DAT落ちで見られなかった過去ログが見られるようになってかなりうれしかった。

P2Pでの補完はタイミングの問題もあるので、常時稼動が好ましいと思う。そこでテレビ録画に使っている古いPCに間借りすることにし、朝から深夜までの自動稼動(オート起動、オートシャットダウン)な環境で運用させることにした。常用しているノートパソコンの2chブラウザはプロクシ設定でテレビ録画サーバのIPアドレスを設定し、o2onにアクセスするようにした。

惜しいのはIPv6に対応させてくれていない点だ。なぜなら実家に帰省した時なんかはLANから出てしまうので、プロクシとして利用できないからだ。IPv6ならこんなジレンマも生じないはず。IPv6対応化してくれたらもっと色々な意味で知人に公開する2chプロクシとして使うとか発展性があると思うんだけけどな。

もちろんSourceForgeにはソースコードがあるので、それを修正してIPv6対応させるって事も可能なのだろうけど、自分はプログラミング一切できないし。だから言いたいことを言うだけで結局他人任せ..orz

いや、プログラミングができるならほんとに首突っ込んでやりたいんですけどね。人には向き不向きってあるんだし。おとなしく成果物を使わせていただこうっと。 ほんとありがとうございます。これからの課題は2ch特有のゴミ除去かな。そんなフィルター機能がギコナビに備わっているとかなり嬉しいのですが。

投稿者 sasapurin : 13:31 | コメント (0) | Webブラウザ , Windows系 , オープンソース系 | トラックバック

2007年11月15日

NTLDR IS Missing

テレビ録画用のWindows 2000マシンが、帰省中に壊れた。毎日指定時刻に起動&シャットダウンが自動で走り、いざという時はWOLで遠隔起動出来るようにしていた。そしてリモートであれこれ出来るようにVPN掘ったりしていたのだが、肝心のOSがある日突然クラッシュしてしまったらしく、まったく応答しなくなった。

帰省先から自宅に電話して、かみさんに見てもらったら、Oparetion System Not Allowとかなんとか言うのが出ていると言う。リカバリディスクなんか作ってないからかみさんに復旧作業させるのは断念し帰宅してから自分で対応する事にした。

先日帰宅して見たらやっぱりHDD内のOSを認識出来ず、OSが見つからない為にシステムが起動しないという状態であった。(ハッキリしたエラーメッセージ失念)。こうなるとセーフモードは使えない。回復コンソールにすがるしかない。

Windows 2000 SP4環境なのだが、SP3までしかサービスパック統合をしていなかった。仕方ないので今回は覚悟を決めてSP4統合を作っておくことにした。どうせだからHotfixもして置こう。 使わせて頂いたのはSP+メーカー。オプションにある「自動ダウンロードを許可する」を有効にしておけば、Hotfixをダウンロードして揃えてくれるので殆ど手間は要らない。放置しておいたらISOファイル生成まで自動で行ってくれた。気にしていたISOのサイズも690MBでギリギリCD-Rに収まる。CD-Rに焼き焼きして作業にとりかかる。

CD BOOTでWindowsの回復コンソールを起動する。手っ取り早く二つのコマンドを実行してみたら悪化した。

  • fixmbr
  • fixboot

あちゃー、NTLDR IS Missingと言うメッセージが出るようになった。経験からすると、このケースはC:\ntldrが無くなっている状態だと思う(何故無くなるかはMicrosoftのみぞ知る?)。作ったSP4統合のCDからレガシーなフロッピーディスクに、

  • NTLDR
  • NTDETECT.COM
  • Boot.ini(これはメモ帳で作った)

これをセットにしてフロッピーにコピーした。フロッピーブートなんて久しぶりだな。

Windows 2000 could not start because the following file is missing or corrupt:
<Windows 2000 root>\system32\ntoskrnl.exe.
Please re-install a copy of the above file.

はああ~なんだそりゃ 

ntoskrnl.exeってのが存在しない(行方不明)か破損してるって?

その前に、NTLDRとNTDETECT.COMもC:\に存在しなかった。 回復コンソールのCOPYコマンドで二つのファイルをコピーする。(Boot.iniは大丈夫そうだったので何もせず)

引き続き回復コンソールのコマンドで、 ntoskrnl.exeを探したが、C:\WINNT\SYSTEM32\NTOSKRNL.EXEは存在しない。CD-Rからコピーしようとしたが、D:\i386\ntoskrnl.ex_というファイル名しか見つからない。んん?これって何だっけな。

そうだCABファイルだった。圧縮されてるから解凍しないといけないんだったな。しかし回復コンソールでそんな事出来るんだっけか?調べてみたらexpandと言うコマンドで解凍出来ることが分かった。

C:\>expand D:\i386\ntoskrnl.ex_ c:\winnt\system32

ファイルを一つ展開しましたというメッセージが表示された。これでOK?

C:\>exit  これで再起動がかかる

しかーし期待したものの、やっぱりまだ同じエラーメッセージが出る..orz。どうやら修復インストール(上書き)しか残された方法は無さそうである。SP-4適用済みを使ってWINNTとは違うディレクトリを作ってそこにインストールし直した。

しかーしまた落とし穴。

「Service Pack 3 CD 上のファイル'NT5INF.CAT'が必要です。
ファイルの格納場所へのパスを入力して、[OK]をクリックしてください。」
D:\I386

CD-ROMドライブは、Dドライブなのになんで?
四苦八苦した末、D:\I386のまま、ダメもとでいったんCDを取り出して再セットしてOKボタンをクリックしたら読み込みに成功した。なんじゃこのクソな動作は?呆れてしまった。正にマイクロソフト品質。素人泣かせだよなこれ。意外な発想と行動が期待されるというOSだとは..

参考

"ntoskrnl.exe が存在しないか壊れている" と表示されて Windows XP を起動できない場合の対処方法 
起動しないエラーと修復方法

投稿者 sasapurin : 18:12 | コメント (0) | Windows系 | トラックバック

2007年10月30日

Windows XPの自動更新が無効になる

今日、PCを起動してすぐにWindowsXPが警告を出しやがって、確認したら自動更新が無効になっていた。変だなと思いつつ自動更新を有効にした。

その数時間後、また同じメッセージが出てきた。こりゃ絶対に変だ。ウィルス対策ツールで検出出来ないって事はスパイウェア系かな。Spybotで検索開始。出た出た~セキュリティーセンターを無効(disable)にするレジストリ。

Microsoft.WindowsSecurityCenter_disabled: 設定 (レジストリ変更, nothing done)
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\wscsvc\Start!=W=2

Statcounter: トラッキング cookie (Firefox: default) (Cookie, nothing done)

どいつが書き換えたんじゃこりゃ?Spybotでとりあえず削除してみた。それ以降は警告メッセージが出てこなくなったから大丈夫そうだ。ウィルス対策ツールを入れていても、時々スパイウェア検出ツールを走らせないといけませんねー。レジストリをこうも簡単に書き換えられるとは、Windowsって本当に罠が多いOSだな。仕方ないのでSpybotに装備のTeaTimerを走らせることにした。文字化けするから日本語パッチあてて対策済み。この状態で暫く様子見だ。

投稿者 sasapurin : 20:01 | コメント (0) | Windows系 | トラックバック

2007年10月27日

IT交差点が創刊される

Microsoftが「IT交差点」というITエンジニア向けの応援マガジンを創刊する様だ。
PDFでも読めるので個人情報をMSに流したくない人は、PDF版をDLして読むのも一案だと思う。

it_kousaten.gif

http://www.microsoft.com/japan/powerpro/magazine/

ハッキリ言ってPDF版は読みづらいので、やっぱり紙ベースの書籍として読みたいのが普通だと思う。まぁこのマガジンが何時まで続くかは分からないけど、MSのプロダクツに関係した仕事をしている人は、読んで損する情報ではないと思うので、申し込みしてみると良いのではないでしょうか。 送付先を会社にする事も出来るので、上司の許可を得てそうするのも有りかなと思います。私は以前はそうしてました。

「無料」に過剰に防衛本能が働く人も居ると思うけど、MSは案外こういう所にお金をかけてくれる優良企業(だと個人的には思う)なので、